春季冷食セミナー、４月22〜23日
水産タイムズ社は第42回「春季冷食セミナー」を４月22〜23日、東京で開催します。冷凍食品業界が直面する諸問題に取り組むため、総合テーマは『成長を持続させるための事業戦略』とし、各界から講師を招きます。
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群馬県に関東プロセスセンター稼働
ユニーは精肉加工作業を集約して行う関東プロセスセンター（群馬県邑楽郡邑楽町）のテスト稼動を13日開始する。延床面積4000平方メートル。ユニーグループの店舗作業を効率化し、商品力を高める。８月から本格稼動する。
≫続きを読む東京部分肉センターを子会社化、物流拠点に
スターゼンは東京部分肉センターの全株式を９億8100万円で取得し、完全子会社化する。拡大する首都圏マーケットに迅速に対応するため、スターゼングループの首都圏営業拠点、配販分離を見据えた物流拠点などとして活用する。
≫続きを読むタイヨコレイ、バンパコン第２を新設
横浜冷凍の子会社、タイヨコレイはタイ国チャチューンサオ県バンパコン郡にある同社バンパコン物流センター敷地内にバンパコン第２物流センター（仮称）を新設する。収容能力約２万3000ｔ（Ｆ級約１万8000ｔ、Ｃ級約5000ｔ）。
≫続きを読むタイに子会社、工場新設
福島工業はタイに子会社を４月設立する。Ｓｉａｍ Ｅａｓｔｅｒｎ Ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ Ｐａｒｋ内に工場を新設し、業務用冷凍・冷蔵庫を中心に生産する。2015年１月竣工、同年６月操業を予定している。総投資額７億0400万円。
≫続きを読むニチアスＧとして再生
一昨年末に民事再生を申し立てた井上冷熱は、大阪地裁の再生計画承認を踏まえ、新会社としてスタートした。東証一部上場企業のニチアスの100％出資子会社として、従来の防熱・断熱事業（コールドエンジニアリング事業）を継続する。
≫続きを読むドイツ子会社が工場新設
森永乳業のドイツ子会社Ｍｉｌｅｉ ＧｍｂＨ（ミライ社）はドイツのロイトキルヒ市に工場を新設する。ホエイたん白濃縮物、乳糖など乳原料製品を生産する。３月着工、2016年１月から順次稼動予定。
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食品産業、原発事故の影響依然残る
日本政策金融公庫の農林水産事業が１月に実施した食品産業動向調査（2013年下半期）によると、食品企業に対する東日本大震災の影響は全国レベルで改善傾向にあるものの、東電福島第１原発事故の影響が被災地を中心に依然として残っており、回復の遅れが目立つ結果となった。
≫続きを読むテストキッチンを整備・拡充、東海支社は移設へ
カネカ食品は新会社を昨年７月設立したのを機に、全国のテストキッチンを整備、拡充している。商品開発力と提案力を高め、ユーザーとのコミュニケーション機会を拡大させる。
≫続きを読むモバック講演会、アジア市場の進出を助言
日本製パン製菓機械工業会はモバックショウ特別講演会「海外市場進出セミナー」を都内で７日開催した。アジア市場に進出してビジネスを成功させるポイントを把握するのがねらい。
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