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＜ネットスーパー＞
「楽天全国スーパー」立ち上げ、新規参入を支援
楽天グループはネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」を構築し、全国のスーパーマーケット事業者を対象に今年中に提供開始する。すでに群馬県を拠点に約140店舗を展開する「ベイシア」と出店に向けた契約を交わした。楽天は西友と2018年から「楽天西友ネットスーパー」（写真）を共同運営している。ここで培ったノウハウを生かし、スーパー事業者に受注管理やオンライン決済などの運営システムを提供する。集客や販促活動の支援、配送に伴うオペレーション立ち上げの･･･
≫続きを読む＜倉庫マッチング＞
冷凍倉庫の空き情報を提供、保管料は全国一律
物流施設や倉庫の空きスペースを抱える企業と保管スペースを必要とする企業のマッチングプラットフォーム「souco」を運営する物流スタートアップの��souco（東京都千代田区、中原久根人社長）は、全国一律料金の従量制保管サービスにこのほど「冷凍冷蔵温度帯」を追加した。食品をはじめ温度管理が必要な荷物の保管に対応する。荷主は初期費用不要で、１パレット１日単位で利用できる。受入れ可能な荷姿はパレット（1100mm×1100mm以内）限定だが･･･
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
イオン、ＭＳＣ認証ＰＢししゃもを再発売
イオンはＭＳＣ（海洋管理協議会）認証を取得した「トップバリュ環境にやさしいＭＳＣ認証からふとししゃも」を全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約1200店舗で販売開始した。同商品は世界で初めてＭＳＣ認証を取得したアイスランド産カラフトシシャモを使い･･･
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＜ＡＩ最前線� �
良品データの学習だけでＡＩが不良品を検出
ソフトウェア開発大手のＮＥＣソリューションイノベータはＡＩとカメラの画像から良品・不良品（２級品）を検出、分類するクラウドサービス「ＮＥＣ ＡＩ・画像活用見える化サービス／生産管理・検査支援」を2018年から提供しているが、このほど良品画像の学習だけで検出が可能な新機能を追加した。ＡＩ画像検査の導入ハードルが下がり、食品製造現場での活用が期待できる。これまでは良品・不良品のそれぞれの画像データをＡＩに学習させる必要があったが･･･
≫続きを読む＜ＡＩ最前線�◆�
専門スキル不要の需要予測、中小の導入を後押し
コニカミノルタジャパンはＡＩを活用した需要予測のクラウドサービスを中小の小売業向けに提供開始した。専門スキルは必要ない。自社データを蓄積するだけで予測モデルを自動で構築し、在庫管理や発注業務、販促業務の効率化、高度化に貢献する。ＡＩを活用した需要予測は専門家やデータアナリストが分析を行うことが多く、中小企業では導入が進んでいない。一方、中小企業でＡＩ導入が進んだ場合の経済効果は2025年までに11兆円という試算もあり･･･
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
味冷、For ATHLETEブランドで餃子２種
味の素冷凍食品はトップアスリート強化支援事業“ビクトリープロジェクト”から生まれた、スポーツ栄養とおいしさを実現する新ブランド「For ATHLETE」（フォアアスリート）を立ち上げ、ギョーザ２品種を同社公式オンラインストアで８月25日発売した。トップアスリート強化支援事業の取り組みと･･･
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＜新製品� �
スリム型のリーチインＳＣ、レジ横に置きやすい
フクシマガリレイは飲食店のテイクアウト販売用としてスリム型のリーチインショーケース(ＳＣ）をこのほど発売した。幅610mm×奥行650mm×高さ1950mmとコンパクト設計にし、機械室は本体上部に搭載した。設置スペースを取らず、レジ横などに増設しやすい。管理温度帯は０〜10℃でチルド食品の販売に最適。凝縮器ファンモーターと庫内ファンモーターのＤＣインバーター化で冷却性能を向上させ･･･
≫続きを読む＜新製品�◆�
真空バランサーに誤操作を防ぐ新ハンドル
真空機器専門メーカーのシュマルツ（横浜市）は片手操作で重量物をスピーディに搬送できる真空バランサー（搬送装置）の「ジャンボフレックス」に新たに機能を拡張した２種類の操作ハンドルをラインナップした。真空バランサーは真空の力で重い荷物を素早く搬送することができ、物流現場では段ボールや袋、ペール缶、タンクなどの搬送作業に使われることが多い。同社の「ジャンボフレックス」はハンドルのトリガーレバーを握ったり･･･
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