購読キャンペーン、10月末日まで
ＦＥＮは購読（月1000円）お申し込みの方に、半年購読でプラス１ヵ月、年間購読でプラス２ヵ月のサービスキャンペーンを実施します。キャンペーン期間は10月末日まで。
水産タイムズ社の新刊 『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」』、10月発売
水産タイムズ社は新刊『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」〜北海道から九州まで冷蔵倉庫を訪ねて〜』（Ａ５変形判、価格2625円〔税込〕）を10月出版します。
冷蔵倉庫や物流センターの訪問企業42社、67拠点を網羅した、今までにない貴重な記録集です。
日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −13− 受け入れ検査の方法
搬入された原材料のロットからいくつのサンプルを抽出して検査すれば、信頼できる検査が可能となるかが、大きな課題となります。適切なサンプルの抽出数を設定するためには、原材料の種類（農産物、畜産物、水産物のいずれであるかなど）、その特性（リスクの大きさなど）、過去の検査履歴などを考慮して決定することになります。
≫続きを読む
現場に生かすラベルプリンタ、電子タグを紹介
「自動認識総合展」が東京ビックサイトで９月16〜18日開催された。流通、物流、倉庫、店舗などで利用が拡大している自動認識ソリューションやバーコード、２次元シンボル、ＲＦＩＤなど最先端の自動認識技術が集結した。食品の製造現場向けにも電子ペーパーやラベルプリンタ、電子タグを使ったトレーサビリティの提案があった。
≫続きを読む
麺産業展、作業環境を改善する「涼厨」の提案も
「09麺産業展」が東京ビッグサイトで16〜18日まで開催された。麺類や中華料理の開業を支援する食材や調味料の展示を中心に、製麺機やゆで麺機などの機器の提案も充実していた。既築のガス機器を「涼厨（涼しいガス厨房機器）」に入れ替えるだけで作業環境が改善する提案もあり、来場者の関心を集めていた。
≫続きを読む
マリンフーズ村岸社長「通期で105％、790億円めざす」
マリンフーズの村岸文雄社長は年末商談会の開催にあたりインタビューに応えた。この中で村岸社長は「今期は上期の数量が前年実績をクリアする見込みで、売上金額で前年同期比100％の380億円。年末商材を含む12月は金額で前年同期比103％をめざし、通期では前年比105％の790億円を達成させたい」とした。
≫続きを読むプロロジスの施設、味の素物流が賃借
物流施設を開発し運営・管理・所有するプロロジスは大阪市此花区と宮城県岩沼市の運営施設について、味の素物流と施設賃貸契約を締結した。同社とは初の契約。２施設合わせて１万4500�屬鯆詑澆垢襦�
≫続きを読む
熟成技術の黒みりん、カレーでアピール
メルシャンは業務用新商品「熟成蔵出し黒みりん」を業務用有力卸、久世の展示会「フードサービスソリューション」（15、16日、東京池袋）で初披露し、「温熱熟成製法」による奥深い味わいと芳醇な香りを商品開発に利用することを訴求した。温めながら熟成するマディラワインの製法をヒントに開発。展示会ではカレーに入れて展示し、来場者の関心を集めていた。
≫続きを読む
「蒸しサラダ」を09秋のテーマに提案、レンジで手軽に
キユーピーはレンジで手軽に調理でき、野菜がたっぷり食べられる新しい「蒸しサラダ」メニューの提案を09年秋強化する。販売に当たり一部店頭ではライオンの「リードヘルシークッキングペーパー」と販促の異業種コラボレーションも実施する。
≫続きを読むアミノ酸化粧品をリニューアル
味の素はアミノ酸化粧品「Ｊｉｎｏ」の「アミノリンクルエッセンスエクストラ」をリニューアルし10月１日発売する。コラーゲン産生を促すビタミンＣを効率よく細胞に運び、丈夫なコラーゲン繊維を増やす。コラーゲンの破壊を表皮と真皮で防ぐ。
≫続きを読む
食品開発に濁度計を投入
三菱化学アナリテックは河川水などの濁度と色度を測定に使用する「積分球式濁度計」をスープや飲料の食品開発向けに呼びかけている。工場用水など化学系では実績を上げているが、食品業界にも視野を広げ販路を拡大する。
≫続きを読む