有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読(月1000円、6ヵ月単位契約)への切り替えをお願いします。
寿司キャップ「鮮度くん」を全店導入
くらコーポレーションは新タイプの衛生的な寿司キャップ『鮮度くん』(特許申請中)を開発し、同社が全国展開する回転寿司チェーン「くら寿司」の全286店舗に、約3億円をかけて導入した。
≫続きを読む国産原料確保事業6案件を採用
水産庁加工流通課は2011年度予算で国産原料確保実証(約6200万円)を公募していたが、このほど、秋サケの中骨から落とし身をとり、フレークやフィッシュソーセージを作る宮城県石巻市のシンコーなど6件を採用した。これらの加工技術は、
≫続きを読む包装機械生産高、プラス12.5%
経済産業省が今月発表した機械統計によれば、包装機械と荷造機械の1〜9月までの累計生産高は、前年比+12.5%で推移している。この中で、菓子や食品などを直に袋詰めや箱詰めする個装・内装機械の累計生産高は、
≫続きを読む食品包装協会、12月度研究例会で最新事例紹介
日本食品包装協会は「12月度研究例会」を東京王子の北とぴあで12月14日開催する。技術講演として、「賞味期限の延長技術とそのメリット」をテーマに、
≫続きを読む放射性物質の出荷基準、独自の40ベクレル/kgに
雪国まいたけはきのこ類やもやし、カット野菜などの放射性物質検査を独自に実施し、その結果を9月から公表しているが、新たに独自の出荷基準を40ベクレル/kgに定め、これを超える放射性物質が検出された場合は出荷を見合わせるよう変更した。
≫続きを読むCM効果?まいたけ出荷量回復へ
雪国まいたけは歌手の郷ひろみさんを起用したテレビCMで、放射性物質検査開始の告知をしたが、その反響が同社のまいたけ出荷量にも顕著に現れているという。4月から出荷量は前年比80%台と大きく落ち込んだが、CMを放映した翌月の10月は前年比116.2%と回復した。
≫続きを読むはごろも富士山パスタプラント、12月稼働
はごろもフーズが昨年から建設を進めていたパスタ工場「富士山パスタプラント」が完成した。投資額35億円。12月中旬から一部ラインが稼働。来年1月から全ライン稼働する。
≫続きを読むMLA会長にロブ・アンダソン氏
MLA豪州食肉家畜生産者事業団の会長にロブ・アンダソン氏が18日付で就任した。アンダソン新会長は「前任のドン・ヒートリー氏の6年間の功績をたたえ、敬意を表する。MLA会長に選任され、肉牛生産者のひとりとして光栄」と語る。
≫続きを読む好評連載中!!
野口正見の「5S活動による食品工場改善」 −22−
社長の5S推進運動宣言
先週号で紹介した、私が5S活動を指導した食肉のパン粉付け商品をメインとする会社の社長は、そのスタートに5S推進運動の宣言を発した。以下、その内容を紹介する。
≫続きを読む