５月１日はお休みします
ご愛読いただいていますＦＥＮは５月１日を休刊とさせていただきます。次回545号は５月８日に発行いたします。（ＦＥＮ編集部）
〈新製品� �
デンマーク製の小型耐熱ブラシ発売
清掃用ブラシのグローバルメーカー、Ｖｉｋａｎ（ヴァイカン、本社デンマーク）の日本総代理店で、食品業界を中心に各種清掃ツールを販売するキョーワクリーン��（東京都荒川区、宇佐努社長）は、ＨＡＣＣＰに対応した小型ブラシの耐熱バージョンをこのほど発売した。東京ビッグサイトで開催された業務用食品展「ファベックス2019」に出品した。ヴァイカンブラシは日本国内の食品工場に豊富な導入実績を持つ。
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植物工場の養液栽培ユニット開発、生育ムラ低減
伊藤忠商事の子会社で建築資材や環境資材の合成樹脂メーカー、タキロンシーアイ（本社大阪市）は植物工場用の人工光型養液栽培ユニットを「ファベックス2019」に出品した。植物工場で多く見られるプール方式ではなく、養液が循環しやすい樋方式を採用した。切り込みを入れたスポンジ状の培地に種を植えると、根が培地を貫通して樋の中に伸びる。プール方式では養液が滞留しやすいが、樋方式は滞留が減少し…
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総工費100億円、関東内陸部で最大クラス
ホウスイ川島物流センターが稼働
ホウスイ（東京豊洲、乃美昭俊代表取締役会長兼社長）が総工費100億円を投じて埼玉県比企郡川島町に建設していた「川島物流センター」が竣工し、４月１日、稼働を開始した。圏央道・川島インターから至近のアクセス抜群の地に関東内陸部では業界でも最大クラスの約６万ｔの保管能力を持つ。ホウスイにとっては神奈川県の厚木に次ぐ、内陸部２カ所目の大型物流センター。川島物流センターの最大の特徴は地の利の良さ。
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〈設備投資�◆�
飲料大手向けの物流拠点を岡山県内に竣工
鴻池運輸は岡山県真庭市内で建設を進めていた「真庭配送センター」を19日竣工した。中国地区の大手飲料メーカー向けにプリフォームや段ボール、キャップなどの包装資材や製品の供給・保管拠点として稼働する。投資額は約13億円。米子自動車道の久世ＩＣに近い真庭産業団地内。敷地面積１万4828�屐Ｅ換�２階建て。延床面積は１万0144�屐�トラックバース７基、垂直搬送機２機、ＥＶ１機を備えた。
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米国工場で生産ライン増設、北米事業を拡大
日清製粉は米国子会社のサギノー工場（テキサス州）に生産ラインを増設し、本格稼働を開始したとこのほど発表した。小麦粉の生産能力を70％増強し、小麦ベースで日産1480ｔに高めた。小麦粉のサイロ収容力は約2400ｔ。投資額は約68億円。米国子会社はサギノー工場を含め、全米に６工場を持つ。今回の増設で全工場の生産能力は日産約6500ｔに増えた（小麦ベース）。
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〈設備投資�ぁ�
業界初、物流施設の作業者にヘルスケアサービス提供
オリックスはマルチテナント型物流施設の松伏ロジスティクスセンター（埼玉県北葛飾郡松伏町）をこのほど竣工した。業界で初めて作業者向けにヘルスケアサービスを提供する。「働きながら健康を促進する」をコンセプトに無料Ｗｉ-Ｆｉが利用できるカフェラウンジや屋外テラスのほか、ランニングマシンやエアロバイクなどを備えたフィットネスルームを設置した。
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大阪に続き埼玉で物流拠点稼働、最新型の搬送ロボ導入
アマゾンジャパンは「Amazon Robotics（アマゾン・ロボティクス）」を導入した物流拠点「アマゾン川口ＦＣ（フルフィルメントセンター）」（埼玉県川口市）を９月に稼働するとこのほど発表した。川崎ＦＣ（神奈川県川崎市）、茨木ＦＣ（大阪府茨木市）に次ぐ。４階建てのうち２〜４階を使用する。この部分の延床面積は４万2000�屐�「Amazon Robotics」は可動式の商品棚の下に…
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