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＜冷食ＷＥＢセミナー＞
フローズン業界の未来を語りつくす
まだ間に合う、申込み２月７日まで
水産タイムズ社は第３回「冷食ＷＥＢセミナー」を２月９日午後２時からライブ配信します。聴講者を募集中です。フローズン業界の新たな方向性を紐解くため、味の素冷凍食品（写真）、シャープ、パンフォーユーから講師を招き「フローズンエコノミー鼎談」とします。
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＜リサイクルシステム＞
衣料再生でＳＤＧｓに貢献
ユニフォーム製造業のアイトス（東京都台東区、伊藤崇行社長）は日本環境設計が手掛ける衣料リサイクル「BRING（ブリング）™」を使用したサービスを展開。「つくる責任、つかう責任（目標12）」などをはじめとしたＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）に貢献している。企業向けのユニフォームの約９割には石油由来の化学繊維であるポリエステルが使用されている。これまでにもペットボトルなどをリサイクルした…
≫続きを読む＜地域活性化＞
芸人が「フカカツ」で気仙沼を盛り上げ
宮城県気仙沼市と阿部長商店、吉本興業は気仙沼の海産物を使用した新商品開発とＰＲ業務を共同で行う事業「フカカツ（復活）気仙沼プロジェクト」をこのほどスタートし、気仙沼市の「気仙沼海の市」で記者発表会を１月19日開催した。プロジェクトの中心を担うのは吉本興業所属で“気仙沼市住みます芸人”のけせんぬまペイ！氏。調理師免許の資格を持つピン芸人として活動している。
≫続きを読む＜健康市場＞
クリルオイルの日本法人設立、市場開拓に本腰
動物性プランクトン「南極クリル」（ナンキョクオキアミ）から抽出するクリルオイルの供給最大手、アーケル・バイオマリン（本社ノルウェー）は日本法人をこのほど設立した。販売体制やマーケティングを強化し、日本市場で事業拡大を図る。クリルオイルはリン脂質型オメガ３脂肪酸を含む高品質な栄養素として世界中で注目を集めており、2020年の世界市場は前年比41.5％増と大きく伸びている。
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＜日刊速報冷食タイムス＞
味の素、社長に藤江食品事業本部長
味の素の代表執行役社長最高経営責任者に藤江太郎執行役専務食品事業本部長が４月１日付で就任する。西井孝明社長は同日付で執行役に退き、６月下旬付で退任する。中期経営計画2025年度目標に向けて構造改革が順調に進展し…
≫続きを読む＜サービス新潮流＞
ゴーストレストランに参入、店内厨房を活用
ローソンは「ゴーストレストラン」と呼ばれる宅配専用の調理事業に新規参入する。実証実験を東京都千代田区内の１店舗でこのほど開始した。客は「Uber Eats」などフードデリバリーの代行サービスを使って注文する仕組みで、ローソンは注文を受けてから店内厨房で調理する。作り立ての食事を提供してサービス向上を図るほか、厨房の空き時間活用につなげる。
≫続きを読む＜リテールテック＞
空中にレジ画面、新たな買い物体験を検証
セブン−イレブン・ジャパンは空中ディスプレイ技術を活用したキャッシュレスセルフレジ「デジＰＯＳ」の実証実験を都内６店舗で１日開始した。空中ディスプレイ事業を手がけるアスカネット（広島市）や東芝テックなどとの共同プロジェクト。レジ画面の映像を空中に浮かび上がらせ、タッチパネルと同様に操作できる技術で、ディスプレイと光学素子（空中ディスプレイプレート）、センサーで構成する。
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マルハニチロ、ＤｅＮＡの公式スポンサーに
マルハニチロ(東京都江東区、池見賢社長)は「ＤｅＮＡスポーツオフィシャルパートナー」に就任したと27日発表した。ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、岡村信悟社長、以下ＤｅＮＡ)のグループ会社が運営する横浜ＤｅＮＡベイスターズ、川崎ブレイブサンダースとＤｅＮＡが経営参画するＳＣ相模原への支援、子どもへの食育などで協働する。
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＜物流最前線� �
倉庫物流の自動化・知能化プロジェクト始動
三菱重工と三菱ロジスネクストは三菱重工が研究開発を進める物流機器の自律化・知能化のプラットフォーム「ΣＳｙｎＸ（シグマシンクス）」のコア技術を使って、倉庫内のピッキング作業や入出庫・入出荷作業を自動化するプロジェクトに着手した。第１弾は飲料倉庫や冷凍冷蔵倉庫でのピッキング作業の自動化をめざす。ＡＧＦ（無人フォークリフト）やＡＧＶ（無人搬送車）、パレタイザーを連携させることで可能にする。
≫続きを読む＜物流最前線�◆�
ＣＯ２削減にまい進、今度は仙台・大阪間を鉄道輸送
森永乳業はグループ関連企業の東北森永乳業の仙台工場（仙台市）と大阪の委託倉庫間の常温輸送で２月からモーダルシフトを開始する。約900�劼龍茣屬能祥茲離肇薀奪�輸送から鉄道コンテナ輸送に切り替える。これによってＣＯ２排出量を84.2％削減し、年間排出量65ｔを抑制できるという。森永乳業は常温輸送におけるモーダルシフトの取り組みを2021年８月にすでに実施しており…
≫続きを読む＜環境貢献＞
トレーを軽量化、全工場でプラ削減を推進
パッケージサラダの販売で国内シェアトップのサラダクラブはトレーのプラスチック使用量削減を直営７工場のほか、委託工場を含む全工場で完了したと発表した。プラスチック製のトレーは１人前の食べきりサイズ「Ｓｅｌｅｃｔ ＳＡＬＡＤＡ」シリーズなど全12種類のパッケージサラダに使用している。
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