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合弁でカット野菜製造会社、新工場に20億円投資
キユーピーは全国農業協同組合連合会と合弁でカット野菜など業務用の野菜加工品を製造・販売する(株)グリーンメッセージを12月設立する。神奈川県大和市の新工場が来年10月から操業開始する。投資額は約20億円。
≫続きを読む北海道独自の食品機能性表示、認定決まる
北海道は健康に役立つとされる飲料や健康食品などを認定する「北海道食品機能性表示制度」の認定第1号に、8社12品を27日選んだ。公募していた制度の愛称は「ヘルシーDo(ドゥ)」に決まった。
≫続きを読む新設の北海道工場製品が認定取得
フジッコはクレモリス菌FC株(乳酸菌)を含む「カスピ海ヨーグルトプレーン400g」と、大豆イソフラボンを含む「おいしいだいず水煮」の2商品で、北海道食品機能性表示制度の認定を取得した。約23億円を投資して北海道千歳市に建設した北海道工場で生産する商品。
≫続きを読む概算要求に2249億円、HACCP対応型施設の助成が大幅増
水産庁は2014年度予算の概算要求を29日発表した。前年に比べ16.4%増の2249億円を要求する。このうち、非公共は1259億円、公共は990億円。水産物の加工・流通促進対策には36億円(昨年11億円)を求める。
≫続きを読む補助金・助成金交付者を選定
水産庁は2012年度HACCP対応のための水産加工・流通施設の改修支援事業(第2次公募)、2013年度国産水産物流通促進事業のうち、流通促進取組支援事業(第1次公募)の選定結果を26日公表した。
≫続きを読む野菜飲料を応急物資に、神奈川県と協定
カゴメは神奈川県と「災害時における応急物資の取扱いに関する協定」を27日締結した。神奈川県内で地震や風水害などの災害が発生し、災害救助法が適用された場合に野菜ジュースなど応急物資を供給する。
≫続きを読むカーボン・ニュートラルを行う企業に600万円支援
環境省はカーボン・ニュートラル認証取得を目指す事業者を支援するためのモデル事業を募集している。カーボン・オフセット制度の普及啓発と、適切なカーボン・ニュートラルの取り組みを効果的に普及促進することを目的としている。
≫続きを読むフライパンでカレー・シチュー、時短ソース発売
ハインツ日本はフライパン調理できる2〜3人前のカレーソース中辛・甘口2品とシチューソースを9月2日発売した。カレー・シチューにはあらかじめ煮込んだじゃがいもとにんじんが入れてある。後は好みの肉や玉ねぎを炒め、フライパンで3分煮込むだけの“時短ソース”として提案する。
≫続きを読む木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」23
精肉PC立ち上げの計画と実施
PCセンターで集中生産することは大変メリットがあります。コストが下がったり、信頼できる均一商品が継続的に出荷できます。しかしデメリットもあります。例えば表示違反をすると全品回収、廃棄となります。
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