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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

顧客接点のEC構築を支援、極洋、井村屋は直販躍進
螢─璽肇ゥ献Дぁ‥邉章公執行役員

 ECサイト構築パッケージの販売で国内シェアトップのecbeing(東京都渋谷区)のグループ会社、エートゥジェイ(東京都港区)が提供する販促・CRM(顧客管理)機能一体型のクラウド(SaaS)型ECカートシステム「メルカート」が大手の食品メーカーや外食チェーンで採用が広がっている。特にここ数年は引き合いが強く、「コロナ禍をきっかけに消費者とダイレクトに接する機会を増やそうという…

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食品工場訪問記

【ベトナム編】
調理加工品と水産加工品を両輪に販売強化へ本腰
サイゴンフード

 ベトナム大手の水産・調理食品メーカーで、マルハニチログループのサイゴンフード(ホーチミン市、グエン・クアン・トゥオン社長)は日本向けの水産加工品を収益の基盤としながら、小回り・手作業が利く工場の強みを生かし、ベトナム国内向けの調理加工品や、日本・海外向け水産加工品の取り組みを強化している。同社は2003年創業、21年2月マルハニチログループ入り。今年、創業20周年を迎えた。

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ニュースフラッシュ

使い捨てゴム手袋を再資源化、リサイクルモデル始動

 殺菌装置メーカーの螢錙璽ソリューション(長野県辰野町、荻原真二社長)は食品工場などで使用される使い捨てゴム手袋を回収して油化し、生成物(再生油)を商品の配送車両に使ったり、地域社会で活用したりする「サプライチェーンリサイクルモデル(仮称)」を今年中に展開すると発表した。リサイクルモデルは、同社の「油化システム」を食品工場やスーパーのプロセスセンターに設置してもらい…

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三菱食品、キユーソーと物流統合へ

 三菱食品(京谷裕社長)はキユーソー流通システム(西尾秀明社長)と主に食品を対象とした物流事業の一部を統合して、両社を出資者とする合弁会社へ会社分割により承継させることで合意した。卸事業会社と物流事業会社という異なる立場の両社が、従来の受委託の関係性を飛び越え、パートナーとして手を取り合い、食品の物流に関する知見・経験を掛け合わせることで、様々な新しい価値を生み出すのが目的。

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加熱用「ざく切り」野菜、ストック需要を掘り起こす

 サラダクラブ(東京都調布市、金子俊浩社長)は新たに加熱用カット野菜の「ざく切り」シリーズとして、「ざく切りキャベツ」と「ざく切りはくさい」の2品を1日発売した。いずれも200g、108円(税込)。消費期限が長いのが特長で、キャベツは業界最長クラスの7日間、白菜は5日間。調理しやすいサイズにカットしており、炒め物や鍋料理などにそのまま使える。包丁いらずの常備食材として、冷蔵庫でのストック需要を掘り起こす。

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鴻池運輸の食品ECサイトにライスバーガー登場

 鴻池運輸は新鮮な魚介類を使った和洋風の冷凍惣菜を販売するECサイト「魚匠(うおしょう)えびす」に新たに「ライスバーガーシリーズ」を立ち上げ、第1弾として「炙り銀鮭西京焼ライスバーガー」と「炙り焼鯖ライスバーガー」の2品を1日発売した。「炙り銀鮭西京焼」は京都の老舗味噌メーカー、蠕承味噌の西京白みそに鮭をじっくりと漬け込んだ。この上品な甘みとうま味をまとった鮭を香ばしく炙り…

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

原料荷捌きを完全自動化、重労働解消へ一役

 秋恒例の食の複合展示会「FOOD展2023」が東京ビッグサイトで9月20〜22日開催される。給食・大量調理から食品安全・衛生対策、食品工場エンジニアリング、食品物流、惣菜製造自動化までを包括した多彩な内容が特徴。200社超が出展する。食品機械メーカーでありながらロボットシステムインテグレーター(SIer)としての実績も豊富なニッコー(北海道釧路市、佐藤一雄社長)は段ボールケースの開梱・取出し装置を出品し、協働ロボットによる段ボールのデパレタイズ・装置への投入を実演する。

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惣菜盛付けロボとAI検査機が性能競演

 食品工場向けにロボットシステムを開発するコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は「FOOD展2023」に惣菜盛付けロボット「Delibot(デリボット)」を2セット4台出品し、実際の食品工場で稼働している惣菜盛付けラインを再現する。「Delibot」は不定形な惣菜を指定重量でトレイに盛り付けられることが最大の特長。2022年の開発当初はポテトサラダが盛付けの対象だったが、改良を加えて和惣菜にも対象を広げた。FOOD展の会場ではポテトサラダやひじき、卯の花、きんぴらなどの盛付けを実演し…

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今週のトピックス

<新製品 
紫外線の手袋除菌装置、半袖対応機種を秋発売

 殺菌装置メーカーの螢錙璽ソリューション(長野県辰野町、荻原真二社長)は衛生手袋を紫外線で除菌する「ソルパット」シリーズからショート丈の手袋に対応し、半袖の衛生衣でも安全性に問題のない新製品「不活性化くん」を今年秋発売する(一部既報)。主力製品の「ソルパットmini」より安価にし、ランプ交換を5年間不要にするなど、除菌効果を維持したうえでコストパフォーマンスを高めた。「ソルパット」は2016年に自社開発した。紫外線による手袋除菌装置は世界初で特許取得済み。

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<新製品◆
真空調理・低温殺菌を簡単に、スチコン専用キット

 スチームコンベクションオーブンで世界シェアトップのRATIONAL AG(本社ドイツ)の日本法人、ラショナル・ジャパン(東京都千代田区、赤井洋社長)はスチコンの付属品として「真空調理・低温殺菌キット」をリリースした。スチコンの新型モデルでネットワークにつながった「iCombi Pro」専用。最新のソフトウェアでは新しいプログラムを追加し、真空調理と低温殺菌を直感的な操作で、誰でも簡単に行えるようにした。食品の安全性向上、賞味期限の延長、食材ロス削減、高品質な調理を可能にする。

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<日刊速報水産タイムス>
陸上養殖サーモンを三越銀座で先行販売

 NECネッツエスアイのグループ会社であるネッツフォレスト陸上養殖は、NESIC陸上養殖の循環式陸上養殖場「富士・桂川ファクトリー」で育成したサーモンの販売を開始した。初出荷の一部は東京・豊洲市場の大都魚類(東京都江東区)を通じて、銀座三越で先行販売される。

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<セミナー>
冷凍食品の課題解決、食品改良・包材からアプローチ

 グンゼは食品素材メーカーのユニテックフーズと共同で冷凍食品の課題解決をテーマにしたオンラインセミナーを9月4日から動画配信している。冷凍流通・保管における品質維持について、食品と包材の両面からアプローチし、対策を紹介する。無料(要登録)。10月4日まで。ユニテックフーズは「冷凍食品への増粘多糖類の応用」と題して講演する。

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<物流最前線>
フォークの自律遠隔搬送、センサ後付けで導入しやすく

 NECと物流大手のNIPPON EXPRESSホールディングスは既存のフォークリフトにレバーやハンドル、ペダルを制御するアクチュエーター(駆動装置)とカメラ、LiDAR(ライダー)などを後付けすることでフォークリフトの自律遠隔搬送を可能にするシステムを共同開発した。入出庫作業の自動化、遠隔による少人数での集中管理で作業効率と安全性を向上させ、人手不足解消や物流の24年問題の解決に貢献する。後付けがポイント。倉庫にカメラやセンサなどの追加設置が不要なため…

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<日刊速報冷食タイムス>
冷食グランプリにニップン「至極のたらこ」

 日本アクセスは新商品グランプリ2023年秋冬発表会を4日本社で開催した。秋冬の新商品64品を一般消費者が試食し、価格や味、使い勝手の良さなどを採点した結果、冷凍食品部門グランプリにニップンの「オーマイプレミアム至極のたらこ」が輝いた。

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<新製法>
PET飲料用の無菌充てん、2段殺菌方式を採用

 三菱重工業の子会社で、食品包装機械の製造を手がける三菱重工機械システム(神戸市、小嶋聡社長)は2段殺菌方式を採用したペットボトル飲料向け無菌充てんシステムを国内飲料メーカーの製造工場に納入した。すでに今年3月から稼働している。ボトル成形前のプリフォーム(原形)を殺菌し、成形後のボトルを再度滅菌する2段方式で、飲料を加熱することなく、常温で無菌充てんすることができる。事前にボトルを滅菌しない「ホット充てんシステム」は飲料を加熱充てんすることで容器内面を殺菌する。

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<設備投資>
業務用空調機の施工拠点新設、約64億円投資

 鴻池運輸は業務用空調機のテクニカルセンター「テクノロジス幕張」を千葉県習志野市に2024年2月開設する。鴻池運輸が空調機メーカーやサブコンストラクター、空調機代理店向けに提供する独自サービス「konoike-Multi Vendor System(K-MVS)」の主要拠点で、空調機の据え付けに必要な配管・配線工事などを一括で行い、施工現場に納品する。生産性向上や労働負荷軽減、環境負荷軽減に貢献する。投資額は約64億円。

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