和食の世界進出は厨房機器にもチャンス
日本厨房工業会
渡辺 恵一会長
厨房設備機器展が開幕した。各ブースの実演は回ごとにメニューを変え、多くの来場者を惹きつけている。主催する日本厨房工業会は厨房機器の海外進出に向けた議論を進めている。
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グループの生産の旗艦
日本水産
八王子総合工場（１）
日本水産の八王子総合工場は姫路総合工場と並ぶニッスイの主力生産拠点であり、グループの旗艦工場でもある。冷凍食品のヒット商品「大きな大きな焼きおにぎり」のほか、ちくわ、魚肉ソーセージというグループを代表する大型商品を手掛けている。
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ガス焚き簡易貫流ボイラを共同開発
三浦工業は東京ガス、大阪ガス、東邦ガスと共同で低燃焼時の出力を定格値の25％まで低減する「高効率簡易貫流ボイラ ＳＵ-500ＶＳ／ＶＨ」を開発した。
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「原価管理」焦点にセミナー、大阪で25日
三和建設は食品工場の事業収支構造改善と標準原価設定手法をテーマにセミナーを大阪梅田の梅田阪急ビルオフィスタワーで25日開催する。消費税増税目前、今回は会計の基盤となる製造原価の管理にスポットを当てる。
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「食品新素材」テーマに特別展示
農水省と菓子・食品新素材技術センターは「消費者の部屋」で「知っていますか！身近にある食品新素材」をテーマに特別展示を21日まで行っている。
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食品衛生協会、食の安全テーマに講演
日本食品衛生協会は「食品の安全をめぐる最近の課題」をテーマとする特別講演会を東京神宮前の食品衛生センターで３月３日開催する。
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「日本産」ロゴマークでＰＲ
水産庁は生産者や流通業者が水産物を輸出する際に活用してもらうため、「日本産水産物」をＰＲするロゴマークを作った。同庁の許可を得て、商品包装などに印字できる。
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厨房機器展開幕、環境改善・省エネ機器が競演
厨房設備機器展が東京ビッグサイトで18日開幕した。各社とも厨房内の作業環境の改善、省エネルギーに対応する製品を出展している。21日まで。
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スーパートレード展に初出展、新たな包装スタイル披露
12〜14日開催された「スーパーマーケットトレードショー（ＳＭＴＳ）」では、他店との差別化を図る提案など、売場やバックヤードを支える機器・包材の出展もあった。中村産業はＳＭＴＳ初出展。「出品して正解だった」（中村剛太郎社長）と好反応。新たな包装スタイルを探しているスーパーのバイヤーとの接点を得たようだ。
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洋菓子チェーン買収、神戸工場引き継ぐ
不二家は洋菓子チェーン「タカラブネ」などを運営するスイートガーデンを買収する。スイートガーデンが持つ神戸工場、埼玉工場、九州工場のうち、神戸工場を引き継ぐ。
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食品防御強化へ、監視カメラ機能アップ
クマヒラはセキュリティシステム「ＧＧシリーズ」に食品工場向けの機能を追加し、４月にバージョンアップする。
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“火災から工場守れ”、無料リスクコンサル始める
消防設備機器メーカーの初田製作所は、損保ジャパン日本興亜リスクマネジメントと提携し、工場向けに火災リスクコンサルティングサービスを開始する。
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ユーザー会開催、音声物流の成果報告、意見交換
音声物流ソリューション「Ｖｏｃｏｌｌｅｃｔ Ｖｏｉｃｅ」を導入している国内ユーザーと、その構築を担当したパートナーで構成する「ヴォコレクト・ヴォイス 日本ユーザー会」が昨年発足したが、その第２回総会が都内で７日開催された。
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タイとベトナムに現地法人
福島工業はタイとベトナムに現地法人をこのほど設立した。
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天然水ブランドの生産設備増強
サントリー食品インターナショナルのグループ会社、サントリープロダクツは「天然水南アルプス」の白州工場の生産設備を増強する。15年春の新ライン稼動をめざす。
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フィルム製品を価格改定
三菱樹脂は基材フィルムとして主に食品包装用フィルムに使用されている無延伸、延伸ナイロンフィルム、透明蒸着フィルムの価格を３月21日出荷分から改定する。
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学給の地場産利用拡大へ、モデル事業公募
農水省は2014年度日本の食魅力再発見・利用促進事業のうち「学校給食地場食材利用拡大モデル事業」の公募を開始した。
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13年の農林水産物輸出、過去最高の5506億円に
農水省が12日発表した2013年の農林水産物・加工食品の輸出額は前年比22.4％増の5506億円で、統計のある1955年以降で最高だった。
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