購読キャンペーン、10月末日まで
FENは購読(月1000円)お申し込みの方に、半年購読でプラス1ヵ月、年間購読でプラス2ヵ月のサービスキャンペーンを実施します。10月末日申し込みまで。
『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」』 発売中 全国67拠点を網羅
水産タイムズ社は新刊『冷蔵倉庫を「あるく、みる、きく」〜北海道から九州まで冷蔵倉庫を訪ねて〜』(A5変形判、価格2625円〔税込〕)を発売しています。
冷蔵倉庫や物流センターの訪問企業42社、67拠点を網羅した、今までにない貴重な記録集です。
日本冷凍食品検査協会 現場でつくりこむ「食の安全・安心」 実践のポイント −16− クレーム削減のための異物対策
以前の連載でもご紹介いたしましたが、クレームの上位を占める問題として、異物混入が挙げられます。
効果的な異物対策を行なうためには、その異物の特性を知るということと、それらを除去するための効果的な使用方法を理解すると同時に、問題が発生した場合に適切な原因究明を行なうかにかかっています。
センター加工の収支改善を助言
平井カンパニーは食品量販店のセンター加工に関するセミナーを横浜市の港北センターで8日開催した。スーパーの担当者10数名が参加した。木村オフィスの木村哲郎主宰はニチレイのパッキングセンターで開発に携わった経験をもとに、「プロセスセンター収支改善と安心・安全の維持」について講演し生産性を高める方策の具体例を示した。木村氏は平井カンパニーのPC関連アドバイザーなども務めている。
≫続きを読む菱食、八王子南大沢低温DCの稼働順調
菱食の八王子南大沢低温DC(東京都八王子市南大沢3―21―1)は今年2月の開設以降、順調に稼働している。冷凍食品とアイスクリームを保管、仕分け、配送する冷凍商品専用のDC。コンビニエンスストアのエリアフローズンセンター、量販店チェーンのフローズン基幹センターとして機能している。
≫続きを読む食品卸・生鮮卸向け受発注システムで協業
インフォマートと東芝テックは食品業界向けの受発注システムで協業する。食品卸や生鮮卸などに提供するPC本体とプリンターを一本型として、省スペースで伝票発行や売上管理が行なえる基幹システムとデータを連携、業務改善とコストダウンを提案する。
≫続きを読む業務用空間清浄システムを発売
三洋電機は空気中に浮遊するウイルスや細菌を抑制し、脱臭効果を持ち、水の力で空気を洗う“ウイルスウォッシャー機能”を搭載した「業務用空間清浄システム」の新機種を11月1日発売する。電解水技術をさらに進化させ、脱臭スピードを3倍にした。「サービス」としての空気清浄から「危機管理」としての空気清浄を背景に、同システムの需要は伸びているという。
≫続きを読む奥本製粉、食品安全監査の最高ランク
奥本製粉は「ミックス第一工場」と「二色工場」の2工場で、AIB(米国製パン研究所)の食品安全監査制度の最高ランク「SUPERIOR」の評価をこのほど受けた。安全な食品を製造するためのガイドライン「GMP(適正製造規範)」を重視した食品安全管理システムで、
環境省の省エネ冷媒冷凍装置導入事業 マルハニチロ食品等11件を採択
環境省は2009年度省エネ自然冷媒冷凍装置導入促進事業で11件を採択した。
同省では地球温暖化やオゾン層破壊の原因となるフロン類を使用せずエネルギー効率の高い冷凍・冷蔵・空調装置(省エネ自然冷媒冷凍等装置)の普及を進めるため、省エネ自然冷媒冷凍等装置とフロン冷媒冷凍等装置の導入費用の差額に対して補助を行っている。
FOOMA、出展募集を開始
日本食品機械工業会は来年開催する食品加工機械・技術の展示会「FOOMA JAPAN2010」の出展募集を開始した。会期は6月8〜11日。東京ビッグサイトの東西展示棟を使って開催する。申し込み締め切りは1月15日。
≫続きを読む食品安全・危機管理セミナー、上海で
㈳日本食品安全支援機構は食品安全と危機管理のセミナーを中国上海の上海世貿商城で26日午後2時から開催する。フードディフェンス、トレーサビリティ、食品安全マネジメント(ISO22000)の観点から食品業界の課題と対応について提言する。
≫続きを読む