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『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」』 発売中 全国67拠点を網羅
水産タイムズ社は新刊『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」〜北海道から九州まで冷蔵倉庫を訪ねて〜』（Ａ５変形判、価格2625円〔税込〕）を発売しています。
冷蔵倉庫や物流センターの訪問企業42社、67拠点を網羅した、今までにない貴重な記録集です。
日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −17− 金属検出機の原理と特性
金属検出機は、１つの送信コイルと２つの受信コイルで構成されています。検出部の中は磁界が発生している状態です。
鉄のような磁性体は、検出部Ａを通過すると、鉄自体が磁化されます。
ジャパンパック開幕 最新機種とサービスの差別化を強調
ジャパンパックが開幕した。包装に関する最新の機種と情報が東京ビッグサイトに集まっている。環境や安全安心の追求はもちろん、効率的な製品づくりに貢献する機器を各社が競って展示している。
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特産物を機能性素材に活用
地方の特産物を機能性食品として新しい食品開発に訴求する動きが活発になっている。従来、加工が難しかった食材でも大学や研究機関の協力を受けて、独自の抽出・精製方法の開発に結び付け、技術を後押ししている。このほど開催された「食品開発展」でも北海道の食材を紹介するブースには試食、商談する関係者の姿が目立った。
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「生鮮食品は集中加工センターが不可避」
平井カンパニーがこのほど開催した食品量販店のセンター加工に関するセミナーでシスコムの金治達雄社長は「プロセスセンター技術で流通が変わる」と題し講演、生鮮コンビニともいえる小型の最寄店業態の展開を提案した。
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ＲＦＩＤをトレサビに活用 製造と流通向けセミナーで提案
製造業や流通業にシステムとＩＴサービスを提供しているＣＳＫシステムズは食品業界向けにフードディフェンスとＲＦＩＤを使用したトレーサビリティに関するセミナーを15日都内で開催した。50名を超える関係者が参加した。会場ではイシダが生産管理システムのデモを行ない関心を集めた。
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高速垂直搬送機を開発 １/３〜２/３の省スペース化も
椿本チエインは四国化工機と共同でジップチェーンによる高速昇降機能を組み込んだ高速垂直搬送機を開発、15日から販売した。食品工場の充てん・包装ラインから天井ラインへの移載に有効。通路確保ができ、工場スペースを有効利用できる。
≫続きを読む奥本製粉、昭和産業と資本業務提携へ
奥本製粉は15日開催の取締役会で昭和産業と資本業務提携することを決議した、と16日発表した。国内の製粉産業は少子高齢化で市場が縮小し、小麦の内外価格差の影響で輸入調整粉が増加するなど、企業間競争が一段と激しくなると予想。また「政府の小麦政策の変更で今後は
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ＣＯ2溶媒で農薬を抽出、安全・低コスト
日本分光の二酸化炭素溶媒を用い、ランニングコストが少なくて済む残留農薬抽出システムが注目を集めている。二酸化炭素は高純度で低価格、また、毒性がなく不燃性のため、人体に安全で環境にも配慮している。
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