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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

顧客数が過去最高更新、個人居酒屋のニーズ満たす
螢潺リード 片山礼子社長

 個人経営の居酒屋をメインに冷凍の業務用食材や半加工品の通販事業を手がけるミクリード(東京都中央区)はコロナ禍で傷んだ業績を急回復させ、顧客基盤を順調に拡大させている。第2四半期(4〜9月)も売上高は前期末に続き36.4%増と大幅に伸ばした。顧客数は上期だけで過去最高を更新した。特別感や単価アップなどの店舗ニーズをうまくすくい上げた商品施策の強化に成功している。

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お知らせ

欧州最大「シーフードエキスポ」視察ツアー募集中

 水産タイムズ社は約5年ぶりとなる海外視察セミナーを2024年4月実施します。第1弾はスペイン・バルセロナで開催される「Seafood Expo Global 2024」です。欧州最大の水産専門見本市に参加し、世界の水産業や水産加工品の最新動向に触れ、「欧州への輸出の可能性」や「新商品開発のヒント」を探ります。スペインはEU最大の漁業国です。今回はバルセロナ最大の「サンジュゼップ市場」も視察します。※「続きを読む」からツアー内容がご覧になれます。

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ニュースフラッシュ

38年ぶりのアレを「アレ!」で祝おう

 のり佃煮の「アラ!」で知られるブンセン(兵庫県たつの市、田中智樹社長)は38年ぶりに快挙を達成した「アレ」の熱気冷めやらぬ中、「勝利を呼ぶのりつくだ煮‶アレ!‶」の日本一セットを6日発売した。パッケージはもちろん勝利を呼ぶ虎模様。関西のローカルテレビ局「サンテレビ」とのコラボ企画で今年春に売り出した「アレ!」は広く話題を呼び、売上げも好調だった。今回の日本一セットはさらに注目を集めそう。

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次世代搬送のライン設備、ロボット展で初披露

 ヤマハ発動機は東京・有明の東京ビッグサイトで11月29日〜12月2日開催される世界最大級のロボット・トレードショー「2023国際ロボット展(iREX2023)」に、「運ぶ(搬送)」をテーマとした各種製品やサービスを出展する。出展コンセプトは、昨年の出展から継続する「μ to km(ミクロン・トゥ・キロメートル)〜Robotics Transportation〜」。ロボティクスとモビリティの事業で豊富な実績を持つ同社ならではの着想と技術で…

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ハロプロアイドルが「さかなの日」応援

 水産庁は2年目を迎える「さかなの日」の取り組みをさらに推進するため、「ハロー!プロジェクト」所属タレント6名を「さかなの日」応援隊にこのほど任命した。水産庁では日本産水産物の消費拡大や持続的な利用を官民協働で推進するため、昨年10月に「さかな×サステナ」をコンセプトに、毎月3〜7日を「さかなの日」に制定。現在、800を超える企業、団体、個人が「さかなの日」賛同メンバーとして登録している。

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レンタルキッチンに急速冷凍機、冷食開発を支援

 京都、大阪、滋賀を中心に業務用酒販店を展開する蠅佞犬泙(京都市、藤松幸一社長)は京都市内に急速冷凍機などを備えたレンタルキッチンを設け、飲食店を対象に、オリジナル冷凍食品の開発から製造、販売までを支援する。飲食店の初期投資を減らし、冷凍凍食品市場に参入するハードルを下げる。一般受付を来年1月16日開始する。レンタルキッチン「KGK‐Lab」はレンタルキッチン5室(10.3〜13.2)…

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物流機器の新工場を建設、省人化ニーズ取り込む

 物流システム大手のトーヨーカネツは和歌山県橋本市内に新工場を建設する。このほど工業団地の一部用地を取得すると発表した。敷地面積は約5万屐取得費用は14億5000万円。新工場の稼働は2028年を予定している。同社は物流機器の生産拠点として和歌山工場(和歌山県有田市)を持つが、省人化ニーズの高まりを背景に高度な物流システムの需要は今後も増加を続けると見ており、規模拡大には生産体制の増強が不可欠と判断した。

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

アヌーガ・フードテック2024
独ケルンで来年3月 食品機械の未来像を示す

 最新の食品生産・加工技術、包装技術などを持つサプライヤーが世界中から一堂に集まる「Anuga FoodTec(アヌーガ・フードテック)2024」(ケルン国際食品技術専門見本市)がドイツケルン市のケルンメッセで2024年3月19〜22日開催される。3年ごとの開催だが、コロナ禍の影響で21年開催が1年延期になり、今回は22年以来2年ぶりの開催となる。コロナ禍が明け、経済活動が正常に戻ったことで、出展社はコロナ前の40カ国以上・1600社を超え、来場者も150カ国以上・5万人超が訪れると見られる。日本からは3社が出展を予定している。

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盛付け工程の救世主 面倒な手作業から解放

 独自のハンドリング技術「SWITL(スイットル)」で有名な食品機械メーカーの古川機工(新潟県長岡市、古川琢也社長)はセントラルキッチンの盛付け工程で活躍する「ドリップシート自動投入機能付トレイ供給装置」をこのほど開発した。鮮魚や精肉、惣菜のトレイ盛付けに欠かせないドリップシートを1枚ずつ自動で投入する。新潟県の朱鷺メッセで8日開幕した「フードメッセinにいがた」で公開し、予約受付けを開始した。機械の稼働準備は簡単で、ドリップシートとトレイをそれぞれの供給装置に補充し、必要な枚数をモニター画面に入力するだけ。

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お知らせ

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第4回冷食WEBセミナー 募集開始
老舗百貨店とスタートアップが対論

 水産タイムズ社は「第4回冷食WEBセミナー」を来年2月14日(水)午後2時から配信します。聴講者の募集を当社ホームページで開始しました。今回のテーマは「冷凍サブスクリプションサービス」。講師は蠡膣歉昇箍杏寛濺 経営戦略本部DX推進部 専任部長 岡崎路易(おかざき・るい)氏、蠅┐世泙 代表取締役 成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会 代表理事 山口翔(やまぐち・しょう)氏が務めます。「冷凍サブスクリプションサービス」の可能性について意見を直接交わす「冷食WEBセミナー」に是非ご参加下さい。

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今週のトピックス

<新製品 
パンケーキクッカーに卓上型が登場

 製パン製菓機械メーカーのマスダック(埼玉県所沢市)は新製品の「卓上パンケーキクッカー」をこのほど発売した。店舗で焼き立てを提供できるどら焼機の超小型モデルで、本体サイズを幅600mm×奥行410mm×高さ260mmに設計した。厚さ12mmの高純度銅板を使用しており、工場用の機械と変わらない焼き上がりを実現する。温度は1℃刻みでコントロールできるため、焼きムラのない均一な焼成を可能にする。どら焼きやパンケーキ、スフレパンケーキなど様々な生地に対応する。生産能力は焼成時間1分25秒の場合、1時間あたり60個(120枚)。

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<新製品◆
冷凍冷蔵用の物流ボックス パレット輸送に対応

 アルミ製品の設計、製造販売を手がけるエーディエフ(大阪市、島本敏社長)は保管庫の機能を兼ね備えた物流ボックス「冷えテナー」を食品業界向けにこのほど発売した。物流業界向けの主力製品「ダンカーゴ」の新シリーズとして開発した。「冷えテナー」の最大の特長はボックスの前面、背面のパネルをなくしたこと。これによって冷気がボックス内に行き渡り、保管した原料などを急速に冷やすことができる。「冷えテナー」と「ダンカーゴ」を冷蔵庫内に保管した時の比較実験(設定温度5℃)では…

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<新製品>
映像差分を解析 発煙や水蒸気漏れを即時検出

 キヤノンITソリューションズ(東京都港区、金澤明社長)は製造現場や倉庫内で起きる発煙、発火、水蒸気漏れなど設備の異常を監視する新システム「ANOMALY WATCHER」を発売した。ネットワークカメラを活用し、リアルタイム映像と正常時との映像差分を画像処理で検出して即時にアラートを発出する。監視精度の向上と目視による監視コストの削減に貢献する。特許出願中。今回の映像差分解析は正常状態として登録した基準フレームとリアルタイムの映像フレームとの特徴量の類似度を算出し、類似度の閾値(しきいち)設定に基づいて異常を検知する。

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<日刊速報冷食タイムス>
ニッスイの冷食増収、価格転嫁が浸透

 ニッスイの4〜9月決算で、国内(個別)の家庭用調理冷食の売上げは7.0%増204億円、業務用冷食は12.6%増257億円といずれも増収となった。「食品は国内外で価格転嫁が進み売上高が大きく伸びたが、数量が若干減ったというマイナス面もある」(山本晋也取締役常務執行役員最高財務責任者)。

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<日刊速報水産タイムス>
水産物の輸入規制「容認できない」 国際決議へ

 国際水産団体連合(ICFA)の年次総会がイタリアのローマで10月23〜25日開催された。日本から大日本水産会の白須敏朗相談役、松本冬樹事業部長、日本トロール底魚協会の吉田光徳会長、マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)協議会の冠野尚教事務局長が出席した。会議に出席した白須相談役、吉田会長らが総会出席の報告会見を都内で1日実施した。

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<環境貢献 
世界初、新素材「LIMEX」使用の食品包材

 石井食品(千葉県船橋市、石井智康社長)と環境配慮素材「LIMEX(ライメックス)」を製造販売するTBM(東京都中央区、山崎敦義CEO)はチルド食品の包材用にLIMEXを使ったシーラントフィルムを開発した。LIMEXは石灰石を主原料とした新素材で、プラスチックや紙の代替素材として採用が広がっている。LIMEXを使ったシーラントフィルムは世界初という。石井食品は来年2月から展開予定の「地域と旬」シリーズに使うことを決めており、第1弾として毎年冬から春にかけて販売している「神奈川三浦のキャベツを使ったハンバーグトマトソース(ロールキャベツ風)」に採用する。

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<環境貢献◆
低発泡容器に新技術 プラ削減と軽量化を両立

 食品容器メーカー最大手のエフピコ(広島県福山市)は日本初の低発泡化(軽量)容器の成形技術の開発に成功し、非発泡容器市場向けに低発泡PSP容器のラインナップを拡充すると発表した。エフピコはプラスチック使用量の削減ニーズが今後一層高まるとみて、早くから積水化成品工業と共同でPSP(ポリスチレンペーパー)の発泡技術を活かした製品軽量化の研究を進めてきた。その研究活動がこのほど実を結び、これまでPSPシートでは不可能と言われてきた「寿司桶などフタとの嵌合(かんごう)性を必要とする大型容器」や…

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<環境貢献>
食品再生100%達成、外食大手が手を組む

 「牛角」や「かっぱ寿司」、「大戸屋」などを展開する外食チェーン大手のコロワイドは、連結子会社でグループのマーチャンダイジングを統括するコロワイドMD(横浜市、磯野健雄社長)がセントラルキッチン(CK)を含む全10工場で食品リサイクル率100%を達成したと発表した。コロワイドMDは直営4工場をはじめ、グループ全体で10工場を運営している。主力のCKである神奈川工場(神奈川県横須賀市)を除くすべての工場ではすでに食品廃棄ゼロを達成していたが、このほど神奈川工場でも廃棄ゼロを実現した。

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