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〈包装展示会〉
ジャパンパック2019、千葉幕張で来週開催
日本包装機械工業会（大森利夫会長＝大森機械工業社長）は「ＪＡＰＡＮ ＰＡＣＫ2019」を千葉の幕張メッセで10月29日〜11月１日開催する。32回目。「きっとみつかる、あなたの包程式。」をテーマに、前回を上回る456社・団体が集結し、２〜８ホールに2282小間を出展する。人手不足の課題解決に貢献する自動化ライン、少子高齢化に対応したユニバーサルデザインや…
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たこ焼きロボが関東進出、セブンの「ポッポ」で稼働
調理ロボットを開発するスタートアップのコネクテッドロボティクス（東京都小金井市、沢登哲也社長）は、イトーヨーカドー幕張店（千葉県）のフードコート内にある「ポッポ幕張店」で調理ロボを17日稼働開始した。セブン＆アイ・フードシステムズとの提携によるプロジェクト第１弾。たこ焼ロボットの「Ｏｃｔｏ Ｃｈｅｆ（オクトシェフ）」とソフトクリームロボットの「レイタ」を導入した。いずれもアーム型の協働ロボットで…
≫続きを読む〈地域活性化〉
長崎にシステム開発拠点、地域活性化に貢献
デンソーウェーブは地域社会の課題解決に取り組むためのシステム開発拠点として「長崎ソリューション開発センター」を長崎市に11月１日開設する。県や市と立地協定をこのほど交わした。地方の拠点設置は同社初。地元企業や長崎大学との連携も視野に、産官学でソリューションビジネスの創出をめざす。ＱＲコードやＩＣカード、ＲＦＩＤなどデンソーウェーブが強みとする技術を活用する。
≫続きを読む〈外国人材育成〉
ベトナム進出、来年１号店計画
モスフードサービスはベトナムにモスバーガー店舗の１号店オープンを2020年中に計画している。櫻田厚会長と川越勉執行役員経営サポート本部長が15日都内で記者会見を開き発表した。櫻田会長は「今年１月に初めてベトナムを訪問し、ホーチミンとダラットの２都市を視察した。ダラットでは野菜づくりを確認し、そのクオリティーや生産量を自分で確かめた。ホーチミンではマーケット状況を視察した」と説明した。
≫続きを読む〈冷凍食品ランキング〉
「冷凍食品の日」に売れ筋公表
ローソンストア100は10月18日の「冷凍食品の日」に合わせて「おつまみ・おかず」、「ご飯」、「野菜、果物」の３部門に分けて９月度の冷凍食品人気ランキング（数量ベース）を公表した。いずれもＰＢ「バリューライン」で、税込108円。９月末時点のローソンストア100の店舗数は774店。おつまみ・おかず部門の１位は「塩あじえだまめ」。自然解凍ですぐに食べられる手軽さと、程よい塩味がリピートにつながっていると見ている。
≫続きを読む〈技術開発〉
函館で環境配慮型エンジンオイル実証
Fuel Efficiency（東京都中央区）は函館市主導下で函館のイカ釣り漁船15隻に対し、同社が販売する環境配慮型エンジンオイル「スマートオイル」のモニタリング試験をこのほど開始。漁期終了となる今年12月まで燃費向上効果を市と共同で計測する。最終的な燃費向上率は試験終了後に算出する予定だが、現段階のモニター漁業者へのヒアリング調査によれば…
≫続きを読む〈ブランド戦略〉
創業55周年でロゴなど刷新、「ザ・ケール」へ
青汁のキューサイ（福岡市中央区、神戸聡社長）は創業55年目を機に、さらなる成長に向けてロゴとコーポレートスローガンを16日から刷新した。「青汁だけの会社」というイメージから脱却を図る。主力商品「ケール青汁」は冷凍タイプを含め商品名とパッケージをリニューアルする。粉末、善玉菌プラス、粒青汁を含め全商品名についてスーパーフード「ケール」を摂るという価値を提供するため「ザ・ケール」とし…
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