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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

台湾農業ビジネスのCO2算定、認証システムを始動
南華大学 教授 洪耀明氏

 日本と台湾の冷凍野菜関係者がこのほど台湾高雄市で開催した懇談会で、南華大学の洪耀明教授が「食品業のカーボンフットプリント(CFP)算定及び削減法」と題し、講演した。この中で洪教授はCFPの認証取得のプラットフォームが立ち上がったことや、台湾では初となる農場でのCO2排出量の調査結果などを報告し、脱炭素の進め方について解説した。農業分野のCFP導入は始まったばかりだが…

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お知らせ

お待たせしました!「24年版 冷凍食品業界要覧」発売

 水産タイムズ社は「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)をこのほど発刊しました。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。定価1万3200円(税込・送料サービス)。

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ニュースフラッシュ

包装業界初、機械部品の見積り依頼システム

 大森機械工業(埼玉県越谷市、大森利夫社長)は包装業界初となるオンライン部品見積り依頼システム「OMORI Web Parts Catalog」を今年開発し、新規顧客(2018年6月以降の出荷機が対象)に無償で提供している。3DCADの設計データを活用して3Dパーツカタログを作成したことがポイント。顧客ごとにカスタマイズした製品や、機械の改造工事に対しても、常に最新版の部品管理が可能になるため…

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すき間バイトのワーカー、大半が長期就業を希望?

 すき間バイト利用者の大半が実は長期就業を望んでいる? 「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするすき間バイト募集サービス「タイミー」を提供するタイミー(東京都港区、小川嶺社長)の調査で、そんな実態が明らかになった。タイミーは飲食店だけでなく、食品工場での導入も少なくない。調査結果は長期の働き手を確保したい事業者の参考になりそう。

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北海道に脱脂濃縮乳の大規模工場、生産拠点を再編

 明治は北海道中標津町に脱脂濃縮乳や脱脂粉乳、バターなどを製造する大規模な新工場を建設すると同時に、道内の生産拠点の再編を進める。新工場では高付加価値製品の開発にも取り組み、海外輸出を視野に国内外で需要拡大をめざす。建設予定地は標津郡中標津町字計根別71番地。敷地面積は約23万屐生産品目は脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、乳たんぱく質、クリーム、バターなど。生産能力は生乳換算で年間43万tだが…

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DeNAプロ選手がマグロ争奪戦、ユーチューで配信中

 マルハニチロはオフィシャルパートナーを務めるDeNAプロスポーツ3チームの若手有望選手が「奇跡のコラボ」(同社)で共演するオンラインイベント「ヒーローマグロゲーム2023」を公式YouTubeチャンネルでこのほど配信開始した。プロ野球の横浜DeNAベイスターズから中川虎大選手、松尾汐恩選手、プロバスケットボールの川崎ブレイブサンダースから飯田遼選手、野零也選手、プロサッカーのSC相模原からは牧山晃政選手、増田隼司選手が参加し…

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プロトンメーカー設立25周年、新サービス立ち上げ

 プロトン凍結機で知られる菱豊フリーズシステムズ(奈良市、二宮一就社長)は2024年10月26日に設立25周年を迎えるの機に、冷凍食品の商品開発や販路拡大などをサポートする新プロジェクト「RE:FRESH」を立ち上げる。食品製造加工や冷凍グルメ開発などグループ企業が持つリソースを活用する。欧米やアジアへの海外輸出支援も行う。新プロジェクトではオープンイノベーション拠点、商品開発、販売戦略設計、チャネル開拓…

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NEWS headline

新型の重量選別機、処理速度は世界最高レベル

 電子計測器・食品検査機メーカー大手のアンリツ(神奈川県厚木市、濱田宏一社長)は1分間あたり1000個の高速選別能力を実現した新型の重量選別機「AW9シリーズ 超高速タイプ」を同社サイトのWEB展示会ページにアップし、製品の特長や新機能について動画で解説している。超高速三方シール充てん包装機や高速ロータリー機への導入(接続)事例も動画で紹介し、超高速・高精度の計量と選別で、生産性向上に大きく貢献できることをアピールしている。近年は原料高騰や人手不足、市場競争の激化を背景に生産性のさらなる向上を追求する動きが広がっている。

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AIカットロボ 植物工場へ、レタスの芯を高速除去

 AIロボット開発のロビット(東京都板橋区、新井雅海社長)は農作物用のAI自動カットロボット「CUTR」が次世代型植物工場を運営するスプレッド(京都市、稲田信二社長)に採用されたと発表した。同社が建設を進めている新工場「テクノフレッシュ秦野」(神奈川県秦野市)に導入されることが決まった。「CUTR」はAI技術を活用した画像アルゴリズムと独自のハードウェア技術の組み合わせによって、不定形物の切断や不可食部の除去を自動で行う。カット加工専用のハードウェアは現場に必要な処理能力を踏まえてロビット社が自社開発する。

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー募集中>
冷凍サブスクの可能性に挑む
 大丸松坂屋の仕掛け人らが白熱対論

 水産タイムズ社は「第4回冷食WEBセミナー」を来年2月14日(水)午後2時から配信します。聴講者を当社ホームページで募集中です。今回のテーマは「冷凍サブスクリプションサービス」。講師は冷凍サブスク「ラクリッチ」が話題の大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部 専任部長 岡崎路易(おかざき・るい)氏、冷食ビジネスコンサルのえだまめ 代表取締役 成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会 代表理事 山口翔(やまぐち・しょう)氏が務めます。冷凍サブスクの可能性(商機)を様々な視点から探ります。

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今週のトピックス

<設備投資 
次世代型カットレタス工場、神奈川県に進出

 次世代型の植物工場を運営するスプレッド(京都市、稲田信二社長)は自社開発の加工システム「Techno Fresh」を備えた新工場「テクノフレッシュ秦野」を神奈川県秦野市に建設する。栽培工程の大部分をロボティクスで自動化し、人の介在を減らすことで一般生菌数を抑え、業界最長の消費期限「加工日+最大6日」を実現したカットレタスを最大消費地の関東エリアに供給する。無農薬栽培のレタスを使用し、「カットフリルレタス」や「カット彩りレタス」、「カット3種のレタス」を加工販売する。

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<設備投資◆
飲料製造工場に物流機能 24年問題への対応急ぐ

 サントリー食品インターナショナルはグループ会社のサントリープロダクツ高砂工場(兵庫県高砂市)に無菌充てんペットボトルの製造ラインを増設し、新たに自動倉庫も導入する。生産能力を増強するだけでなく、西日本エリアの物流拠点としても活用する考え。物流の24年問題に対応する。設備投資額は約250億円。着工は2024年秋。稼働は26年春を予定している。高砂工場では緑茶の「伊右衛門」、コーヒーの「クラフトボス」、「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」などを製造している。

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<新製品 
最軽量収縮フィルム販売 環境対応と機能性を両立

 グンゼは環境対応の最軽量ハイブリッド収縮フィルム「GEOPLAS HCX1」を12月から販売する。サンプル出荷を開始した。同社の環境対応グレード「GEOPLAS HCT3」に続く第2弾製品。自動ラベル装着に対応した国内最軽量(25.3g/屐砲亮縮フィルムで収縮率が高く、ミシン目適性も良い(ラベルはく離が容易)。リサイクル原料は5%以上使用しており、機能性と環境対応を両立した。飲料、食品などの分野に向けて年間500tの販売をめざす。ハイブリッド収縮フィルムはグンゼ独自の異種積層化技術によって…

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<新製品◆
低温でも強粘着力を発揮、水産業界へ普及拡大図る

 スリーエムジャパンが販売する「スコッチ®OPP包装用低温用強粘着テープ311+」は冷凍庫や冷蔵室などの幅広い温度範囲(−7℃〜10℃)で非常に優れた接着力を発揮する高性能な工業用包装テープ。同社は湿気の多い場所や寒い場所でも優れた性能を発揮する「311+」について、冷蔵・冷凍での流通が大部分を占める水産業界での普及拡大をめざしている。海外で使用されている表面の粗いリサイクル段ボール箱や、接着性の低い発泡スチロールなど様々な表面へ接着できる。

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<日刊速報水産タイムス>
年末商戦はアラスカ産ずわいがにで勝負

 イオンリテールは年末商戦に向けて、「アラスカ産ボイルずわいがにバルダイ種」を関東から中四国の「イオン」「イオンスタイル」約360店舗で15日から販売している。アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)がプロモーションに協賛し…

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<日刊速報冷食タイムス>
フローズン投票、味冷ギョーザ4年連続の快挙

 今年の冷凍食品人気癸云ι覆鮠暖饉圓蕕療衂爾之茲瓩詁本アクセス主催の総選挙「第11回『フローズンアワード2023』」で、味の素冷凍食品の「ギョーザ」がグランプリに輝いた。4年連続の快挙。

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<水産コンソーシアム>
魚の品質規格にAI活用、SBらが標準化めざす

 ソフトバンク(東京都港区)は魚の価値の向上をめざし、魚の鮮度や旨みの測定手法の確立に向けた「品質規格標準化プロジェクト」を開始する。同プロジェクトの実現に向けて、養殖業者の赤坂水産(愛媛県西予市)、愛媛県産業技術研究所、飼料メーカーのフィード・ワン(横浜市)、宅配寿司などを展開するライドオンエクスプレス(東京都港区)とコンソーシアムをこのほど設立した。同プロジェクトは、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」の2023年度の採択案件となっている。

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<農産コールドチェーン>
地産品の鮮度保持、最適な保存方法をアドバイス

 NTTアグリテクノロジーは地域産品の生産者や流通事業者向けに最適な保存レシピを提供する「鮮度保持コンサルティングサービス」を開始する。大阪大学産業科学研究所、NTT東日本と2022年12月から共同で進めてきた研究成果を活用する。保存レシピの開発や保存設備の運用方法などを提案して、最適なコールドチェーンの確立をサポートし、地産品の出荷調整や長期販売、ブランディング活動に貢献する。3者による共同研究では画像解析による地産品の鮮度劣化のメカニズムや…

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