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＜冷食ＷＥＢセミナー＞
フローズン業界の未来を語りつくす
締め切り迫る、２月７日まで
水産タイムズ社は第３回「冷食ＷＥＢセミナー」を２月９日午後２時からライブ配信します。聴講者を募集中です。フローズン業界の新たな方向性を紐解くため、味の素冷凍食品（写真）、シャープ、パンフォーユーから講師を招き「フローズンエコノミー鼎談」とします。※「続きを読む」から内容をご確認できます。
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＜新製品＞
業務用フリーザーを開発、家庭用ノウハウ生かす
白物家電メーカーのアクア（東京都中央区、杜鏡国社長）は業務用フリーザー市場に新規参入する。冷凍、冷蔵のモード切替えが可能なチェスト（天板開閉）フリーザー２機種を24日発売した。最大の特長は冷却方式に業務用で唯一となる霜取り不要の「ファン式」を採用したこと。自動で定期的に霜取りを行うため、手間や経費を大幅に削減できる。送風口は庫内３面にあり、全体をムラなく早く冷やす。
≫続きを読む＜ヒット商品＞
冷凍弁当が累計2000万食突破、支持を集める理由とは
糖質と塩分を抑えたヘルシーな冷凍弁当の宅食サービス「nosh-ナッシュ」を手がけるナッシュ��（大阪市、田中智也社長）は累計販売食数が2000万食を突破したと発表した。2018年のサービス開始から４年足らずで達成した。コロナ禍による外出自粛を追い風に2021年の販売食数は前年の３倍で推移した。購買層にも変化が現れた。コロナ禍前はダイエットや健康管理、家事の時間短縮を目的とした女性が７割を占めたが…
≫続きを読む＜ＡＩ・ロボティクス� �
需要予測データを川上から川下まで、需給最適化へ
伊藤忠商事はＩＴソリューション企業の�螢轡離廛�（大阪市、南谷洋志社長）と業務提携したと発表した。シノプスはＡＩを使った需要予測型の自動発注システムを食品スーパーなどに提供し、シェアを広げている。両社は需要サイド（消費者）から得られる情報を基点に生産・供給、物流などを最適化する食品ＤＣＭ（デマンド・チェーン・マネジメント）を構築する。小売業の需要予測データをメーカーや卸とも共有し…
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＜ＡＩ・ロボティクス�◆�
スシローがＡＩ需要予測を導入、原価率を大幅削減へ
回転寿司チェーン店の「スシロー」を展開するFOOD＆LIFE COMPANIES（＝Ｆ＆ＬＣ、大阪府吹田市）はＡＩによる需要予測に基づいて在庫や配送、勤務シフトなどの最適化を物流会社やメーカーと連携して進める。農林水産省に提出していた産業競争力強化法の「事業適応計画」が21日付けで認定を受けた。ＲＯＡ（総資産利益率）を1.5％以上向上させるほか、売上原価率を8.8％以上削減することを目標とする。回転寿司チェーンの売上原価率は外食業界の中でも特に高いとされ…
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テーブル マーク、“お皿がいらない”拡充
テーブルマークは春季家庭用冷凍食品の新商品16品 、リニューアル商品７品（パッケージリニューアル１品を含む）を３月１日全国発売する。今春は“お皿がいらないシリーズ”や“若鶏のから揚げシリーズ”といったトレー付きで…※この記事は無料試読できます。
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＜ＡＩ・ロボティクス��＞
食品工場で増えるロボット、最適な保護カバーを提案
安全衛生用品メーカーのミドリ安全（東京都渋谷区）は食品工場への導入が増えているロボットアームの保護カバーを2020年から製造販売しているが、このほどオーダーメイド製作を得意とする神戸機材（兵庫県尼崎市）のロボットシールド「スマート・シールド・システム」の取扱いを開始した。ロボットをＰＴＦＥ（フッ素樹脂）などのクロス生地（シールド）で覆うことで熱や油、水、洗浄剤などの外的脅威から守るテーラーメイドサービス。
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
極洋、国産アトラン販売で伊藤忠と合意
極洋（東京都港区、井上誠社長）は20日、国産陸上養殖のアトランティックサーモンの販売について伊藤忠商事と協業することで合意したと発表した。極洋が販売するサーモンは…※この記事は無料試読できます。
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＜物流最前線� �
無人フォークと連携、パレットの入出庫を無人化
三菱重工グループの三菱ロジスネクストとオフィス家具大手で物流システム事業を手がけるオカムラは倉庫内の無人化物流ソリューションを共同開発し、このほど販売を開始した。三菱ロジスネクストのレーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto（プラッターオート）」と、オカムラのパレット保管システム「CYBISTOR（サイビスタ）」を組み合わせた。パレットの入出庫作業の無人化、荷役業務の省人化・省力化に貢献する。
≫続きを読む＜物流最前線�◆�
貨物専用の航空機を導入、長距離輸送に活用
ヤマトホールディングスは日本航空と貨物専用機（フレイター）の運航を2024年４月から開始すると発表した。羽田・成田空港から新千歳（北海道）、北九州（福岡県）、那覇空港への長距離輸送に活用する。ヤマトグループが機体を導入し、ＪＡＬグループのジェットスター・ジャパンが運航を担う。導入機体数は３機。エアバス社の中古旅客機を貨物専用機に改修する。搭載重量は１機あたり最大28ｔで、10ｔ車約５〜６台分に相当するという。
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