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｢2022年版 冷凍食品業界要覧｣好評発売中
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）をこのほど発刊しました。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。定価１万3200円（税込・送料サービス）。※「続きを読む」からお申込みができます。
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＜設備投資＞
震度７超耐震の冷蔵倉庫竣工 収容能力６万4000ｔ超
第一倉庫冷蔵（さいたま市、有田真治社長）は収容能力６万4538ｔ（冷凍５万2368ｔ、冷蔵１万2170ｔ）で同社最大の冷蔵倉庫「岩槻長宮第二物流センター」を、さいたま市岩槻区大字長宮に４月１日竣工する。冷凍食品とアイスクリームの共配センターとなる。地上６階建て（倉庫３階建て、北事務所４階建て、南事務所６階建て）。震度７超耐震構造（ＰＣ圧着関節工法＋免震）。幅135ｍ、奥行き54ｍ。
≫続きを読む＜フードテック� �
「次世代冷凍ビジネス」の研究会を発足
「特殊冷凍技術」による冷凍加工のソリューション事業を展開するデイブレイク��（東京都品川区、木下昌之社長）は水産卸や外食、仕出しなど様々な業種の経営者が集う「デイブレイクファミリー会」をこのほど発足した。オープンイノベーションという位置づけで、特殊冷凍機を活用して冷凍の価値を高めた商品開発の事例やアイデアを共有しながら「次世代冷凍ビジネス」の研究開発を進める。具体的には�…衫祺餤弔妊妊ぅ屮譽ぅ�が食材研究事例を紹介したり…
≫続きを読む＜フードテック�◆�
世界初、食用代替パーム油を使った油揚げ麺
日清食品ホールディングスと新潟薬科大学は油脂酵母が生産する酵母油を使った油揚げ麺の作製に世界で初めて成功したと発表した。日本の油脂資源の自給率は低く、パーム油に代わる「食用代替パーム油」として、資源調達の切り札になる可能性がある。油脂酵母が生産する酵母油はアブラヤシから採れる植物油で、インスタントラーメンを含む食品製造に広く使用されているパーム油に非常に近い脂肪酸組成を持っている。広大な土地を必要とせず…
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国分と久世が資本業務提携、久世の筆頭株主に
�蟲彑�と国分グループ本社��は資本業務提携する。両社が18日に基本合意した。久世は第三者割当による新株式発行と自己株式の処分を同時に決議した結果、筆頭株主が国分グループ本社になる。※この記事は無料試読できます。
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抗菌おしぼりに金銀の装い、ハレの日を華やかに彩る
おしぼりのレンタル、企画開発を手がけるＦＳＸ��（東京都国立市、藤波克之社長）は需要が急増している抗ウイルス・抗菌「ＶＢおしぼり」シリーズから「金のおしぼり」、「銀のおしぼり」をこのほど発売した。金、銀のフィルムを上品な雲竜和紙で包んだほか、肌ざわりの良さ、使い切りと思えない厚み・サイズにこだわった。コロナ禍でもお祝い事を華やかに演出したいとの思いから開発した。「ポケットおしぼり 金のおしぼり」は…
≫続きを読む＜産地支援＞
産直アウトレット、第１弾は「生食用ホタルイカ」
クックパッド（横浜市、岩田林平代表）は生鮮食品ＥＣ「クックパッドマート」の新プロジェクト「産直アウトレット」第１弾として、鮮度管理が難しい「生食用ホタルイカ」（100ｇ、230円）の販売を開始した。ていねいに下処理した生食可能なホタルイカを低価格で家庭でも食べやすい量にパッケージした。築地魚市場塩冷加工品部加工品課の青島真氏は「コロナ禍で産地の荷主が困っている中、少しでも実売を伸ばしたいと考えた。
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アサリの産地表示、ルールを厳格化
消費者庁と農林水産省は18日、アサリの不適正な産地表示問題について対応し、産地表示適正化に向けた対策を発表した。消費者庁の食品表示基準Ｑ＆Ａを改正し、原産地表示のいわゆる「長いところルール」の適用の厳格化を行い、貝類の蓄養については同ルールの育成期間に含まれないことを明確化した。※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜植物工場＞
植物工場でもほうれん草の栽培を可能に
西松建設は人工光型植物工場でほうれん草を促成栽培する方法を玉川大学との共同研究で確立したと発表した。ほうれん草は人工栽培が困難とされてきたが、今回の栽培方法によって従来比1.6倍も早く生育することを確認した。ほうれん草は露地栽培の場合、秋から冬が栽培適期で夏場の栽培は不向きとされている。その理由は栽培環境。夏は１日の日照時間が12時間より長く、栽培温度が15℃以上になるため…
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