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旭川市に総合物流センター、水産・食肉加工備える
アークスグループの道北アークスは、水産と食肉商品を加工するプロセスセンター(PC)を備えた総合物流センターを北海道旭川市の旭一市場内に設置する。2015年3月の稼働を予定している。
≫続きを読む日東ベストが新工場、生産体制整備
日東ベストは山形市漆山の立谷川西工業団地に山形工場(仮称)を新設する。3年前に同団地から撤退した日立工機山形の敷地約6万5000平方メートルと建物3棟(2階建て2棟、平屋1棟)を買収、既存の建屋を活用して冷食工場に改装する。フロン対策を講じた工場設備を導入する。
≫続きを読む全物流センターで検品プログラムを強化
西友は生鮮食品で品質・鮮度の大幅改善に着手する。「生鮮食品 満足保証プログラム」と名付け、調達、物流、店舗での鮮度管理に至るまで各プロセスを強化する。
≫続きを読む「テクニカルノート」の最新版公開、検査機能を解説
アンリツ産機システムは検査機器の検出原理や使い方などを解説する「テクニカルノート」のVol.8を発行した。テーマは「重量選別機(オートチェッカ)2個乗り対策と生産性向上」。頻発すると生産性を落としかねない厄介な「2個乗りエラー」に着目し、新しい対策方法を提案している。
≫続きを読むテクニカルサービス部門新設、業容広げる
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチはテクニカルサービス部門を4月新設する。日本甘味研究所を2011年に設立し、既存顧客からの相談や問い合わせに対応していたが、そのサービス内容を拡大
≫続きを読むケンコーの残滓再利用事業に農水局長賞
ケンコーマヨネーズが西神戸工場で2009年12月から取り組み開始した端材のポテトピール(じゃがいもの皮)の液状飼料化事業が公的に高く評価され、バイオマス資源総合利用推進協議会の主催、農水省後援の第1回「食品産業もったいない大賞 農水省食料産業局長賞」を受賞した。
≫続きを読む日豊食品工業の省エネ活動、公的評価
日豊食品工業の城南工場(熊本市)の省エネ活動が「もったいない大賞」の審査委員会委員長賞を受賞した。同工場は従業員参加型で生産時の廃棄物削減活動を展開。ほかに加熱冷却、導水、照明設備など計15項目の取り組みを実施。
≫続きを読むミツオなどを優良外食産業として表彰
農水省はミツオ(名古屋市)の福祉・学校・産業給食の支援事業の工夫を高く評価し、第22回優良外食産業表彰の局長賞を24日都内で授与した。農水省主催の表彰式で、山下正行食料産業局長が青木社長に表彰状を手渡した。
≫続きを読む食品包装協、4月度研究例会
日本食品包装協会は4月度研究例会を東京・王子の北とぴあで17日開催する。製品紹介として、大日本印刷包装事業部技術本部の落合和典部長が「“段差レーザーチャック袋”のご紹介」、包装機メーカー悠心の二瀬克規社長が「開封後も鮮度を保つパッケージ技術」をテーマに講演する。
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