FENとは 発行元情報 有料購読申込 広告掲載 お問い合わせ・FAQ バックナンバー

【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

FOOMA開催、コロナ禍の沈滞ムード吹き飛ばす
日本食品機械工業会 宮島昭治副会長

 日本食品機械工業会は「FOOMA JAPAN2021」を愛知スカイエキスポ(愛知県常滑市)で6月1〜4日開催する。昨年は残念ながら中止となったが、今年は例年の東京ビッグサイト開催とそん色ない規模での実施にこぎつけた。コロナ禍で沈滞している雰囲気を払しょくする食品製造技術関連の一大イベントとして関係者の期待は大きい。実行委員長を務める宮島昭治副会長(前川製作所執行役員)に意気込みを語ってもらった。

≫続きを読む

食品工場訪問記

蓮田センターの早期安定稼働、黒字化を図る
ヒューテックノオリン(下)

 C&Fロジホールディングスのグループ企業、ヒューテックノオリン(東京都、安喰徹社長)は冷凍冷蔵倉庫「関東中央支店蓮田センター」を埼玉県蓮田市に竣工した。関東中央支店(同県白岡市)が管轄していた加須営業所は3月で閉鎖し、その業務を蓮田センターが引き継いだ。蓮田センターの辻繁雄センター長は「安全第一で運営していく。早期安定稼働と黒字化運営実現を図る」と意気込みを示す。

≫続きを読む

新製品

ヒートシール用のふっ素樹脂粘着テープに青色登場

 ふっ素樹脂の総合加工メーカーで、ガラスクロスにふっ素樹脂を含浸加工したファブリック(シート)製品で国内シェアトップの中興化成工業(東京都港区、庄野直之社長)はふっ素樹脂粘着テープのラインナップに「青色」を追加し、このほど発売開始した。視認性を高めてコンタミ(異物混入)を防ぐ効果が期待できる。ふっ素樹脂粘着テープはガラスクロスにふっ素樹脂をコーティングしたタイプ(AGFシリーズ)と…

≫続きを読む

ニュースフラッシュ

マルハニチロと共同開発、原価管理を効率化

 キヤノンITソリューションズ(東京都港区、金澤明社長)は、生産管理・原価管理・販売管理システム「mcframe(エムシーフレーム)」のモジュールの1つで原価管理支援ツールの「mcframe原価管理」に、新たにオプション機能の「損益管理テンプレート」を追加し、販売開始した。損益分析の予実(予算・実績値)の差異を的確に把握できるようにして、原価管理や損益管理の効率化と高度化を実現する。マルハニチロと共同開発した。同社は「スマートファクトリー構想」の一環として…

≫続きを読む

エフピコ、鈴茂などコロナ下で売上げ過去最高に

 2021年3月期の決算発表がピークを迎えた。食品関連企業の中にはコロナ下でも過去最高の売上高や最高益を達成したところが少なくない。巣ごもり消費の拡大が追い風になったことは明らか。今期もこの傾向が続き、好調を維持できるとする企業がある一方で、特殊要因の影響が薄まるとみる企業もある。各社の決算内容から今期の見通しを探った。食品容器メーカー大手のエフピコ(広島県福山市、佐藤守正社長)の売上高は・・・

≫続きを読む

埼玉県深谷市に野菜の魅力を伝える体験施設

 キユーピーは野菜の魅力を体験できる複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」を埼玉県深谷市に建設する。同市と2019年に事業契約を締結した「花園IC拠点整備プロジェクト」に基づくもので、農業と観光の振興によって地域活性化に貢献する。このほど建設を開始した。開業は2022年春を予定している。建物の外観は野菜の魅力を伝える設計・デザインを採用した。「農園の中の一軒家」をテーマとし…

≫続きを読む

製パン製菓機械工業会、売上高は前年比88%に

 日本製パン製菓機械工業会(増田文治理事長=マスダックマシナリー社長)は第60回通常総会を都内で18日開催し、2021年度事業計画や予算案などを審議承認した。増田理事長は挨拶で「2020年度はコロナに終始した最悪の1年だったが、このような中で当工業会全体の売上高は前年対比88%で収まった」と振り返った。ユーザー業界は外食や観光、ホテルなどがダメージを受けた一方で…

≫続きを読む

関冷倉協の藤本新会長「冷媒フロン問題に対処する」

 関東冷蔵倉庫協議会(関冷倉協)は第45回通常総会を横浜市内で21日開催した。国交省関東運輸局の蔭山良幸次長ら来賓も出席。任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に藤本健次郎東京冷蔵倉庫協会会長(東京水産ターミナル蠎卍后砲就任した。藤本新会長は就任挨拶で「関冷倉協が抱える課題に電力問題への対応、冷媒フロン対応、会員の業務スキル向上のための教育の充実、会員の交流と情報交換などがある。

≫続きを読む

「食品工場改善入門 集大成」好評販売中

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評発売中です。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。※「続きを読む」からお申込みになれます。

≫続きを読む
NEWS headline

FOOMAいよいよ来週、680社が集結
アサヒ装設は過熱水蒸気オーブンなど出品

 「FOOMA JAPAN2021(国際食品工業展)」が愛知県常滑市の愛知県国際展示場で6月1開幕を迎える。4日まで。2年ぶりの開催とあって、コロナ下でも出展社数は前回と同規模の約680社に上る。原料処理から包装・物流まで食品製造プロセスのすべての分野を網羅しており、見どころは尽きない。前週号に続いて注目製品を紹介する。「HI-COOK」ブランドを展開する加熱調理機メーカーのアサヒ装設(石川県白山市、山本康太社長)は最適な調理環境づくり、高品質の商品づくりをテーマに「過熱水蒸気オーブン」と…

≫続きを読む

ふっ素樹脂ベルトに油の浸透を防ぐ新製品

 ふっ素樹脂の総合加工メーカー、中興化成工業のグループ子会社でコンベア用ベルトの販売・施工・メンテナンスを手がける中興ベルト(大阪市、中願寺照弘社長)は、新製品のふっ素樹脂ベルト「ラミネートベルト BGLシリーズ」を出品する。ガラスクロスにふっ素樹脂を含浸加工した基材の表面にさらに特殊なふっ素樹脂をラミネートした。油調や焼成による油の浸透を防いで耐久性を高め、ベルトのライフアップを実現する。焼き魚やハンバーグなどの加工ラインのほか…

≫続きを読む

お知らせ

有料購読のご案内

 毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読(月1000円=税別、1100円=税込、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。

今週のトピックス

<FOOMA特集 
「部品洗浄ラボカー」で現地訪問、洗浄テストを実施

 業務用厨房機器大手のタニコー(東京都品川区、谷口秀一社長)はトラックを架装して、食品機械の部品洗浄に使うバブリング洗浄機とドア型部品洗浄機を搭載した「部品洗浄ラボカー」を出品する。同社製品の導入を検討したいという客先の食品工場などに直接出向き、納入前に必要な試験洗浄を無料で実施するというもので、「代替機がなく、部品を外に持ち出せない」、「テスト機がある遠方まで出張するのが難しい」といった声を受けて立ち上げた。

≫続きを読む

<FOOMA特集◆
進化したサーモジャック・レイ、冷凍にも対応

 前川製作所はFOOMAを技術発表と得意先との課題解決の場と考え、様々なオリジナル機器を実機展示するほか、その他多数の機器をパネルや映像で紹介する。コンセプトは「『一歩先』をかなえる応え〜変化する社会のニーズを、新たな応えで満たしたい〜」。環境や人、エネルギーをムダにすることなく、一歩先の未来へと循環させるための「エンジニアリング・ソリューション」を紹介する。実機の展示は5機種。連続式冷却冷凍装置「サーモジャックRey」は々發だ浄性、フットレス構造で洗いやすく…

≫続きを読む

<FOOMA特集>
東海地域を中心に食品工場の施工実績を紹介

 中設エンジ(名古屋市、松本𠮷晴社長)は「理想の食品工場を創ります!」をテーマに、これまで手がけてきた東海エリアの施工実績を中心に映像とパネル展示で紹介する。食品工場が抱える不安材料や課題に精通する総合エンジニアリング企業として、建屋建築から空調・給排水衛生・電気といった工場設備に加え、生産設備や予防保全まで同社が強みとする工場全体のプランニングを提案する。特に今回はFOOMA開催地がお膝元の愛知県ということもあり…

≫続きを読む

<日刊速報水産タイムス>
セブン、「手巻おにぎり」刷新で品質向上

 セブン−イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、オリジナルフレッシュフードの主力商品「手巻おにぎり」をリニューアルし、全国のセブン−イレブン約2万1162店舗で25日発売する。また、プラスチック使用量を従来比2割削減したフィルムを採用し、より環境にやさしいおにぎりを実現した。

≫続きを読む

<FOOMA特集ぁ
包あん機「火星人」の最新モデルを披露

 レオン自動機(栃木県宇都宮市、小林幹央社長)は、食品製造機械の総合メーカーとして、関心の高まる「食の安全・安心」、食品の付加価値向上、コスト削減や効率化など、製造現場の様々なニーズに応える最新技術を取り揃えて紹介する。主力機種の包あん機「火星人」シリーズは、昨年10月に発表した新型包あん機「火星人CN700」を中心に展示・実演を行う。同機は包あん機の最新モデルで、和菓子・洋菓子・調理食品と幅広い食品の成形が可能。生地送り機構にサイクロイド方式を採用して…

≫続きを読む

<FOOMA特集ァ
HACCP運用の支援ツール、食品大手から高評価

 三菱総合研究所はHACCP運用の支援ソフト「HACCPナビ」を出品する。。硲腺達達丱廛薀鵑旅獣曚防要な製品情報の入力やフローダイアグラム(製造工程図)を効率的に作成できる支援機能のほか、▲好泪曚筌織屮譽奪箸鮖箸辰謄ラウド上に運用実績を保存する記録機能、4躋架廾分析に有効なハザードデータベースを搭載した。昨年リリースしたばかりだが、上位レベルの衛生管理を実践している食品メーカー大手からは「HACCP運用の負担軽減につながる」、「文書作成・更新の時間が短縮され、コア業務に集中できる」などと高い評価を得ている。

≫続きを読む

<FOOMA特集Α
省エネ冷凍機「C−LTS」を小型軽量化

 三菱重工冷熱が出品する実機は/祁拭孱叩檻味圍咫。邸檻遑髻淵ぁ璽離襦法廖37KW屋内型)、■達錬加餌領簀淮篥猯簑▲灰鵐妊鵐轡鵐哀罐縫奪函孱叩檻陦zzle」(Cパズル)の20馬力タイプとその圧縮機カットモデル。このほか、三菱重工グループの総合力を活かした最適な提案を行う「ワンストップソリューション」を動画で提案する。「C−LTS」シリーズはアンモニア冷媒の半密封圧縮機(一次側)で生み出した低温を、CO2をブラインとする二次側と熱交換し…

≫続きを読む

<日刊速報冷食タイムス>
ケンコー、北米に販売拠点検討、グローバル強化

 ケンコーマヨネーズは2021〜23年度の3カ年中計「KENKO Transformation Plan〜企業価値向上と持続的な成長へ向けた変革〜」を19日発表した。23年度の連結業績目標は売上高800億円、経常利益40億円。

≫続きを読む

<FOOMA特集А
HACCP対応の磁性ブラシ、異物混入を防ぐ

 高砂(東京都江戸川区、吉田典靖社長)はブラシやタワシ、ホウキなどを取り扱う清掃用品の老舗メーカー。会社全体の売上げは6億円を突破。業界での地位を確立している。いち早く開発に着手したHACCP対応製品(HP、HPMシリーズ)はすべて自社工場で製造。安定した供給体制や、日本人の体形に合わせた商品設計がユーザーから高い評価を得る。徹底した検品体制も強みの一つ。完成品だけでなく、原料段階から検品を行うことで、毛の抜け落ちやボディ(持ち手)の破損リスクを最小限に抑えている。

≫続きを読む

<FOOMA特集─
CO2冷凍冷媒機2機種を展示

 日本熱源システムはCO2単独冷媒の冷凍機「スーパーグリーン」シリーズで[篥猯簑∩匕妨けの「F3」と▲屮薀ぅ鵐船蕁爾痢孱達横臓廚裡乙ー錣鯆鶲討垢襪曚、高効率な太陽熱集熱器を提案する。CO2は昔から冷媒として使われてきたが、近年は技術の進歩により高効率で省エネ性の高いCO2冷媒冷凍機が開発されており、フロン冷凍機からの更新時などで数多く採用されるようになっている。同社のCO2単独冷媒冷凍機も、自然冷媒を採用しているだけでなく、省エネ性が高いことが特徴となっている。

≫続きを読む

<FOOMA特集>
厨房関連を多数、銀イオン水はコロナ効果実証済み

 厨房関連機器メーカーの笹原商事(鹿児島市、笹原憲久社長)は厨房の現場ニーズを汲み取ったオリジナル製品の開発を得意としており、自社ブランド「ECOSAS」製品を多数出品する。労働環境の改善や作業効率の向上に貢献する。二度揚げ可能な新製品の「オートリフター」はFOOMA出展に合わせて開発した。設定温度に達すると揚げ物が入ったカゴをいったん上げて、余熱で揚げながら水蒸気を飛ばす。温度が下がると油槽に再び投入して二度揚げする。余計な油を吸わないため、カラッとしてジューシーな味わいに仕上げる(写真は銀イオン水製品)。

≫続きを読む