有料購読のご案内
無料購読で登録させて頂いている方には、「続きを読む」以降の記事はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。まだ登録がお済みでない方は有料購読(月1000円、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。
埼玉本庄市に国内最大級の宅配水工場
ナックは国内最大級の宅配水生産工場を埼玉県本庄市に建設した。生産ラインから倉庫格納までを全自動化した業界初のフルオートメーション。見学者は工場内を動き回るロボットや、ガロンボトル30本を乗せた大型コンテナが行き来する自動倉庫を間近に見られる。
≫続きを読む包装の環境配慮でJIS規格制定
経済産業省は包装の環境配慮に関するJIS規格を制定した。「包装」が備える内容物の保護、必要な情報の表示機能に加え、環境配慮の観点から、包装の環境負荷を最小化する手順、評価方法を規定した「JISZ0130-1〜3」を制定したもの。
≫続きを読む日惣協“SOUZAI”海外に発信
日本惣菜協会では惣菜を「SOUZAI」として海外に広める気運が高まっている。厚生労働省は今年4月1日、外国人技能実習制度に「惣菜製造業」を職種認定し、日惣協が試験実施機関となった。これまで1年間だった外国人技能実習生の受け入れ期間が最長で3年に伸びた。コンビニなど日本企業の海外進出に伴う現地の人材需要にも応える。
≫続きを読む寿司ロボットの販売好調
鈴茂器工の2015年3月期は、売上高が77億2400万円(前年比2.1%増)で前年に続き増収となった。炊飯関連機器と食品資材は伸び悩んだものの、柱となる寿司・おむすびロボットが前期比7.5%増と好調に推移した。
≫続きを読むインドネシアで調味料の製造開始
キユーピーインドネシアはインドネシア国内で一般家庭向けにマヨネーズなど調味料の製造・販売を5月末から開始する。当初はマヨネーズ1品とドレッシング3品の出荷から始める。
≫続きを読む冷熱事業のグループ会社2社を統合
三菱重工業傘下で冷熱事業を担う三菱重工冷熱と東洋製作所の2社が7月1日付で統合する。両社の製造・販売・サービス機能を一本化することで、低温物流・冷熱エンジニアリングから業務用・家庭用空調システムまでの幅広い事業領域で相乗効果を最大化し、事業の強化につなげる。
≫続きを読むペヤングの製造再開、販売は6月から
まるか食品は「ペヤングソースやきそば」の製造再開を発表した。生産工場の防虫対策、センサーカメラの増設、品質管理体制の強化などの改善策を実施し、保健所やJAS認定機関の確認も得られたため、再開する。
≫続きを読むプリマハムの第三者割当増資引受、生産・物流強化
伊藤忠商事はプリマハムと株式引受契約を締結し、同社が第三者割当増資により発行する株式を引き受けることで合意した。今後、伊藤忠商事やその国内外のグループ企業が有する原材料調達・商品開発・販売・物流機能と、プリマハムが有する経営資源を結集することで、
≫続きを読む製造、販売、物流連携を図る
日本ハムは新中期経営計画パート5(2016年3月〜2018年3月)を発表した。事業部別戦略では、加工事業の重点施策として製造、販売、物流の連携を図り、商品ポートフォリオ最適化や高生産ラインの稼働向上、適正在庫の推進を挙げている。
≫続きを読む合弁会社設立、関東から物流共同化
伊藤園とトーモクは飲料物流の合理化、効率化を図るため、共同で飲料物流の合弁会社を10月設立する。共同物流体制を強化することで、飲料業界を取り巻くコストアップなどの課題解決を図る。
≫続きを読むラベル生産拠点開設、グループ最大規模
サトーホールディングスグループのサトーインプレス(千葉県野田市)は、国内グループで最大規模のシール・ラベル製造工場を野田市に開設し、このほど稼働を始めた。国内向けのシール・ラベル生産拠点として高精細印刷が可能なデジタル印刷機など最新の印刷設備を導入した。
≫続きを読む群馬センター工場が本格稼働を開始
凸版印刷はハイバリア軟包材を中心に、最先端の包装材を製造する群馬センター工場(群馬県明和町)の本格稼動を22日開始した。食品やヘルスケア、産業資材などに使用される最新の包装材を製造し、国内外へ展開して包装材事業の拡大につなげる。
≫続きを読む