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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

スチコン販売好調、27日深夜には新製品を発表
ラショナル・ジャパン 赤井洋社長

 スチームコンベクションオーブンで世界シェアトップのRATIONAL AG(本社ドイツ)は昨年、全世界でスチコンを8万2000台販売した。地域別ではアジアが前年比28%増と最も伸長し、日本も13%増と好成績を収めた。日本法人ラショナル・ジャパン(東京都千代田区)の赤井洋社長はこのほど会見を開き、国内市場の動向や今年の事業方針などを説明した。その中で2月27日に新たなカテゴリーの製品をオンラインで発表することを明らかにした。

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お知らせ

「24年版 冷凍食品業界要覧」全国の冷食工場を網羅

 「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評発売中です。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。

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ニュースフラッシュ

京都先端科学大学の学生の学びをサポート

 フクシマガリレイは、京都先端科学大学工学部(京都市)で実施されたキャップストーンプロジェクトのパートナー企業として、昨年1月から今年1月までの1年間、京都先端科学大学の学生の学びをサポートした。キャップストーンプロジェクトは、同大学の3〜4年生を対象にした教育カリキュラムのひとつ。企業が抱える技術的な課題を学生に提示し、チーム単位で企業と協働しながらプロジェクトを進めていくことで…

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勝美ジャパンがサ高住向け冷凍弁当発売

 勝美ジャパン(東京都中央区)はサービス付き高齢者住宅等の小規模の介護施設をメインターゲットとした「冷凍弁当勝美ご膳」を4月1日発売する。管理栄養士監修の冷凍弁当をレンジやスチーマーで温めてごはんや汁物を添えるだけという簡便な食事オペレーションを人手不足の現場に提案する。「冷凍弁当勝美ご膳」は高齢者施設に勤務中の管理栄養士がメニュー開発に携わっており…

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停電時の冷凍ギョーザ活用で農水大臣賞

 味の素冷凍食品は第45回食品産業優良企業等表彰の「CSR部門」で停電時の「ギョーザ」活用の取り組みが農林水産大臣賞、「食品産業部門」で健康・栄養に関する取り組み(減塩・タンパク摂取)が同大臣賞を受賞した。停電時の「ギョーザ」活用は2020年より停電や被災時に冷凍食品を有効活用することでフードロス削減をめざすプロジェクトを開始。その一環としてパナソニックと共同検証を行い…

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冷食の個別表示ルール、冷食協が廃止方針を説明

 (一社)日本冷凍食品協会は消費者団体7団体の代表者13名との意見交換会を都内でこのほど開催した。食品表示制度の見直しについて、冷食協は旧JAS法から引き継がれている調理冷凍食品の個別品目の表示ルールが事業者にとって負担であり、消費者にとってもわかりづらい、合理的ではない、誤認を生じるなどの問題点があることから廃止すべきという方向性で意見が一致しており…

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大気中からCO2回収、イチゴ生育に活用

 アヲハタは広島県が進める独自の研究・実証支援制度 「 HIROSHIMA CARBON CIRCULARPROJECT」に採択された研究テーマ「イチゴ農業生産におけるCO2の回収と活用による生産量の向上」で提案したアンヴァールとSyncMOFと連携しプロジェクトに着手することをこのほど発表した。大気中からCO2を新規多孔性材料MOF(Metal Organic Framework)で回収し、イチゴの育成過程にそのCO2を供給することで…

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

生ハム製造工場がプロトン解凍機を導入
決め手はムラのない解凍品質

 プロトンエンジニアリング(東京都品川区、庄司晃社長)が開発した蒸気解凍の「プロトン解凍機」の導入事例が食品工場に本格的に広がり始めた。競合他社をしのぐ「解凍品質」と「解凍スピード」に対し、導入先の食品工場長らの評価は一様に高い。食品メーカーは冷凍原料の取り扱いが多く、これまで流水解凍に頼っていた現場ではプロトン解凍機を使って解凍から製造加工までのリード時間短縮や解凍作業の負担軽減につなげている。ワインの輸入販売や食肉加工、パン製造などを手がけるオーバーシーズ(東京都世田谷区)は2021年2月に竣工した食肉加工の新工場(横浜市)に導入した。

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冷凍冷蔵ユニットの新シリーズ11月発売
低GWP冷媒R32採用、規制強化に先手

 ダイキン工業は食品工場や低温倉庫などで使用する冷凍冷蔵ユニットに業界初となる低温暖化冷媒R32を採用した「冷凍/冷蔵ZEAS(ジアス)」シリーズ3製品(28機種)を11月から順次発売する。R32の地球温暖化係数(GWP)は675で、従来のR410A(GWP2090)に比べて約1/3に低減できる。千葉・幕張メッセでこのほど開催されたスーパーマーケット・トレードショーに実機を参考出品した。フロン排出抑制法によって冷凍冷蔵ユニットも指定製品の対象となり、製品を供給するメーカーは冷媒のGWP目標値を1500以下にすることが2025年度から義務付けられる。

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー>
見逃し配信3月19日まで
高付加価値冷食ユーザーの実態を明らかに

 水産タイムズ社はWEBで冷食セミナーをこのほど配信しましたが、これを見逃した方に3月19日(火)午後6時まで配信します。大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部専任部長の岡崎路易(おかざき・るい)氏とえだまめ代表取締役の成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会代表理事 の山口翔(やまぐち・しょう)氏が高付加価値冷食を求めるユーザー像などについて意見を交わしました。見逃し配信は期間中いつでも何度でもご視聴いただけます。ホームページからお申込みできます。

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今週のトピックス

<新機能>
スチコンの自動洗浄機能をアップデート

 ラショナル・ジャパン(東京都千代田区・赤井洋社長)はスチームコンベクションオーブン「iCombi Pro」卓上型ユニットの新しい洗浄オプション「iCareSystem AutoDose」をリリースした。本体に洗剤カートリッジをセットし、あらかじめ洗浄開始時間や洗浄の強度などを設定しておけば、本体ユニットが必要な洗剤量で自律的に洗浄を行う。人手不足解消や厨房スタッフの作業負担軽減に貢献する。先ごろ都内で開催された「国際ホテル・レストランショー」で披露し、来場者の注目を集めた。稲田康宏ナショナル・プロダクト・マネージャーは「当社のスチコンには以前から自動洗浄機能を搭載していたが…

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<新製品>
冷ケースを9年ぶりに刷新、冷凍強化など打ち出す

 パナソニックは国内向けスーパーショーケースをフルモデルチェンジし、省力化・省エネ・大容量化・冷凍強化の4つの市場ニーズを満たす「REシリーズ」を開発した。受注を6月開始する。千葉・幕張メッセでこのほど開催されたスーパーマーケット・トレードショーに出品した。モデルチェンジは9年ぶり。デザインはシンプルを追求した。上部のトップパネルはボリューム感を軽減し、フラットで直線的なデザインにすることで陳列商品を引き立たせる。下部構造のハンドレールとバンパーは高級感あるステンレスを採用。傷や汚れに強く、耐久性が高い。

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<新提案>
国分グループが低温機能をアピール

 国分グループはスーパーマーケット・トレードショーで同社の低温機能を強くアピールした。出展社の中でも最大級と言える156小間のスペースに機能提案ゾーン、地域共創ビジネスゾーン等5つのゾーンを設置。グループのナックスはポルトガルから輸入したカスタードタルト「パステル・デ・ナタ」や、シンガポールの冷凍飲茶ブランド「パオ」、ベトナムの「フルーツバー」(冷菓)など独自性の高い冷凍食品を提案するとともに、国内の銘店商品や健康軸の商品を紹介して冷凍食品の調達力をアピールした。素材の提案としては、冷凍耐性を付与したおからこんにゃく「Deats」(ディーツ)を紹介。

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<日刊速報冷食タイムス>
タイのGFPTニチレイ、鶏1羽すべて活用

 ニチレイフーズのグループ会社、タイのGFPTニチレイ(=GFN、チョンブリ県)は養鶏から鶏の処理、加熱加工品まで一貫生産することで安全安心を確保しているのが特徴。鶏はもも肉・むね肉を加工するだけでなく、羽、骨、頭などを魚やペット用飼料に…

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<日刊速報水産タイムス>
坂本農水大臣が輸出拡大へトップセールス

 農林水産省はインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの在京大使、大使館員などを豊洲市場に招待し、日本産水産物のPRを19日行った。北海道や北陸産などの国産水産物の魅力を紹介し…

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<設備投資 
米・仏で冷凍食品の生産能力を増強

 ニッスイは海外食品事業を拡大するため、北米で水産調理冷食を製造販売するゴートンズ社(マサチューセッツ州)と、フランスをベースにチルドの水産フライを製造販売するシテ・マリン社(ケルビニヤック)のそれぞれで生産能力の増強を決めた。投資額は総額約170億円を想定している。ニッスイは一昨年に発表した2030年の長期ビジョン「Good-Foods 2030」でもグローバル展開の加速を課題に挙げており、海外の食品事業は「水産(白身魚とえび)フライで圧倒的な世界No1」をめざしている。これを実現するためには両エリアとも生産設備能力が不足しているため、増強を検討してきた。

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<設備投資◆
北米工場の生産能力1.5倍に、ポークエキスを増産

 理研ビタミンはポークエキスの製造拠点であるガイモン・エクストラクツ(米オクラホマ州)に設備投資を行い、生産能力を現在の生産量の約1.5倍にあたる年間約2000トンまで高める。新しい設備の稼働は2025年9月を予定。設備投資額1000万ドル。ガイモン・エクストラクツは2004年に設立し、2005年からポークエキスの製造を開始した。現在は主に北米市場向けにポークエキス製品を生産し、販売会社であるRiken VitaminUSA Inc. と卸店を通じて、ラーメン店や日本食レストランなどに販売している。

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