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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

直系工場の生産比率高め、収益最大化をめざす
極洋 山口敬三取締役

 極洋の初代「市販食品本部長」に就いた山口敬三取締役に事業の方向性を聞いた。同社は4月1日付で、従来のアイテム別から業態別の組織に再編し、市販食品本部と業務食品本部を設置。市販食品本部の第一部は冷凍食品を核としてCVSや家庭用冷凍食品を担当、第二部は缶詰など常温食品を扱う。山口氏は市販食品第二部長を兼務する。

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食品工場訪問記

最新鋭の拠点で省人化・パレット輸送化を推進
ヒューテックノオリン(上)

 C&Fロジホールディングスのグループ企業、ヒューテックノオリン(東京都、安喰徹社長)は冷凍冷蔵倉庫「関東中央支店蓮田センター」(唐澤秀彰支店長、辻繁雄センター長)を埼玉県蓮田市大字井沼字清水に3月竣工した。冷凍食品を扱う在庫型営業倉庫と、畜産原料・製品を扱う生協専用センターの役割を果たす「複合型」の物流センター。蓮田センターは東北自動車道の久喜インターから約15分…

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新製品

食品工場向けの空調服、改良を加えより涼しく

 冷熱エンジニアリング会社の菱熱工業(東京都大田区、近藤貢社長)は食品工場の熱中症対策商品「白い空調服」をリニューアルし、6月上旬から販売する。生理的な冷却メカニズムに基づく小型ファンの送風機能を維持したうえで、より涼しく、より快適に着用できる改良を加えた。定番の「白い空調服(フードなし)」で両腕の袖下に設けた排気穴を従来型の2.25倍、126cmに拡大した。

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2倍濃縮の除菌洗浄剤、在庫スペースを半分に

 ライオンの完全子会社で、業務用の除菌洗浄剤や発泡洗浄剤などを販売するライオンハイジーン(東京都墨田区)は、食品工場や外食産業のセントラルキッチン向けに、洗うだけで洗浄と除菌が同時に行える業務用除菌洗浄剤「サニテートS-3R」を17日発売した。おにぎり成型機などの食品加工機器や調理器具、作業台に使用する中性濃縮タイプ。

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ニュースフラッシュ

冷凍帯にAGV導入、庫内作業無人化に着手

 ニチレイロジグループ本社は2020年度事業報告会を17日オンラインで開催した。梅澤一彦社長は21年度施策として、庫内作業効率化に向けた、冷凍帯でのAGV(無人搬送車)実証実験を複数の拠点で開始したことを説明した。倉庫内オペレーションにパレット搬送用のAGVを導入した。従来の倉庫内オペレーションはソーター(仕分け機)投入者がフォークリフト作業員に商品補充を依頼し…

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衛生管理のエコラボと楽天がHACCP支援で協業

 水処理や食品衛生管理システム事業を世界170カ国以上で展開するエコラボ(米国)の日本法人、エコラボ合同会社(東京都中央区、下元紳志社長)は、楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ(東京都世田谷区)と協働し、外食店向けに食品衛生管理クラウドサービス「あんしんHACCP」の提供を開始した。HACCPの完全実施が6月に迫っており、衛生管理対策の支援を強化する。

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HACCP義務化を前に温度管理のニーズ急増

 温度管理の自動化システムを開発するタイムマシーン(東京都中央区、前田一樹社長)は、HACCPの完全義務化を前に利用者が急増し、コロナ下でも2020年度の売上高が前期比240%を達成したと発表した。冷凍冷蔵庫や室内の温湿度を24時間自動で監視記録するIoTシステム「ACALA MESH(アカラメッシュ)」の導入先が拡大した。

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食品未利用部の活用などでアイデア募集、共創を深化

 キユーピーは日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を利用して、/品ロスを解決する食品未利用部の活用、▲疋譽奪轡鵐阿鯆未犬真靴燭平生活の創造の2つのテーマでアイデア募集を開始した。アイデア段階から様々な業界パートナー企業と連携し、社会実装を加速する。共創プロジェクト名は「kewpie Open Innovation 2021」。仙川キユーポート(東京都調布市)を拠点に研究開発本部が担う。

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NEWS headline

AGVを活用した洗浄システムを提案

 「FOOMA JAPAN2021(国際食品工業展)」の開催が近づいてきた。今年は愛知県国際展示場(常滑市)で6月1〜4日開催される。2年ぶりの開催に出展者の期待は高まっている。そこで注目製品を今週号と来週号の2回にわたって紹介する。
 食品工場の容器洗浄機でシェアトップのクレオ(東京都中央区、名倉豊夫社長)は洗浄後に段積みしたコンテナを仕分けエリアまで自動で搬送する冷蔵対応の「AGV(無人搬送車)+移載コンベヤライン」を展示する。食品の物流センターでは、配送から戻ってきたコンテナを機械で洗浄して…

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「大豆たんぱく」の製造機を初披露

 プラスチックや食品の製造加工に使用される2軸押出機で世界トップシェアを獲得するcoperion(本社ドイツ)の日本法人、コペリオン(横浜市、塚豊社長)は2軸押出機を出品し、代替肉の素材となる「大豆たんぱく」を製造できることをPRする。欧米の後を追うように、日本国内でもプラントベースドの代替肉市場が急速に広がっている。だが、素材に植物性たんぱくを使っていることは知っていても…

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「食品工場改善入門 集大成」好評販売中

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評発売中です。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。※「続きを読む」からお申込みになれます。

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今週のトピックス

<FOOMA特集 
泡立てと粉合わせ工程の連携をスムーズに

 製パン製菓機械メーカーの愛工舎製作所(埼玉県戸田市、牛窪洋光社長)は製菓専用の「2軸式ホイッピングミキサー(AWM-60ST)」と粉合わせ用ミキサーの「フォルダーミックス(FM-60H)」をメインに出品する。ホイッピングミキサーで材料(卵・砂糖)を泡立てた後に、フォルダーミックスで粉合わせやメレンゲ合わせ(別立て法)を連続で行う、同社独自の自動化を提案。ホイッピングミキサーはロングマストタイプになっているため、ホイッパーを外さなくてもステンレスボールの着脱が可能なほか…

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<FOOMA特集◆
日本初上陸、ロボットが段ボールを高速で開梱

 食肉スライサーのトップメーカー、なんつね(大阪府藤井寺市、南常之社長)はAIコントロールシステムを搭載した次世代型の段ボール自動開梱機「ABOT M1」を出品する。米国ABOT社製。段ボール箱を投入コンベヤに載せるだけで、ロボットが中身を傷つけることなく自動で開梱する。処理速度は1時間あたり最大450箱に上り、原料受入れ・開梱作業の人手不足解消や生産性向上に貢献する。これまで展示会では映像で紹介するだけだったが、「実機を見たい」という要望を受け、今回初めて一般公開することにしたという。

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<日刊速報冷食タイムス>
家計調査、昨年の調理冷食支出12%増

 総務省が発表した家計調査の中で、昨年(1〜12月)の2人以上世帯の冷凍調理食品の支出額は8787円。これはコロナ前の2019年度の7817円に比べると12.4%増(970円増)と著しく需要が拡大したことを裏付ける。調理冷食の世帯当たり支出額は2015年に6671円だったが、5年前の2016年に大台を超える7004円(前年比5.0%増)となり…※この記事は無料試読できます。

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<FOOMA特集>
海苔巻き製造など働き者ロボ勢ぞろい

 ロボット・AI開発ベンチャーのアールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は「Work with Robot(ロボットと働く)」をテーマに協働ロボットやロボット用システムを展示する。人型協働ロボット「Foodly(フードリー)」のカスタマイズ事例として米飯加工機メーカーの鈴茂器工(東京都練馬区)の海苔巻きロボットとコラボした特別モデルを参考出品するほか、AIビジョン&ピッキングシステムを搭載した新製品の「野菜投入ロボット」を初公開する。FOOMA出展は2019年に続く2回目。当時の「Foodly」はプロトタイプ版だったが…

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<FOOMA特集ぁ
食器自動仕分けロボ、洗浄機と連携し負担を軽減

 業務用厨房機器メーカーのフジマック(東京都港区、熊谷光治社長)は調理ロボットのスタートアップ、TechMagic(東京都江東区)と共同開発した食器自動仕分けロボット「finibo(フィニーボ)」を出品する。展示ブースではコンベア洗浄機のコンベアから流れ出てくる洗浄済みの食器を、2台のロボットアームが取り出し口でピッキングして仕分ける作業を実演し、洗浄作業の負担軽減とコスト削減をPRする。自動仕分けロボットは複数のカメラで食器の位置や姿勢を画像認識して…

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<日刊速報水産タイムス>
ニチレイ前3月期、コロナ禍も過去最高利益

 ニチレイ(東京都中央区、大櫛顕也社長)の2021年3月期決算は、外食向け販売の減少などで売上高は減少したが、経費抑制や業務効率化に加え、低温物流事業が伸長したことで増益となった。売上高は5728億円で前期比2.1%減、営業利益は329億円で6.2 %増、経常利益は335億円で5.5%増、当期純利益は212億円で8.2%増。営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高となった。※この記事は無料試読できます。

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<FOOMA特集ァ
トンネルオーブンから高速充てん機まで多彩に展示

 製パン製菓機械メーカーのマスダックマシナリー(埼玉県所沢市、増田文治社長)は「焼く」、「蒸す」、「絞る」、「どら焼き」をテーマに多彩な製菓機械を出品する。代表機種のトンネルオーブンは品質向上やロス低減、焼き時間短縮などの導入効果をあげており、アフターサービスでも高い評価を得ている。オプション装置の過熱蒸気発生ユニット「ヒートプラス」は、トンネルオーブンの遠赤外線を使った焼成にもう1つの熱源として過熱蒸気を加えることができる。

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<FOOMA特集Α
食品倉庫や冷蔵庫の温度変化をIoTで監視

 IoTサービスを提供するラトックシステム(大阪市、近藤正和社長)は食品工場向けに開発したIoT温度管理システムのほか、感染症対策として5月に発売した新製品の「Wi−Fi CO2センサー」を出品する。FOOMAは初出展。同社が強みとするIoT技術を活用して、食品業界に品質管理や衛生管理の自動化を提案する。HACCP対応の温度管理システム「ハサレポ」は食品保管倉庫や冷凍冷蔵庫の庫内温度をセンサーで自動計測してクラウドに上げ・・・

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