有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読（月1000円、６ヵ月単位契約）への切り替えをお願いします。
イートアンド、群馬に工場用地取得
「大阪王将」などを展開するイートアンドは埼玉県越谷市の関東工場を移設するため、群馬県板倉町の板倉ニュータウン産業用地に約9700�屬療效呂鮗萋世靴拭３或�店向けと冷凍食品の両方の製造設備を備える新工場を建設して
≫続きを読む集約化にともなう増設完了、新ラインが稼動開始
日本製粉グループの松屋製粉はそば製粉設備の集約化を10月末に完了した。分散していた製粉設備を「テクノパークかみのかわ」（栃木県上三川町)にある本社工場に集約化しており、既存工場棟にそば粉生産ミル１ラインを増設するとともに、
≫続きを読むＦＳＳＣ22000認証に注目高まる
食品安全の認証スキームとして昨年２月に認証された規格「ＦＳＳＣ22000」に、国内の食品関連企業から注目が高まっている。ＦＳＳＣ22000は食品安全規格「ＩＳＯ22000」と「ＰＡＳ220：2008」（一般衛生管理を強化したガイドライン）を融合させた規格。
≫続きを読む気仙沼信金、仏団体などと基金設立
気仙沼信用金庫はフランスの著名経済学者ジャック・アタリ氏のＮＧＯ組織などと共同で、震災の被災企業を支援する「三陸復興トモダチ基金」を設立し、14日から申請を受け付けている。
≫続きを読む上期の食品苦戦、下期「マーガリン」で巻き返し図る
ＡＤＥＫＡの上期決算（４〜９月）で食品セグメントは売上高7.4％減の227億7500万円、営業利益は４億8200万円（15億5700万円減）と減収減益となった。マーガリンを生産する主力の鹿島工場が被災したことで販売数量が大きく落ち込んだ。
≫続きを読む
ＦＯＯＭＡ、早期受付終了
来年６月に開催される「ＦＯＯＭＡ ＪＡＰＡＮ2012」の出展申し込み受付が終了した。当初、締切日は来月15日だったが、受付開始直後から申し込みや出展希望の連絡が相次ぎ、予定小間数に達したためだという。前回に続き早期終了となった。
≫続きを読む検査機の「特設サイト」公開
アンリツ産機システムは先月開催された「ＪＡＰＡＮ ＰＡＣＫ2011」の同社ブースの展示内容をまとめた特設サイトを公開した。ブースの様子を写真や動画で紹介。Ｘ線異物検出機や重量検査機など新機種の機能を、イラストを交えて解説している。
≫続きを読むノンフロン冷凍機、ラインアップ拡充
三洋電機は自然冷媒のＣＯ2冷媒を採用した国内初の冷凍ショーケース用冷凍機システムを開発し、昨年９月から商品化を進めているが、新たに小型店舗やプレハブ冷凍・冷蔵庫に対応したノンフロン冷凍機を開発した。
≫続きを読むＣＯ2冷媒で冷凍冷蔵システム
ローソンは次世代型環境配慮店を宮城県南三陸町に12月１日オープンする。ノンフロン型のＣＯ2冷媒の冷凍冷蔵システムを導入し、要冷機器の電気使用量を約25％減、店舗全体では約11％減、ＣＯ2排出量を年間約９ｔ削減するという。
≫続きを読む音声による生産・物流現場の改革セミナー、12月８日
ヴォコレクトジャパンは「音声技術で実現する生産・物流現場改革の考え方と実践方法」と題した、音声による生産・物流現場の改革を紹介するセミナーを12月８日、東京京橋のオフィス東京で開催する。
≫続きを読む
好評連載中！！
野口正見の「５Ｓ活動による食品工場改善」 −21−
中堅メーカー（食肉のパン粉付け商品）の５Ｓ運動
コンサルタントとして指導した会社の５Ｓ活動で、印象に残った２社のエピソードを紹介する。１つは食肉のパン粉付け商品がメインの会社で３つの工場を持っていた。それは本社工場、車で10分弱の近くにある第２工場、地方にあるもう１つの工場という生産体制だった。
≫続きを読む