有料購読のご案内
毎月第１週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読（月1000円＝税別、1100円＝税込、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
＜新製品� �
食器洗浄機を改良、多様化する市場ニーズに対応
ホシザキは食器洗浄機のアンダーカウンタータイプ、小型ドアタイプ、ドアタイプの主要３機種をモデルチェンジし、４月初旬から順次発売する。食器洗浄機は飲食店で広く採用されてきたが、近年は外国人労働者の増加や食器以外の調理関連器具の洗浄需要の高まり、コンビニ店舗に導入が進むなど市場ニーズが多様化している。そこでホシザキは市場の変化に加え、慢性的な人手不足、昨今の物価上昇に対応して操作性の向上…
≫続きを読む＜新製品�◆�
新型の再加熱カート、独自の蒸気加熱方式を搭載
フクシマガリレイは独自の蒸気加熱機構を搭載した新製品の再加熱カートを17日発売する。蒸気加熱によって料理の乾燥を抑え、ふっくらジューシーに仕上げる。２℃から100℃への昇温時間は25分以内と従来機に比べて短縮し、食材のダメージを抑える。冷媒は地球温暖化係数が低いＲ448Ａ（ＧＷＰ＝1386）に切り替えており、環境にも配慮した。庫内の収納トレイの枚数は変えずに、従来機種よりもコンパクトな省スペース設計を実現した。
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
気仙沼工場の稼働順調に拡大
ヤヨイサンフーズの気仙沼工場（宮城県）が2020年11月の稼働開始から２年、順調に生産を拡大し、今期も前年を上回る稼働を続けている。同工場は�� 水産カツライン�▲愁侫蝓覆笋錣蕕�食）ライン��煮魚・焼魚の魚ラインの３本柱で構成しており…※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜物流最前線＞
物流ベンチャーと業務提携、自動フォーク事業を加速
三菱ロジスネクストは物流ロボティクスベンチャーのラピュタロボティクス（東京都江東区、モーハナラージャー・ガジャンＣＥＯ）と国内の自動フォークリフト（ＡＧＦ）事業で業務提携したと発表した。三菱ロジスネクストのバッテリーフォークリフト（車体）にラピュタロボティクスのＡＩ制御装置を搭載し、フォークリフトを自動化する。ラピュタがこのほど発売を開始した。最大の特長はＡＧＦが自己位置を確認するための反射板や磁石を必要とせず…
≫続きを読む＜製造業表彰＞
独スチコン工場が快挙、産業コンペで総合優勝
スチームコンベクションオーブンで世界シェアトップのRATIONAL AG（本社ドイツ）は、ドイツの製造業にとって最も伝統的なベンチマークコンペティションとされる「Factory of the Year2022」を受賞し、このほどミュンヘンで開催された受賞式にペーター・ヴィーデマン最高執行責任者が登壇した。RATIONALはコンペティションの常連でオペレーション部門は２回受賞しているが、総合優勝は今回が初となる。ドイツの産業界と科学界の著名な専門家で構成される審査委員会は中南部のランツベルク・アム・レヒにある同社の工場を…
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
低利用魚使った味付け切身を発売
イオンは６日、水産物の消費拡大を推進する「さかなの日」の取り組みの一環として、規格外や混獲などの理由であまり利用されていない“低利用魚”を活用した「トップバリュモッタイナイお魚」シリーズの第１弾商品５品を…※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜バイオサイクル＞
サステナブルなアミノ酸製造へ、共同研究を開始
味の素は東京工業大学発バイオベンチャーで、独自のゲノム大規模構築技術を持つ��Logomix（東京都中央区、石倉大樹ＣＥＯ）と共同研究開発の契約を締結したと発表した。サステナブルなアミノ酸製法の開発を進める。味の素はサトウキビなどを原料とするアミノ酸の生産において環境負荷の低い生産技術の導入や、副生物を肥料化・飼料化して循環利用する仕組み（バイオサイクル）を世界各地の発酵工場で以前から進めているが、今回の共同研究によってバイオサイクルの領域を広げるねらいがある。
≫続きを読む＜商品開発＞
フレンチ界の巨匠とアドバイザリー契約
業務用冷凍和惣菜メーカーのヤマダイ食品（三重県四日市市、樋口智一社長）は日本を代表するフレンチシェフの三國清三氏と商品開発に関するアドバイザリー契約をこのほど締結した。洋風創作惣菜の開発を強化する。ヤマダイ食品はオクラのごま和えや国産ほうれん草の白和えなど野菜を中心とした調理済み冷凍和惣菜の製造を得意とする。オクラの業務用取扱い量はシェアトップ。近年は洋惣菜ブランド「ｚｕｈｉ」シリーズを立ち上げ…
≫続きを読む