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08年の冷凍野菜輸入数量、6.2％減77万0500ｔ
08年の冷凍野菜輸入数量は6.2％減77万0500ｔとなり、05年以来３年ぶりに80万ｔを割った。金額は円高の影響で11.8％減1111億3000万円と二ケタ減少した。中国産は数量17.6％減と二割近く落ち込んだが、輸入相手先のトップに変わりはなかった。
≫続きを読む発売100周年、全世界でパッケージリニューアル 「味の素」、コンセプト統一、４月から自然切り替え
味の素は「味の素」発売100周年に合わせて、パッケージを全世界でリニューアルする。
世界中の「味の素」のパッケージをリニューアルすることで、パッケージコンセプトの世界統一を図る。
花粉対策に「わさび」 香り成分が症状を緩和
金印グループは長年にわたる産学連携の研究から本わさびの香り成分「６-メチルチオヘキシルイソチオシアネート」に花粉症症状を緩和する作用があることをヒト臨床試験で実証している。今年も花粉の季節が近づくが、花粉症に悩む人たちに「朗報」になりそうだ。
食品開発の官能分析セミナー�� 他商品とのポジショニングを可視化
プライムテックがこのほど開催したセミナー「投資対効果を明確にする官能分析ソリューション」で、協和発酵フーズのマーケティング本部調味料事業部の岩崎弘明マネジャーは、新製品開発サイクルにセンサーを活用する実用について説明し、参加した食品会社の開発部門、技術関係者の関心を集めていた。
「食と健康」の新規ビジネス構築に向け５社が業務提携
�蠧�本アクセス、アルフレッサホールディングス�蝓▲掘璽┘耕�品�蝓▲▲襯侫譽奪汽悒襯好吋▲灰潺絅縫院璽轡腑鵐梱蠅裡桓劼蓮⊃�事指導支援事業、食と健康のナビゲーション・メディア事業を営む�螢螢鵐�アンドコミュニケーションと「食と健康」分野のビジネス構築に関する業務提携契約を３日締結した。
産地偽表示で改善策まとまる
マルトモは「焼津産」原料を使った鰹節のＰＢ製品に「枕崎産」と表示したことから、農林水産省から指導を受けた。これを受けて原料産地確認の社内体制の改善強化を図った。
≫続きを読む「スーパーマーケット・トレードショー」２月11日〜13日
（社）日本セルフ・サービス協会は「第43回スーパーマーケット・トレードショー」を２月11〜13日の３日間、東京有明の東京ビッグサイトで開催する。食品・機器メーカー、問屋など出展は前回を200社上回る1059社・団体、2165小間となり、過去最大規模。
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７割が食塩の表示に注目 表示変更を消費者が理解
７割の消費者が塩を購入時に表示に注目していることが、（財）塩事業センターの調査でわかった。昨年４月に食用塩の表示に関するルール「食用塩の表示に関する公正競争規約」が施行されたが、同センターも12月から「国産塩」、「公正マーク」、「製造方法」の表記を追加し、食塩のパッケージを変更。表示のわかりやすさを消費者に呼びかけている。
小杉直輝氏監修による「食品工場改善」 ケンコーマヨネーズの改善事例−２− パスタラインを８名から４名に
＜改善前＞ロングライフサラダに使うパスタを茹でるラインでは、前日の夜に乾麺を大きな台車に入れておき、それを７台も準備していた。前日に準備する人を含め８人が作業していたことになる。
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