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〈無料セミナー〉
「自動捕捉式はかりの検定」開始、計量制度を解説
計測・計量機器メーカーのエー・アンド・デイ（東京都豊島区、森島泰信社長）は「自動捕捉式はかりの検定」をテーマに、無料のオンラインセミナーを８月27日から３回にわたって開催する。計量制度が2017年に改正され、「自動はかり」が特定計量器に追加された。これによって取引きや証明に使用する場合は検定の受検が必要になる。制度改正の第１弾として自動補足式はかり（ウェイトチェッカ＝写真）の検定が2019年４月にスタートした。※この記事は無料試読できます。
〈市場変化� �
おせち商戦スタート、コロナ禍で増える需要獲得へ
2021年の冷凍冷蔵おせちの予約販売がスタートした。今年は新型コロナの影響で旅行や外出を控える傾向が強まり、おせち需要が増えることが予想される。各社とも早割りサービスなどを用意して、あの手この手で需要を取り込もうとしている。食品宅配事業を全国展開するオイシックス・ラ・大地は年末年始の帰省予定が立てられないことを想定して、自宅用と実家用のペア購入を提案している。
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テイクアウト需要獲得を強化、専門店オープン
モスフードサービスはモスバーガー初のテイクアウト専門店を都内に27日オープンする。コロナ時代に対応した新しい店舗スタイルを探る実験店という位置づけにあり、狭小立地の可能性や、新たなメニュー構成とデジタル機器の効果などを検証する。「ヨークフーズ新宿富久店」（新宿区）は地下鉄丸ノ内線の新宿御苑駅から徒歩６分と、テイクアウト需要が見込める駅近の商圏にある。店舗スペースは約12坪。客席は設けない。メニューは全商品の中から人気の高い約６割に絞り込んだ。
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配膳ロボット、コロナ禍で導入進むか
新型コロナの影響で飲食店の営業スタイルは一変したが、今後はロボットを使った「非接触型」の配膳サービスもニューノーマルになるかもしれない。ラーメンチェーン大手の幸楽苑はＡＩを搭載した自動配膳ロボット「Ｋ−１号」の実証実験を福島県本宮市の店舗で27日から行う。配膳を自動化し、店舗スタッフの負担を軽減することで「サービス中心の働き方にシフトできる」（幸楽苑ホールディングス）。今回導入するロボットは中国上海のスタートアップ企業が開発した。
≫続きを読む〈新製品� �
「セルフ量り売りスケール」をコンビニ大手に納入
寺岡精工は店舗の売場に設置できる新製品のセルフ用量り売り機（スケール）「ＳＭ-6000」を都内のナチュラルローソン２店舗に納入し、洗剤の量り売りの実証実験を26日開始した。使い捨て容器ごみの削減に貢献する。「ＳＭ-6000」はセルフの量り売り専用スケールで、客が自ら計量・値付けを行うため、セルフ操作が簡単にできるよう音声案内や視認性の高い画面表示でサポートする。
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ホテルパンが縦差しで入るヨコ型冷蔵庫
フクシマガリレイはホテルパン仕様のヨコ型冷蔵庫「ＹＲＮ-Ｃ」シリーズを25日発売した。外食産業やホテル・旅館、学校・病院・福祉施設などに提案する。年間500台の販売をめざす。棚網は２段分を標準装備しており、棚網を外すとそのまま１／１ホテルパンを縦差しで収容できる構造にした。本体の奥行は１／１ホテルパンに合わせた660mm。通常のヨコ型冷蔵庫サイズの奥行750mmよりスペースを有効に活用できる。
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次世代型ネットスーパーを2023年稼働へ
イオンの子会社、イオンネクスト準備�蠅論虱媚堽亢萢静陳�に国内初となるＣＦＣ（顧客フルフィルメントセンター）建設予定用地取得の予約契約を19日締結した。最先端のＡＩ、ロボティクス機能を導入したＣＦＣを建設し、2023年に次世代型ネットスーパー事業の本格稼働をめざす。イオンは英国のテクノロジー・ネットスーパー企業Ocado Group plcの子会社Ocado Solutionsと国内における独占パートナーシップ契約を昨年11月締結。
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