有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読(月1000円、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。
経産省「ロボット導入実証事業」開始
ピッキングロボがトレイ詰め作業
リンガーハットは12月下旬リニューアルオープンした新宿神楽坂店に初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設。経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」を1月中旬から3カ月間導入する。
≫続きを読む京都府にセントラルキッチンを建設
梅の花は京都府井手町に新たなセントラルキッチン方式の調理・出荷拠点「京都セントラルキッチン」を建設する。投資額は22億円。10月頃に建設を開始し、17年7月に竣工、同年10月から稼働に入る。
≫続きを読む駅構内にネットスーパー用冷蔵ロッカー
東京急行電鉄と東急ストアは、ネットスーパーで購入した商品の受け取り用冷蔵ロッカーを東横線「綱島」駅(神奈川県)改札前に設置し、12日から試験運用を開始した。職場や電車内で購入し、待つことなく、駅前で商品を受け取りたい、というニーズに応える。今年の秋ごろまでサービスを実施する。
≫続きを読む世界初、植物由来原料キャップを導入
サントリー食品インターナショナルは植物由来原料を30%使用した飲料用PETボトルキャップを導入する。世界初という。今春から九州熊本工場(熊本県上益城郡)の「阿蘇の天然水」(550ml)で年間約2600万本の導入を開始し、その後順次「サントリー天然水」ブランドで展開する。
≫続きを読む有力食品機械メーカーのトップ座談会(中)
装置の連結部分に課題残る
揚げ物、冷凍麺、冷凍米飯など、今ではどこにでも見られるような冷凍食品は、急速凍結やバラ凍結などの進歩と共に世に生まれてきた。今も自然解凍や、本格的な炒飯など、新たな需要が技術の進歩と共に生まれている。新年にあたり、今求められている食品機械と、これからの進歩の方向性について、食品機械メーカーのトップに忌憚なく語ってもらった。(第2回)
≫続きを読む「変化に適合した包装の開発を」、包装業界が新年会
日本包装技術協会など包装業界10団体は合同新年会を都内で7日開いた。浅野茂太郎会長は「包装産業は近未来を見据え、今までに構築してきた技術力や幅広い知見を生かし、一層の高度化、多様化、グローバル化に適切に対応することが求められている。
≫続きを読む自動倉庫保守サービスでビッグデータ活用
IHIグループは自動倉庫の新保守サービス支援システムを始めた。故障予測や計画点検、遠隔監視などの機能を提供し、顧客企業に対する保守サービスの高度化を図った。作業履歴情報やセンサーデータといったIoT情報などのビッグデータを活用している。
≫続きを読む北海道限定ビール、製造後3日以内に出荷
サッポロビールは北海道工場で製造後3日以内に出荷する「サッポロクラシックできたて出荷」を北海道で2月19日と4月22日数量限定で発売する。サッポロクラシックは「麦芽100%の素材のうまみと爽やかな飲み心地、高級品種といわれるファインアロマホップを100%使用した上品な香り」が特徴。
≫続きを読む