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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

冷凍とんかつ工場を増設、売上げ倍増へ果敢に挑戦
キンセイ食品蝓_弾5司社長

 業務用の冷凍とんかつや冷凍メンチかつなどを製造販売するキンセイ食品(横浜市)は昨年創業50周年を迎えた。このほど開催した記念式典で加藤貴司社長は売上げ倍増の「100億円企業をめざす」と宣言した。目標に向けてすでに主力工場の増設計画を進めていることを明かし、これまでの製造工程をすべて疑い、今一度開発に向き合う姿勢も示した。「とんかつ集中型の工場にする」と挑戦意欲が高い。

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お知らせ

「24年版 冷凍食品業界要覧」全国の冷食工場を網羅

 「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評発売中です。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。

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ニュースフラッシュ

業務用調理機メーカーFMI創業者の木本会長が退任

 外食卸大手のトーホー(神戸市、古賀裕之社長)は1月31日の取締役会で連結子会社の役員異動を決議した。業務用調理機器を輸入・製造販売するエフ・エム・アイ(東京都港区)の木本武雄代表取締役会長の退任と、寺前昌哉業務本部長兼財務経理部長(現任)の取締役就任を発表した。3月25日付。

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芝浦機械がポッカサッポロの子会社を買収

 射出成形機・工作機メーカー大手の芝浦機械はポッカサッポロフード&ビバレッジの100%子会社で、飲食料品の包装設備や自動車部品加工・組立機などの製造を手がけるポッカマシン(愛知県岩倉市、中尾浩章社長)の全株式を取得し、3月1日付で子会社化すると発表した。ポッカマシンは1983年の創業以来、飲料・食品、製薬、航空機、自動車、コンピューター関連など多岐にわたる業界の生産設備に携わり…

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忙しい朝に便利な調理器具「レンジでゆでたまご」

 刃物関連メーカーの貝印(東京都千代田区)はレンジでチンして待つだけでゆで卵が作れる調理器具「レンジでゆでたまご」を1日発売した。調理時間を調整することで、半熟から固ゆでまで好みに合わせて作れることがポイント。朝食や弁当の用意で忙しい朝に便利な時短ツールとして注目を集めそう。容器に水を適量入れ、皿をセットして卵を載せ、フタをしてレンジで加熱するだけ。加熱6分間、その後フタをしたまま4分間放置(余熱)すれば半熟のゆで卵に仕上がる。

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鮭の氷頭に育毛効果? ダイドーがマウスで確認

 ダイドードリンコは弘前大学(青森県)との共同研究でサケ鼻軟骨(氷頭)由来の成分である「プロテオグリカン」に育毛効果があることをマウスを使った検証で発見したと発表した。この効果は毛乳頭細胞の増殖と血管新生因子の発現上昇によって生じるという。研究成果は英文の学会誌に掲載された。プロテオグリカンはサケの鼻軟骨を原料に酢酸抽出で得られる成分。これまでの育毛研究では、上皮の成長因子であり…

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事業計画変更が認定、省エネ冷ケースを順次導入へ

 農林水産省は、まいばすけっと(千葉市、岩下欽哉社長)が先に提出していた炭素生産性の向上に関する「事業適応計画の変更」についてこのほど認定した。昨年11月27日付で一度認定していたが、計画変更が出ていた。サステナビリティ基本方針に基づく事業活動を通じて、省エネ、省資源への投資を実施し、脱炭素社会実現に向け温室効果ガスの排出削減を行いながら、付加価値向上と環境負荷低減を実現させるのがねらい。

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

銀座アスターの新工場を受注
狭小土地を克服、周辺住宅にも配慮

 食品工場や物流施設の設計・施工を手がける三和建設(大阪市、森本尚孝社長)は中国料理レストランを展開する銀座アスター食品(東京都中央区)の新工場「匠工房」の設計・施工を受注し、このほど完工した。新工場は東京都大田区に建設した。建築面積は970屐E換造り4階建て。延床面積は約2700屐E堝發蝋い敷地を確保することが難しく、周辺に住宅街があることで建築制限を課せられることも多い。そうした中で、三和建設は工場棟と事務所棟をスキップフロア(半階の複数空間)に配置することで…

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食品工場に特化した国産ブラシ専門サイト
導入効果を改善事例でわかりやすく

 国産の総合清掃用品メーカー、高砂(東京都江戸川区、吉田典靖社長)は食品工場に特化したブラシ専門サイト「食品工場ブラシ選定ナビ」をこのほど公開した。ハンドブラシやハンドルブラシ、コンパクトブラシなど食品工場に欠かせないブラシの基礎知識を動画で紹介したり、具体的な改善事例をブラシの導入前後で見せるなど、安全衛生管理者らに役立つ内容となっている。商品ラインナップのページも充実させており、歯ブラシ型ブラシやペンブラシといった発注数量は少ないものの、根強い需要がある製品までカバーしている。

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー募集中>
「冷凍サブスク」の将来性は?
 大丸松坂屋の仕掛け人らが語り尽くす

 水産タイムズ社は「第4回冷食WEBセミナー」を来年2月14日(水)午後2時から配信します。聴講者を当社ホームページで募集中です。今回のテーマは「冷凍サブスクリプションサービス」。講師は冷凍サブスク「ラクリッチ」が話題の大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部 専任部長 岡崎路易(おかざき・るい)氏、冷食ビジネスコンサルのえだまめ 代表取締役 成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会 代表理事 山口翔(やまぐち・しょう)氏が務めます。冷凍サブスクの可能性(商機)を様々な視点から探ります。

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今週のトピックス

<新生産システム>
ハイブリッド殺菌型の包装米飯設備、韓国大手が採用

 工作機械メーカー大手で食品機械事業も手がけるソディック(横浜市)は韓国の食品産業大手、ハリムグループ(益山市)から無菌包装米飯製造システムをこのほど受注した。新たにレトルト釜を組み合わせた業界初の「ハイブリッド殺菌方式」を提案した。常温での長期間保存性に優れた商品開発が可能になる。生産能力は1時間あたり最大9000食。受注金額は約20億円。2024年12月にハリムの益山道系工場(同市)に生産ラインを設置する計画で、米の浸漬から炊飯、充てん、レトルト殺菌までの工程を全自動化する。稼働開始は25年3月を予定している。

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<設備投資>
食肉処理加工の新工場、東日本に豚肉を安定供給

 日本ハムの完全子会社で、食肉処理・加工を手がける日本フードパッカー(青森県おいらせ町、吉原洋明社長)は養豚事業の生産・流通体制の強化と輸出拡大を図るため、北海道八雲町に「道南工場」を新設し、このほど竣工式を行った。新工場を基点にして、東日本エリアへ豚肉を安定供給するとともに、輸出にも力を入れる。敷地面積約7万屐1箴果明冖鵤泳5000屐 湯剥ぎ(脱毛)ロボットを導入するなど、肉処理工程のシステム化や自動化を進めたことで処理能力は約40%向上する見込み。

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<資源循環>
家庭系の廃食油も原料に、高品質バイオ燃料を安定生産

 西松建設と佐賀市は市内の家庭や事業所から回収した廃食用油を原料に使用し、第2世代バイオディーゼル燃料「HiBD(High quality-Bio Diesel)」を安定生産することに成功した。事業系だけでなく、家庭から回収した廃食用油でも原料に使えるようにしたことがポイント。廃プラスチックや廃食用油の油化技術を持つ環境エネルギー(広島県福山市)が技術面で協力した。家庭から回収した廃食用油は事業系に比べて回収ロットごとに品質(酸価値)の…

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<日刊速報冷食タイムス>
味の素が冷凍弁当に参入、ご飯が入った1食完結型

 味の素はまぜご飯の上におかずを詰めた1食完結型の宅配冷凍弁当「あえて、」を開発し、小売業特化型のDXソリューションプロバイダー企業、螢ぅ鵐哀螢Ε奪との協業により、オンラインショップをこのほど開業し、出荷開始した。イングリウッドとは資本業務提携しており、協業の第1弾となる。

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<日刊速報水産タイムス>
ニッスイ子会社がNZ1位の水産会社に

 ニッスイ(東京都港区、浜田晋吾社長)は、グループ企業のシーロード社(ニュージーランド)が昨年8月に契約締結したインディペンデント・フィッシャリーズ(=IFL、同)の買収が完了したことを1日発表した。今回の買収により、IFL社が保有する漁船2隻、4万6000t相当の漁獲枠、冷蔵倉庫・設備などを取得し、同国第1位の水産会社となった。

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<冷食コミック>
冷食人気衰え知らず、遂に漫画まで登場

 冷凍食品がテーマのマンガ「れいしょくガール!」(山本まと著)がWEB雑誌「くろふねピクシブ」で1日連載スタートした。冷凍食品専門家、べフロティ代表の西川剛史氏が原案・協力を務め、冷凍食品の魅力や活用方法を話に織り交ぜる。れいしょくガールの舞台は少女マンガ編集部。日々の激務を乗り越える栄養源として、冷凍食品をキーアイテムにストーリーが展開する。

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<被災地支援>
能登食材の消費支援、売場は冷凍自販機

 冷凍自販機「ど冷えもん」で販売する冷凍食品の仕入れ・卸売サイト「味チョク」を運営する螢優奪肇屮螢奪(大分県豊後大野市、林健太郎社長)は能登半島地震で被災した農産品の生産者を支援する取り組みをこのほど始めた。能登の食材を使った商品の特設コーナーを「味チョク」に設置し、会員企業の冷凍自販機を売場として商品の流通拡大に貢献する。第1弾は「ウフフドーナチュ」ブランドの手作りドーナツを製造販売する螢Ε侫奸紛眤市、志賀嘉子社長)の商品。「ひらみゆき農園ブルーベリー」を使ったケーキドーナツや…

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<販路開拓>
ドラッグ店と協業、新規客獲得ねらう

 冷凍の健康食宅配サービス「ミールタイム」を展開するファンデリー(東京都北区、阿部 公祐社長)は山梨県、長野県を中心に調剤薬局やドラッグストアなど74店舗を展開する螢スリのサンロード(甲府市、樋口俊英社長)と共同事業を開始する。通常は医療機関を通じて配布するメニューカタログの「ミールタイム」を来店客に紹介し、ファンデリーの栄養士が食事サポートを行う。

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