水産タイムズ社、欧州セミナーを実施
水産タイムズ社は2009年４月26日（日）から５月３日（日）の８日間、欧州シーフード・エキスポ見学をメインに、スイスのチューリッヒ、ルツェルン、さらにはパリの流通視察を加えた視察ツアーを実施する。
宮城大学高橋正郎客員教授、危機管理の重要性を強調 食品の安心・安全の座談会で語る��
水産タイムズ社の水産タイムス編集部では水産食品の安心・安全をテーマに、農林水産省消費安全局の浅川京子消費者情報官、元ＢＳＥ政府対策委員会委員長の宮城大学の高橋正郎客員教授を囲み、関連団体、水産食品企業、関連企業の担当者との座談会を開催した。
日ハムグループ展示会、 東京皮切りに６都市で
日本ハムグループの商品展示会が15〜16日の東京会場（東京ビッグサイト）からスタートした。今回のテーマは「〜生命の恵みを大切に〜Next Challenge」。例年に比べ、大掛かりなディスプレイを配し、商談スペースを充実している。
新設拠点は既に満庫、収益改善が課題
キユーソー流通システムが昨年１月開設した「川崎低温物流センター」は既に満庫となっている。課題は収益の改善という。
同センターはかわさきファズ�蠅�ら川崎市川崎区東扇島にある低温物流センターを賃借し開設した
成果発表でＩＳＯマネジメントを「見直し」
(社)日本能率協会は「ＩＳＯマネジメント成果事例発表大会」を東京都中央区のベルサール八重洲で１月28日〜30日開催する。日本でのＩＳＯ導入20年を踏まえ、ＩＳＯを活かすマネジメントシステムを再構築し、不況を打開する25社の最新の取り組み事例を紹介する。
人材の育成と技術の強化で産業を活性化 食品機械工業会が賀詞交歓会
日本食品機械工業会（尾上昇会長＝尾上機械社長）は賀詞交歓会を東京都港区の虎ノ門パストラルで15日開いた。尾上会長は食品材料の偽造、異物混入など「食」に対する信頼を失墜させる事件に触れ「食品関連業界が一致団結して安全・安心を追求し、消費者のニーズに誠実に応えていこう」と会員に訴えた。
建築設備協が新年会、ＣＯ２削減の取り組み強化アピール
建築と設備機器関連の団体、企業などで組織する(社)建築設備綜合協会（会長＝川瀬貴晴・千葉大大学院工学研究科教授）は新年会を16日夕方から、事務局のある東京田町の建築会館で開いた。大手ゼネコンの建築設計部門、冷熱機器関連メーカー、ガス・電力・エネルギー関連をはじめ
冷凍空調工業会「設備投資意欲に期待」
日本冷凍空調工業会（東間清信会長＝三菱重工業冷熱事業本部長）は賀詞交歓会を東京の虎ノ門パストラルで15日開いた。
東間会長は「当会の生産品はヒートポンプ技術を核に、家庭から業務用まで多様に生活環境の快適さを実現している。食品の流通・保存に係わる冷蔵冷凍設備などは生活になくてはならず
包装機械工業会新年会 「安全安心、衛生で社会ニーズに応える」
日本包装機械工業会（石田隆一会長＝イシダ社長）と日本包装リース（佐藤保壽社長）は賀詞交歓会を東京丸の内のパレスホテルで14日開いた。業界の関係者多数が出席し、食品会社の資材部門、技術部門担当者の来場も目立った。
小杉直輝氏監修による「食品工場改善」 伊藤忠フレッシュの改善事例−24− 改善の難しさは意識改革にある
改善をしようとすると�＿�善する前に結果を議論してしまう�∈�の方法が一番やりやすく、変える必要を感じない�Ａ阿砲笋辰燭�ダメだった――という会話が必ず出る。
