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米久ら3社、中国で食肉事業に資本参加
三菱商事、伊藤ハム、米久の3社は共同出資の投資会社MIYを通じ、中国最大の食料関連国有企業である中糧集団有限公司の中国内における豚・鶏等の家畜生産と食肉処理・加工・販売事業、食肉輸入事業に参画する。
≫続きを読むプロロジス「震災で物流は専門業者に任せる動き顕在」

プロロジスは、AMBプロパティとの経営統合による近況と事業戦略について記者発表会を23日開催した。ウォルターC.ラコウィッチ共同CEOと山田御酒社長が日本を含めた世界戦略などについて説明した。
≫続きを読む広がる「食品リサイクル」惣菜パン、7社参画
店舗から排出される食品残渣を原料にした飼料で豚を飼育し、その豚肉を使って惣菜パンを作り、店舗で販売する――という食品リサイクルループの輪が広がっている。
≫続きを読む食品系廃棄物でバイオガス増加、神戸でプロジェクト
神戸市と神鋼環境ソリューションによる共同研究体は、大阪ガスの協力のもと、食品系(スイーツ)・木質系(グリーン)の地域バイオマスを活用する「KOBEグリーン・スイーツプロジェクト」を提案し、国土交通省が公募する下水道革新的技術実証事業に採択された。
≫続きを読むバイオディーゼル燃料配合の軽油を配送トラックに

北海道コカ・コーラボトリングは、6月から一般販売を開始したバイオディーゼル燃料を5%配合した軽油(B5燃料)を利用促進するため、配送車両に一部導入した。帯広市と昨年9月に締結した「環境と共生したまちづくり」協定に基づく。
≫続きを読む液体調味料残渣をバイオマス燃料に
味の素は川崎工場の液体調味料製造過程で生成される脱脂大豆の残渣“ヒューマス”を、新たなバイオマス燃料として、川崎バイオマス発電所に供給を開始した。ここで発電した電力を東京電力や他の企業に供給する。
≫続きを読む冷凍コンテナを無償提供

震災で甚大な被害を受けた三陸地方の漁業の早急な再開と、漁港や魚市場機能の早期回復をめざすプロジェクトが立ち上がった。第1弾として、日本郵船が海上リーファーコンテナ10本を女川漁協に提供した。
≫続きを読むナッツ製造の六甲フーズ、事業休止
六甲バターの100%子会社でナッツを製造加工している六甲フーズは7月1日付で事業を休止する。ナッツの製造加工は外部に委託、明石市の固定資産などについては処分を含めて検討する。
≫続きを読むロシアでの輸送時間を大幅に削減、鮮度向上
キリンビールの欧州の統括会社であるキリン・ヨーロッパ社は、ロシア国内の製造委託先をモスクワ・ブリューイング・カンパニー社に変更し、「KIRIN ICHIBAN(キリン一番搾り)」の製造を開始した。従来、モスクワまで6日程かかっていた輸送時間を大幅に削減でき、より鮮度の高いビールを提供できる。
≫続きを読む地元に情報発信、中学生が小樽物流センター訪問学習

ニチレイロジグループはニチレイ・ロジスティクス北海道の小樽物流センターに札幌市立光陽中学校の生徒34名、厚別北中学校の生徒12名を5月31日、6月1日にそれぞれ招き、構内設備見学会を実施した。
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