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「グルメ缶詰」で勝負、シリーズ拡充
明治屋はグルメ缶詰「おいしい缶詰」シリーズに魚介系を中心とした６アイテムを加え、24日から発売する。素材や調味液、製法にこだわる。「国産するめいかの肝和え」では、旬の時期に三陸〜八戸沖で獲れた身が厚く、柔らかいするめいかを軽くボイルし、するめいかの肝に合わせみそと、風味づけに国産生姜のすりおろしを入れた特製肝ソースと
≫続きを読む業界初の氷温熟成法味噌、うま味・甘味が大幅アップ
ひかり味噌は業界初の氷温熟成法による味噌を開発した。冷蔵熟成の味噌と比べ、うま味成分であるアスパラギン酸やグルタミン酸が増すという。９月１日から発売する。
常温帯と冷蔵帯で行う通常の醸造工程に加えて、最終段階で氷温帯（０℃〜氷結点までの温度帯）で熟成することで、塩角が取れ、まろやかなうま味・甘味が増加することが最大の特長、
農業法人に出資、安全安心な仕入体制構築へ
日清医療食品の子会社アグリック（熊本市）は、農事組合法人結いの里浦方（熊本県山鹿市）に出資した。日清医療食品は全国約5300カ所の契約事業所で使用する米をアグリックから主に購入している。今回、より安全安心な仕入体制をめざすため、米・野菜を生産する「結いの里浦方」にアグリックが出資した。
≫続きを読む東京五輪のロジスティクス支える
ヤマトホールディングスは東京五輪2020年大会の荷物輸送サービスを担うオフィシャルパートナー契約を 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と10日締結した。飲食料品を含む五輪関連の貨物輸送、通関、ロジスティクス、宅配便、引越し、ダイレクトメール（信書の送達を除く）の各サービスを10日以降、2020年12月31日まで日本国内で担う。
≫続きを読むタイに低温物流拠点新設
横浜冷凍の連結子会社、タイヨコレイはタイ国チャチューンサオ県バンパコン郡のバンパコン物流センター敷地内に「バンパコン第２物流センター」を新設した。冷蔵収容能力２万3153ｔで、Ｆ級１万8221ｔ、定温（0℃〜20℃）4932ｔ。これでタイヨコレイ全体の保管収容能力は約９万6000ｔとなり、タイ国内トップのシェアをさらに拡大した。
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シーフードショー、来週開催
「第17回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が東京ビッグサイトで19〜21日開催される。主催は大日本水産会。出展は783社・1140小間（前年は732社・1083小間）と規模を拡大。３日間で３万5000人（前回は３万1048人）の来場をめざす。
≫続きを読むミャンマーでの水産事業を紹介
ニチレイフレッシュが投資セミナーで
国際機関日本アセアンセンターと駐日ミャンマー連邦大使館が主催する「ミャンマー投資セミナー」が都内でこのほど開かれ、ニチレイフレッシュの中山忍執行役員広域営業部長兼海外事業部長がミャンマーの水産事業を紹介した。
≫続きを読む小型車共同配送を都内全域に拡大
アサヒ、キリン、サッポロのビール大手３社は、東京都内の小型車配送を対象とした共同化の取り組みを拡大する。６月から実施している足立区など都内６区での小型車配送の共同化が好調に立ち上がったため。
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