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CO2冷媒の冷凍・冷蔵機、製品化へ、環境配慮
福島工業は二酸化炭素(CO2)冷媒を使った小型店舗向け冷凍機(コンデンシングユニット)を今秋の商品化に向けて開発を進めている。1台で冷凍と冷蔵の両温度帯のショーケースを運転できる。現在主流の代替フロンR404Aの地球温暖化係数(GWP)値が3920なのに対し、自然冷媒のCO2はGWP値1と低く、冷媒回収の必要がない。
≫続きを読む東京団地冷蔵の再整備計画を認定
国土交通省は、東京団地冷蔵の再整備事業計画を国際競争流通業務拠点整備事業の対象として7月31日認定した。東京団地冷蔵は自社冷蔵倉庫設備の全面建替えに向けて4月に解体工事を開始しており、2016年4月以降、新施設の建設に着工することにしている。
≫続きを読む日本ハムの要請受け鳥栖の物流施設増築
大和ハウスリート投資法人は保有する賃貸物流施設「Dプロジェクト鳥栖」(佐賀県鳥栖市)を利用している日本ハムから増床要請を受け、同施設の増築に関するプロジェクト契約を締結する。
≫続きを読む中越通運の冷凍物流拠点新設に復興特区融資
北越銀行は、中越通運に復興特区支援利子補給金制度に基づく融資を行う。中越通運は宮城県の「岩沼市復興推進計画」に沿って同県岩沼市に冷凍物流センターを新設するが、この計画が「雇用機会の創出や地域経済の活性化に資するもの」と復興庁から認定を得たため、
≫続きを読むタイに現地法人、鶏加工品利用に着目
ハナマルキはタイに現地法人を設立した。2012年に発売した「液体塩こうじ」は、家庭用、業務用ともに売上げが好調。さらなる拡販のため、鶏肉加工品への利用に着目し、鶏肉加工品の一大生産・輸出拠点となっているタイで、
≫続きを読む食品工場改善設備展、9月に初開催
食品産業センター、日本食品衛生協会は「フードファクトリー2015 食品工場改善設備展」を9月30日〜10月2日、東京ビッグサイト(西ホール)で初めて開催する。「フードセーフティジャパン2015」、「フードシステムソリューション2015」と同時開催。食品工場に焦点を絞り、品質管理担当者を対象に食品工場の改善・向上について提案する。
≫続きを読む惣菜管理士が2万人を突破
日本惣菜協会は今年度の惣菜管理士資格試験の合格者2982名を発表した。資格取得者数が累計で2万336名となり、資格試験開始から23年で資格取得者が2万人を突破した。
≫続きを読むチキン工場を一般消費者に公開
日本マクドナルドは品質管理に関する透明性を高めるため、タイのチキン工場などを一般消費者に視察してもらう。この取り組みは、子育て中の母親代表(ママズ)に生産現場や店舗、作業手順などを「母親の目線で」(同社)直接確認してもらう安全・安心活動「ママズ・アイ・プロジェクト」の一環。
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