購読キャンペーン、10月末日まで
ＦＥＮは購読（月1000円）お申し込みの方に、半年購読でプラス１ヵ月、年間購読でプラス２ヵ月のサービスキャンペーンを実施します。キャンペーン期間は10月末日まで。
食品工場改善セミナー 11月４日開催
水産タイムズ社は小杉直輝氏（小杉食品技術研究所代表）による「食品工場改善セミナー」を東京赤坂の三会堂ビル９階「石垣記念ホール」で11月４日開催する。テーマは「まだできる 食品工場コストダウン―現状のコスト削減は本当の限界ではない―」。
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日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −12− 原材料の受け入れ管理
原材料の受け入れ基準は、原材料の特性や製造する製品の仕様などを考慮した適切な基準を設定することが必要です。基準には、食衛生法などで定められた法的基準と自社で管理上設定する自主的基準がありますが、法的基準は最低限遵守すべき基準であり、管理レベルを上げるためには、さらに厳しく管理するための自主的基準を設定することが望ましいと言えます。
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ロボット機を撤去し作業効率を大幅改善 キユーピー階上工場、秤量範囲は「１ｇ以下」で6000万円の効果
キユーピーは無駄をなくし生産性を高めると同時に安全性を高める「夢多”取り」（無駄取り）活動をグループ全工場で取り組み、数十億円の経済効果をあげているが、階上工場（＝はしかみ、階上キユーピー�蝓∪朕晃�三戸郡階上町、上釜利雄社長）でも「夢多”取り」で工場の生産性を大きく高めている。
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かねふく、「めんたいパーク」大洗にオープン
東京かねふく（東京都中央区、竹内昌之社長）は工場見学ギャラリーや直売店を併設した新工場「めんたいパーク」を茨城県大洗に12日オープンした。ＨＡＣＣＰ対応の最新の衛生設備を備えた明太子生産工場であるだけでなく、「見て、食べて、楽しむ」をテーマとした地域密着型テーマパークとして、観光名所の機能も期待されている。
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新社名は「テーブルマーク」 うどんは「カトキチ」ブランドで
加ト吉は社名を「テーブルマーク株式会社」に来年１月１日付で変更する。７日の臨時株主総会で決め、同日発表した。
市販用主力の冷凍麺、冷凍お好み焼、冷凍たこ焼、常温包装無菌米飯などは「お客様の支持が高い」（山田良一社長）ため引き続き『カトキチ』ブランド。主力品以外は新社名。
「グループ内生産を強化する」山田社長
加ト吉の山田良一社長は現況、取り組み課題、今後の経営方針などについて次の様に語っている。
�ー厂省儿垢里佑蕕ぁ瓧複埒�品部門と加ト吉の事業統合による新体制が発足した。新体制にふさわしい社名とする。統合の経緯もあり、加ト吉には様々な出身母体を持つ社員がいるが、新しい社名の下に社員の心を一つにし、新社名を通じて事業体を大きくしたい。
排出ガス規制適合のディーゼルフォーク ４年ぶりにモデルチェンジ
コマツユーティリティは2008年排出ガス規制（国内特殊自動車排出ガス08年規制）に適合した2.0〜3.5ｔ積みカウンターバランス型ディーゼルエンジン式フォークリフト10機種（254万円〜384万円）を４年ぶりにモデルチェンジし、全国19社の国内販売店を通じて今月発売した。
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日立が新型冷蔵庫 庫内の霜を冷却に活用
日立アプライアンスは大容量冷蔵庫「フロストリサイクル冷却 真空チルドＳ」シリーズ６機種を29日から順次発売する。食品の酸化を抑え、保存性を高める日立独自の「真空チルドルーム」に、肉や魚の保存に適した「真空氷温」（約−１℃）設定が可能。省エネ技術として、冷蔵庫の奥にある冷却器に付着した霜から生じる冷気を活用し、冷蔵室や野菜室を冷却する「フロストリサイクル冷却」を採用している。
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コンタミ防止、粉粒体用バイブレータ
エクセンは粉粒体閉塞防止機器「ピストンバイブレータ」の超小型タイプを新たにラインナップした。粒子が小さな粉体などの小型ホッパーやタンクなどの詰りを解消し、スムーズな排出を助け、コンタミ防止に適したエアー式のバイブレータ。
≫続きを読むセブンイレブンの環境配慮型店舗がオープン
セブン−イレブン・ジャパンは最新鋭の省エネ設備を初めて導入した環境配慮型店舗「多摩豊ヶ丘４丁目店」を東京都多摩市に先月31日開店した。太陽光で発電した電気を店内照明等に使用し、店内に太陽光を取り入れるトップライト（天窓）と店内照明のＬＥＤ化により電力量を大幅に削減した。
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