FENとは 発行元情報 有料購読申込 広告掲載 お問い合わせ・FAQ バックナンバー

【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

荷物用EVは需要旺盛、積極投資でさらなる成長へ
守谷輸送機工業 守谷貞夫社長

 守谷輸送機工業(横浜市)は積載荷重3t以上の大型荷物用エレベーターでシェアトップ。市場拡大を背景に受注高、保守台数がともに大きく伸び、受注残高も積み上がっている。新工場の稼働や人員獲得で一層の受注拡大を図る。守屋社長は「生産能力の増強だけでなく、部品製造や塗装の内製化を進めて原価コストを圧縮し、競争力を高める」と語る。

≫続きを読む

お知らせ

欧州最大「シーフードエキスポ」視察ツアー募集中

 水産タイムズ社は約5年ぶりとなる海外視察セミナーを2024年4月実施します。第1弾はスペイン・バルセロナで開催される「Seafood Expo Global 2024」です。欧州最大の水産専門見本市に参加し、世界の水産業や水産加工品の最新動向に触れ、「欧州への輸出の可能性」や「新商品開発のヒント」を探ります。スペインはEU最大の漁業国です。今回はバルセロナ最大の「サンジュゼップ市場」も視察します。※「続きを読む」からツアー内容がご覧になれます。

≫続きを読む

ニュースフラッシュ

英国の量り売り事業に参画、計量システムを提供

 寺岡精工(東京都大田区、山本宏輔社長)は、英国で約1000店舗を展開する大手ディスカウントスーパーAldi(アルディ、ドイツ発祥)が開始した使い捨てプラスチックを使わない食品物流パイロット事業に参画する。同社が開発したセルフ量り売り用のバルク計量システム「e.Sense(イーセンス)」を活用する。買い物客がマイ容器を持参することで、使い捨てプラの包装や紙袋を使わないセルフ量り売りのビジネスモデル構築をめざす。

≫続きを読む

日本最大規模の製粉工場を100%実質再エネに

 日清製粉は神奈川県川崎市にある鶴見工場で使用する電力を11月から100%実質再生可能エネルギーに切り替える。鶴見工場は日本で消費される小麦粉の約10分の1を生産する、製粉工場としては日本最大規模。100%実質再エネ導入で年間約2万7000t超のCO2排出量削減につなげる。再エネ電力の調達は「オフサイトコーポレートPPA」のスキームを活用する。コーポレートPPAは再エネを発電事業者から長期にわたって固定価格で購入する契約で…

≫続きを読む

物流ロボのMujinと提携、自動化モデル構築

 イオンはグループ共通物流ネットワークの次世代化に着手するため、次世代自動化モデル構築のテクノロジーパートナーとして蝪唯jin(東京都江東区、滝野一征CEO)と提携することをこのほど明らかにした。「サプライチェーン全体のデータ連携」、「物流作業の自動化と知能化」、「次世代拠点の最適配置」を進め、データと自動化技術に基づくサプライチェーン全体の最適効率化の実現をめざす。

≫続きを読む

操業50年の水産加工場を閉鎖、老朽化が理由

 ニチレイフレッシュ(東京都中央区、田邉弥社長)は、傘下の水産加工場であるフレッシュまるいち豊橋工場(愛知県豊川市)を2024年3月末で閉鎖することを25日発表した。1973年に開設した豊橋工場は、ニチレイフレッシュグループの水産加工品の主要工場の一つとして長年稼働してきた。主要生産品目はタコ製品。老朽化に伴う安全性や生産能力の問題により、同工場を閉鎖することを決めた。豊橋工場の生産品目については…

≫続きを読む

デルモンテは群馬工場へ生産集約、工場再編を加速

 キッコーマンは完全子会社の日本デルモンテ(群馬県沼田市)が長野県千曲市にある長野工場の生産を終了し、群馬県沼田市の群馬工場に生産体制を集約するとこのほど発表した。長野工場では飲料品やリンゴ加工品などを製造しているが、群馬工場に新たな設備を導入し、生産品目を集約することで効率的な生産体制を構築する。長野工場の生産終了は2025年6月を予定している。長野工場には10月1日時点で従業員87名が在籍するが…

≫続きを読む

生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

≫続きを読む
NEWS headline

【食品工場訪問記】
「麻婆はるさめ」は麺と具材を一緒に炒める
ケンミン食品篠山工場

 ケンミン食品篠山工場(兵庫県丹波篠山市)は冷凍ビーフン、春雨、おこわなどを製造する冷凍食品工場。手作業で計量する少量多品種ラインと、コンピュータスケールを導入した単品大量生産ラインの2ラインで構成している。コロナ禍で受注が急増し、生産が追い付かなくなった時期があったが、生産・営業部門が連携し、アイテムの集約や生産品目の切り替えを極力減らす生産計画を立て、効率化を図っている。生産品目を切り替えると、その都度清掃に30分程度かかるため、生産効率が低下する。

≫続きを読む

自動搬送ロボ活用 倉庫システム開発
自社主催の技術展でお披露目

 シャープは物流倉庫内で自動搬送ロボットがコンテナを運ぶ「ロボットストレージシステム」を開発した。天井高を活用することで収容力を拡大し、ロボット活用によってピッキング作業の効率化を実現する。同社が東京ビッグサイトで11月10〜12日開催する技術展示イベント「SHARP Tech-Day」で初披露する。「ロボットストレージシステム」は商品を格納する専用棚を天井高に合わせて設計する。高さは最大5.3m。デッドスペースになりがちな倉庫上部の空間を有効活用することで…

≫続きを読む

お知らせ

有料購読のご案内

 掲載されている記事はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読(月1000円=税別、1100円=税込、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。

今週のトピックス

<新製品 
業界初、1100角パレット一体式の保冷容器

 コールドチェーン資材の製造販売を手がけるトレンドサイン(東京都新宿区、佐々木靖明社長)は新製品のパレットタイプ大型保冷・保温輸送容器「バイオクールパレット」をこのほど発売した。最大の特長はボックスとパレットが一体となった組立式を採用したうえで、パレット部分を標準サイズ     (1100mm×1100mm×180mm)にしたこと。フォークリフトで運ぶことができ、冷凍冷蔵品のパレット輸送を可能にする。同社によれば1100角サイズの組立て・分解式保冷容器は国内初という。

≫続きを読む

<新製品◆
スチコンに新たな洗浄機能、洗剤投入を自動化

 スチームコンベクションオーブンで世界シェアトップのRATIONAL AG(本社ドイツ)の日本法人、ラショナル・ジャパン(東京都千代田区、赤井洋社長)は卓上型スチコン「iCombi Pro」用に新しい洗浄オプションをリリースした。「iCareSystem AutoDose」と呼ぶシステムによって、自動洗浄と洗剤貯蔵の機能を統合し、洗剤をこれまでの手投入からカートリッジ型にして貯蔵できるようにした。洗浄ボタンを押すだけのマニュアル操作だけでなく、あらかじめ登録したタイムスケジュールに従って洗浄を開始する。

≫続きを読む

<グリーントランスフォーメーション>
廃食用油から航空燃料 「Fry to Fly」に参加表明

 企業や自治体などにGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化サービス「Zeroboard」を提供するゼロボード(東京都港区、渡慶次道隆社長)は廃食用油からSAF(Sustainable Aviation Fuel=持続可能な航空燃料)を製造し、航空機の燃料として供給する社会実現の取り組み「Fry to Fly Project」にこのほど参加表明した。同プロジェクトには60以上の企業・自治体・団体が参画しており、家庭や店舗で使用した廃食用油の収集からSAF製造、供給までのサプライチェーン構築を進めている。

≫続きを読む

<日刊速報水産タイムス>
グルメ回転寿司6社が連携、ホタテ救済にひと役

 回転寿司プラットフォーム・ジャパン(東京都中央区、米川伸生社長)と東北・関東・東海・関西・北陸で人気のグルメ回転寿司6社は、中国の禁輸で行き場を失った日本産ホタテを救うため、「プロジェクトH実行委員会」を立ち上げ、キャンペーンを11月6日〜23日展開する。

≫続きを読む

<植物工場>
消費期限6日に延長、カット野菜加工技術が高評価

 次世代型の植物工場を運営するスプレッド(京都市、稲田信二社長)は自社開発の加工システム「Techno Fresh」が世界の優れた植物工場を表彰する「Vertical Farming World Awards」を受賞したと発表した。次世代型の植物工場「Techno Farm」で生産した無農薬栽培のレタスを使い、「Techno Fresh」の加工システムを組み合わせることで、消費期限を業界初の加工日+最大6日に延長したことが高く評価された。「Techno Farm」は播種から育苗、収穫までの栽培工程の大部分をロボティクスで自動化し…

≫続きを読む

<日刊速報冷食タイムス>
モビリティ(モーター)ショーで食品初提案

 JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー、旧東京モーターショー)が東京ビッグサイトの東・西・南棟で4年ぶりに開催している。11月5日まで。食品を初めて提案している。今回から“乗り物”だけではなく、ヒト・モノ・コトやココロを高効率で動かす“モビリティ”産業全般にスポットを当て…

≫続きを読む

<設備投資 
製粉保管の立体自動倉庫を更新、物流機能を改善

 昭和産業は兵庫県神戸市の神戸工場内にある製粉立体自動倉庫を更新し、35億円を投じて新たに延床面積3900屬亮動倉庫を建設する。物流機能の効率化が目的。収容能力は19万袋(4750t)。稼働は2026年2月を予定している。「物流の2024年問題」や「グリーン物流」(CO2排出量削減)に対応するため、製造から保管、ピッキング、出荷までコンピューターで一元管理し、これまで人手を要していた作業の自動化・省人化を図るほか、積み込み時間や待機時間の短縮にもつなげる。

≫続きを読む

<設備投資◆
鹿児島市と立地協定、本社工場を増設

 業務用食品卸大手の西原商会のグループ会社で、食品製造を手がける西原食品(鹿児島市、西原一将社長)は鹿児島市内にある第一工場と第二工場を統合し、本社工場の隣接地に新工場を建設する。このほど移設・増設に関して鹿児島市と立地協定を締結した。新工場では、とろろやかぼちゃなどのペーストの製造工程の自動化ライン、自動包あん機を導入して作業の効率化、生産性高向上を図るとともに、より高品質な製品を製造できる環境整備に取り組む。地元の雇用創出にも貢献する。

≫続きを読む