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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

プロトン解凍機で生産性改善、OEMの新規獲得効果も
シルバーライフ 横田啓取締役生産部長

 プロトンエンジニアリング(東京都品川区、庄司晃社長)が開発した「プロトン解凍機」の導入先が広がっている。高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長)は群馬工場(群馬県邑楽町)と栃木工場(栃木県足利市)に導入した。解凍時間の短縮やスペース効率の改善を実現し、生産性向上につなげている。横田啓取締役生産部長(群馬栃木統括工場長)に導入の経緯や効果について話を聞いた。

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お知らせ

「24年版 冷凍食品業界要覧」全国の冷食工場を網羅

 「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評発売中です。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。

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ニュースフラッシュ

パナマの冷蔵庫メーカー買収、中南米地域で事業拡大

 ホシザキは米国子会社のHOSHIZAKI USA HOLDINGSが中米パナマ共和国の業務用冷蔵庫メーカー、Fogel Companyの株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化したと発表した。市場開拓が期待できる中南米地域で事業拡大を図る。今回は発行済み株式の25%を約42億円で取得した。今後も段階的に追加取得し、3年間で所有割合を51%に引き上げ、連結孫会社化する。Fogel社はグアテマラ共和国の製造子会社をはじめ…

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給食会社を子会社化、嚥下食用のミールキット開発

 「牛角」や「かっぱ寿司」、「大戸屋」などを展開する外食チェーン大手のコロワイドは、連結子会社のコロワイドMD(横浜市)が給食受託事業会社の螢縫侫后丙覿霧川越市、資本金1000万円)とその子会社である螢▲潺后米院砲料干式を取得すると発表した。これによって両社はコロワイドMDの完全子会社となる。取得価額は非公表。3月25日付。今回の買収対象会社は病院や介護施設を中心とした給食受託事業を広く展開しており…

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施設向けミールキット、4カ月で1万3000食突破

 ヨシケイ開発は高齢者施設・障がい者施設向けのミールキット「ヨシケイキッチン」から、湯せん・流水解凍の簡単調理でボリューム感のある食事が提供できる「超簡単プラス」を昨年10月に発売したところ、4カ月で1万3000食を突破した。「超簡単プラス」は障がい者施設からボリューム感に対するニーズがあり、「ヨシケイキッチン」で展開中の「ボリューム手作りおかず」が30.1%増、「超簡単おかず」が20.9%増と…

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フードテック開発へ食品関連12社が集結、新会社設立

 双日やADEKA、昭和産業、松屋フーズなどの食品関連企業が出資し、新会社の螢奸璽疋謄奪ワン(東京都港区)をこのほど立ち上げた。参画企業間で情報共有や協業を推進し、植物由来の代替食品、フードテックの共同開発に取り組む。参画企業はエフ・リンク・コーポレーション、JALUX、双日食料、デリカフーズ、マリンフーズ、丸大食品、ミートワン、ロイヤルを加えた12社。

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車両を共同活用、コカ・コーラがファミマ店舗へ配達

 ファミリーマートコカ・コーラボトラーズジャパンは神奈川県海老名市、厚木市を中心としたエリア配送でコカ・コーラの店舗配送トラックを共同活用する取り組みをこのほど開始した。コカ・コーラの店舗配送トラックは時間帯によって稼働していない時があるため、その車両を使ってファミマの店舗へ常温商品を配送する。まずは周辺エリアを含め約240店舗で実施する。ファミマはペットボトル飲料や菓子…

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

冷凍弁当・冷凍野菜の新工場を竣工
連続式フリーザー、自動計量機など積極導入

 学校給食・業務用食材卸で水産・農産品加工を得意とするマルヒ食品(宮城県大崎市、阿部幸也社長)は同社2拠点目となる新工場を同県東松島市の工業団地内に竣工し、2月稼働を開始した。連続式フリーザーや組み合わせ自動計量機、レトルト釜、過熱水蒸気オーブンなどの最新機器を導入した。生産効率を上げて冷凍弁当のOEM製造を強化するほか、バラ凍結した冷凍野菜の商品ラインナップを拡充する。阿部社長は26日の竣工披露式の挨拶で「新工場は冷凍弁当で日産2万個の製造能力を持ち、冷凍野菜の製造ラインも整えた。宮城県産をはじめ国産の冷凍野菜を製造していく」と語った。

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FOODEX 来週5日開幕
冷凍解凍機メーカーも出展、新型機を初公開

 アジア最大級の食品・飲料展「FOODEX JAPAN2024」が東京ビッグサイトで3月5〜8日の4日間開催される。今年で49回目。世界68カ国・地域から食品・飲料メーカー・商社など2879社が3913小間の規模で出展する。会期中はバイヤーら約8万名(うち海外1万5000名)の来場が見込まれている。今回の注目エリアは最新の冷凍技術や冷凍食品を展示する「FOODEX Frozen」(東6ホール)。タカハシガリレイ(大阪市)は初出展。小ロットでのIQF凍結処理を可能にした「小型IQF装置」(特許出願中)を初公開する。スマートハンドレッド(仙台市)は100MHzの電磁波を利用した解凍機を披露する。

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー>
見逃し配信3月19日まで
高付加価値冷食ユーザーの実態を明らかに

 水産タイムズ社はWEBで冷食セミナーをこのほど配信しましたが、これを見逃した方に3月19日(火)午後6時まで配信します。大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部専任部長の岡崎路易(おかざき・るい)氏とえだまめ代表取締役の成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会代表理事 の山口翔(やまぐち・しょう)氏が高付加価値冷食を求めるユーザー像などについて意見を交わしました。見逃し配信は期間中いつでも何度でもご視聴いただけます。ホームページからお申込みできます。

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今週のトピックス

<スーパー戦略>
グループ初のCK開設 ヨーカドー200店に惣菜供給

 セブン&アイ・ホールディングスとイトーヨーカ堂の子会社Peace Deliはグループ初のセントラルキッチン「Peace Deli 千葉キッチン」を千葉市に開設、27日稼働開始した。惣菜・ミールキットの製造機能と精肉を加工するプロセスセンター機能を持ち、イトーヨーカドー首都圏約200店舗に商品供給する。イトーヨーカ堂の山本哲也社長はこのほど開いた施設内覧会で、グループ戦略の軸として食にフォーカスすることを再度強調。単身・夫婦世帯や共働き世帯の増加と実質賃金の低下による生活防衛意識の高まりといった事業環境から…

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<商品戦略>
低温熟成肉に「氷感熟成」の商標使用、独占契約で合意

 食肉卸最大手のスターゼンと完全子会社で食肉加工を手がけるスターゼンミートプロセッサーは農産品の鮮度保持技術を持つ氷感(東京都港区、中村智広社長)と商標の独占使用に関する基本合意を締結した。氷感の独自技術を使った低温熟成を食肉加工事業に活かし、商品の拡販につなげる。投資コンサル企業で氷感に出資する親会社のクオンタムリープがこのほど発表した。氷感の鮮度保持技術は青果物や精肉、鮮魚に最大7000Vの高電圧と微電流を安定的に流し、内部の水分子に微振動を与えることで、水分子が氷点下でも結合しない状態にする。

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<営業戦略>
業務用卸ニッカネが東海地区へ進出
今期売上げ320億円へ弾み

 業務用有力卸のニッカネ(栃木県宇都宮市、金田陽介社長)は東海エリアに初進出する。同社16カ所目の拠点「静岡営業所」(湊谷光貴所長)を静岡県富士宮市三園平581に3月13日オープンする。静岡から山梨までをカバー。従来は神奈川の営業所が静岡・山梨まで営業・物流を行ってきたが、静岡の売上げが順調に伸び、一方で神奈川の拠点が手狭になってきたことから、静岡営業所を開設した。立地は富士宮市南部、新東名高速の新富士インターから約8劼如広域にアクセスできる。

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<新製品>
冷食の収納性高めた冷蔵庫、業界初 太陽光発電と連携も

 シャープは業界トップクラスの薄型家庭用冷蔵庫「FiT63シリーズ」で一挙5機種を拡充するとともに、冷凍食品の収納性を高める新設計の冷凍室などを取り入れた。新商品の「FiT63シリーズ」は従来の400L台のモデルに加え、新たに500L台の大容量モデルでも奥行き63cmを実現した。システムキッチンの奥行きは一般に65兪宛紊覆里如△垢辰りと収まる。特に500L以上の2機種(505Lと545L)は、サイズの異なる冷凍食品や使いかけの冷凍食品を可動式の仕切りで効率よく収納できる「タテ置き名人」の構造を新たに採用。

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<日刊速報冷食タイムス>
かにかま進化系、離水抑えてしっとり感アップ

 極洋はカニ風味かまぼこの「オーシャンキングの極(きわみ) しっとりかにごごち」など業務用冷凍食品の新商品15品を3月1日発売する。「オーシャンキングの極」は独自製法を進化させ、すり身の配合を変えるなどして「ボイルずわいがにのようなしっとりとした食感」(同社)に仕上げた。

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<日刊速報水産タイムス>
牡蠣−1G、播磨灘と岡山県漁連が優勝

 全国牡蠣協議会(門林一人代表理事)は牡蠣の品質向上や消費拡大を目的に「全国牡蠣―1グランプリ」(後援=水産庁・全漁連)を東京都江東区の豊洲市場で23〜24日開催した。全国から44の生産者が集結し、生食・加熱の2部門で競い合った。グランプリに輝いたのは岡山県漁業協同組合連合会(加熱部門、岡山県備前市) の「岡山かき」と…

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<AI・ロボット 
ウーバーイーツ「ロボットでいいんじゃない?」

 Uber Eats Japan三菱電機、米シリコンバレー発のロボティクス企業、Cartken(カートケン)の3社は自律走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービスの社会実装をめざし、このほど業務提携した。ウーバーがロボットデリバリーサービスを提供するのは米国に続き世界2カ国目。都内の一部地域で3月から開始する。カートケン社がデリバリーロボットを設計し、三菱電機が日本仕様の安全基準に適合させた。サービスはウーバーのアプリで展開する。

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<AI・ロボット◆
人間が行う無意識動作 ロボットがついに実現

 NECは棚などに不規則に置かれた物品を人間と同じ精密なハンドリング動作でピックアップするロボットAI技術を開発した。物品が重なっていたり、裏に隠れていたりする場合でも空間的な予測を行って動くことを可能にした。これまではロボットが定型的な単純作業をしやすいように作業環境を整備する必要があったが、新技術は人手に頼らざるを得ない、多様な形状・不規則配置の棚ピッキング・補充作業でも自動化が期待できる。今回の技術はカメラで取得した映像を物体単位で解釈する「世界モデル」を応用した。

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