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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

コロナ禍で実習生が減少、特定技能人材に注目集まる
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 外国人技能実習生の受入れ監理団体、次世代創造協同組合の母体である螢吋ぅ坤咼紂(東京都千代田区)は2019年にスタートした新在留資格制度の「特定技能1号」の人材を食品製造業に紹介している。これまでに関東圏を中心に10工場で50名以上の実績がある。コロナ禍で技能実習生の入国が困難な状態が長く続いているため、特定技能1号に注目が集まっている。香山代表は「一定の日本語能力と技能・経験を持った人材の中から…

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ニュースフラッシュ

新生「ASPiA」始動、世界市場へ船出

 厨房関連機器メーカーの笹原商事が8月1日付けで新社名「株式会社ASPiA(アスピア)」(鹿児島市、笹原憲久社長=写真)に変更した。創業からわずか5年、自社製品の採用が大手企業に広がり、関連会社を含めた売上げは10億円を超えるまでに成長した。さらに今年に入って東京医科歯科大学・宮崎大学との共同研究が始まったほか、中東ドバイを拠点に新たなビジネスも動き出した。

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冷凍弁当で低価格戦略を打ち出す

 高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長)の冷凍弁当「まごころケア食」が好調な売れ行きを見せている。ネット直販への本格参入は2019年6月と間もないが、これまでに330万個以上を売り上げた。「まごころケア食」は健康バランスや糖質制限、塩分制限など5種類あり、主菜1品と副菜3品の献立は管理栄養士が監修する。

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国内初の代替肉専用工場、新潟県長岡市に建設

 代替肉のスタートアップ企業、ネクストミーツ(東京都新宿区)は自社工場「NEXT Factory」を新潟県長岡市に建設すると発表した。長岡市は共同創業者の一人、白井良会長の地元で、同市内ではすでに代替肉のR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」が稼働している。新工場にはこのセンターを併設する。代替肉専用の研究開発から生産ラインまで備えた一気通貫型の工場は国内初という。

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サンマ漁況、今年も低水準の予想

 水産研究・教育機構は、今後の道東〜常磐海域におけるサンマ漁況の見通しを7月30日公表した。同機構の水産資源研究所が関係試験研究機関による資源調査結果などを踏まえて取りまとめた。漁期を通じた来遊量は昨年を上回るものの、2019年を下回る見通し。1歳魚の平均体重は昨年を上回る120〜140gが主体となるが、1歳魚の割合は50%を下回る。

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最古参の拳母工場を閉鎖、雇用確保に努める

 キユーピーは愛知県豊田市にある拳母(ころも)工場の生産活動を2023年度中に終了すると発表した。生産する調味料は泉佐野工場(大阪府泉佐野市)や神戸工場(神戸市)などへ移管し、タマゴ素材品はグループの生産拠点で生産する。拳母工場は1958年設立で、現存する同社工場の中ではもっとも古い。そのため老朽化が進み、維持コストの面で課題があったという。そこで拳母工場で製造する調味料のうち・・・

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分身ロボを遠隔操作、モスバーガーを配膳

 モスフードサービスは自走式の分身ロボットを活用したフードメニュー配膳の実証実験をモスバーガー大崎店(東京都品川区)でこのほど開始した。身体に障がいがあり、外出が困難な人など10名をロボットのパイロットに起用し、遠隔で操作してもらう。8月31日までの約1カ月間、平日の午後2〜5時の時間限定で実施する。分身ロボットは螢リィ研究所(東京都港区)が開発した「OriHime Porter」(オリヒメポーター)を使用する。

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1時間で生産性2倍の事例も、現場リーダーの必読書

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評発売中です。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。

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NEWS headline

AI搭載のX線検査機、省人化対策に有効

 異物検査機メーカーの螢轡好謄爛好エア(新潟県長岡市、山田清貴社長)はAIをオプション搭載した「X線検査機」と「かみこみX線検査機」の提案を強化している。従来のX線検査機では判別が難しかった残骨などの微小異物や、薄い包材のシール部の異物を検出し、良・不良をAIが判別する。目視検査人員を削減し、省人化対策に有効として食品工場を中心にコロナ禍でも導入先を広げている。「X線検査機」は独自開発の高精度デュアルエナジーセンサーを搭載した。

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最新型のトンネルフリーザーを披露

 フクシマガリレイを中心とするガリレイグループはプライベート展示会「GALILEI EXPO2021」をこのほど開催した。この中でタカハシガリレイ(旧高橋工業)は最新型のトンネルフリーザーを展示し、新しい予冷方式「瞬封」を提案した。低風速で商品が飛散しにくく、短時間で冷やすので水分蒸発を素早く封じ込め、歩留まりが向上するとともにおいしさも閉じ込めるという。同社の急速凍結装置は独自のジェットノズルを採用しているが、今回展示した新型の予冷装置は・・・

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8月11日はお休みします

 ご愛読いただいていますFENはお盆のため8月11日を休刊とさせていただきます。次回657号は8月18日に発行いたします。(FEN編集部)

今週のトピックス

<冷食WEBセミナー>
オイシックス×ロイヤル対論が実現
女性幹部がEC市場を読み解く

 水産タイムズ社は第2回「冷食WEBセミナー」を9月15日実施します。聴講者の募集を開始しました。オイシックス・ラ・大地の冨士聡子Oisix商品本部長と、ロイヤルホールディングスの庵原リサ ロイヤルデリ担当部長を講師に招き、「Eコマースで拓く“食”の未来」をテーマに議論を交わしていただきます。

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<消費トレンド>
消費者はシンプルな味わいを求めている?

 パッケージサラダの製造販売で国内シェアトップのサラダクラブ(東京都調布市、金子俊浩社長)はスペイン産のエキストラバージンオリーブオイルを使用したオイル&ビネガータイプの新商品「オリーブオイル&たまねぎドレッシング」、「オリーブオイル&パルメザンチーズドレッシング」を8月4日発売開始した。野菜の種類が多い具だくさんのサラダに合うシンプルな味わいが特長で、野菜本来のおいしさを引き立たせる。青果売場にパッケージサラダやサラダ用の…

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<日刊速報水産タイムス>
横浜冷凍、宮崎で国産ウナギ養殖事業に参入

 横浜冷凍は7月27日、宮崎県宮崎市にある原田養鰻場から養殖場の一部を取得し、国産ウナギの養殖事業に参入したことを発表した。宮崎県は、鹿児島県、愛知県に次ぐウナギの養殖生産地として知られており、年間2856t(2020年度)の生産量を誇る。

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<新製品 
下段2温度式のショーケースに新冷媒を採用

 フクシマガリレイは冷凍機内蔵型の「多段オープンショーケース下段2温度式」タイプをモデルチェンジし、5日発売する。環境性能や省エネ性などを高めた。冷媒を従来のR404Aから地球温暖化係数(GWP)が低いR448Aに切り替えた。これによってGWP値を約65%削減する。ファン制御方式の「フィルター清掃装置」をオプション装備した。霜取り時に凝縮器ファンモーターを制御し、フィルターに付着したホコリを除去する。

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<新製品◆
業界初、「ナノイーX」搭載の冷蔵ショーケース

 パナソニック産機システムズはパナソニックの独自技術で庫内を清潔に保つ「ナノイーX」を搭載した商品受け取り用の「冷蔵スマートショーケース」をこのほど発売開始した。クリーンテクノロジーの「ナノイーX」をコンプレッサー内蔵型の冷凍冷蔵ショーケースに搭載するのは業界初。飲食店のテイクアウトや営業時間外の商品の受け取り、空港や駅での土産品の受け取り、オフィスや集合住宅での食材の受け取りなど…

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<新製品>
ドライアイスから発生するCO2ガスを検知

 物流マテハン機器のグローバル企業、日本ハネウェル(東京都港区、藤井康社長)はポータブルタイプの二酸化炭素ガス検知器「BW Solo」シリーズを発売開始した。ドライアイスなどから発生する、人体に有害な二酸化産炭素を検知して警告する。物流現場で働く作業員の安全対策に貢献する。日本ハネウェルによれば、低温輸送に欠かせないドライアイスの需要が高まっている一方で、ガスの事前検知ニーズも増えているという。二酸化炭素が過剰に排出されると…

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<AI最前線 
豆腐業界も導入、検品作業は目視からAIへ

 充てん包装機メーカーで、豆腐類の製造販売事業も手がける四国化工機(徳島県北島町、植田滋社長)は豆腐の検品業務をAIで自動化するAIラインピッキングシステムを今年6月から本格稼働している。AIが豆腐の割れや欠けを検出するのは、業界初となる。四国化工機はこれまでも画像検査装置の導入を試みたが、良品・不良品を判定する際の項目をすべてルール化する必要があり…

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<日刊速報冷食タイムス>
ニップン、新商品で「生パスタシート」

 ニップンは秋冬の家庭用冷凍食品の新商品を9月1日出荷開始する。個食パスタの柱シリーズ「オーマイプレミアム」や「オーマイBig」の強化を始め、シート状のパスタを初めて投入するなど新しい提案も盛り込んだ。

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<AI最前線◆
福岡県宮若市をリテールAIの最先端基地に

 スーパーやディスカウントストアを全国展開するトライアルホールディングス(福岡市、亀田晃一社長)は福岡県宮若市、九州大学と産官学協働で取り組む街づくりプロジェクト「リモートワークタウン ムスブ宮若」を本格始動する。宮若市を日本最大の「リテールDX(小売りのIT、AI化)」の開発拠点に発展させる。新たな地域創生の形として注目を集めそうだ。今回のプロジェクトはトライアルと宮若市が協働で推進する地方創生・街づくり構想で、両者は連携協定を昨年締結した。

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