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“ばかうけ”など米菓増産、新潟市に新工場
“ばかうけ”や“星たべよ”などの米菓を製造販売する栗山米菓は、新潟市北区西名目所に新工場「ばかうけファクトリー」を建設する。2015年2月から稼働予定。生産量は日産約24万tと従来の1.25倍になる見通し。
≫続きを読むアレルギー配慮のカレー、自社工場に専用ライン
ハウス食品は食物アレルギーに悩む人を想定し、小麦、乳、卵などを含む「特定原材料7品目」を使用しないカレールーとシチューミクスを生産する。自社工場に新たに専用ラインを立ち上げ、これら7品目が混入しないよう、徹底した管理体制を敷いた。
≫続きを読む“うなぎパイ”から53年ぶりに新ブランド立ち上げ
“うなぎパイ”の製造・販売などで知られる菓子メーカーの春華堂は53年ぶりに新ブランドを立ち上げる。新たに展開するのは、和菓子ブランドの「五穀屋」と洋菓子ブランドの「coneri(こねり)」。
≫続きを読む米心石川に6次化ファンド投資
農林水産業協同投資はこのほど米卸売を主力事業とする6次産業化事業体、米心石川(金沢市)に6次化ファンド2億6000万円の投資を決めた。米心石川はすし飯に適した品種を独自技術で炊飯加工し、オリジナルすし飯を開発。量販店などへ販路を広げるとともに、集客力のある金沢駅、デパート地下などへ出店している。
≫続きを読む味噌にも「ハラール認証」
マルコメはマレーシア・ハラール(JAKIM)認証を取得した味噌を業務用として、7月上旬から国内外で発売する。東南アジア諸国からの訪日客が増加しているため、日本国内でもイスラム教の戒律にしたがって処理されたことを認証する「ハラール食品」を提供する飲食店や旅館などが増えている。
≫続きを読む函館に営業所開設
福島工業は北海道函館市に営業所を開設、6月末から業務を開始した。北海道では札幌市に支店、旭川市に営業所があるが、業容が拡大しているため、道南地域に設立した。住所は〒041−0812函館市昭和3−36−23サンハイツ102、TEL0138-46-9880、FAX0138-46-9881。
≫続きを読むロイヤル「カレー&カフェ」の新店舗、野菜と玄米に特化
ロイヤルホストはカレー&Cafe「スパイスプラス 横浜ビジネスパーク店」を横浜市保土ヶ谷区に7日オープンした。コンセプトは「もっと野菜と玄米を」。メニューを野菜と玄米に特化し、サラダバーに代わる新たな価値を創出する。
≫続きを読む自社農場を1000ヘクタールへ拡大
ワタミグループは自社農場を2020年までに1000ヘクタール規模に拡大させる。自社で使用する有機野菜・特別栽培の野菜の使用比率を現状の約60%から全量に引き上げること、将来の農業の担い手不足の一つの解決策である企業の農業進出を促すため、農地の取得と農業生産法人との連携を推進する。
≫続きを読むグルメン、破産手続き開始
帝国データバンクは、生鮮・日配チルド商品などの物流や卸売のほか、スーパーストアの経営を手がけていたグルメンが東京地裁から6月26日に破産手続き開始決定を受けたと発表した。
≫続きを読む「食品流通」などテーマに包装技術セミナー
日本食品包装協会は「最近の食品流通市場を考える」をテーマに食品包装技術セミナーを東京王子の北とぴあで23日開催する。大手コンビニやコープの担当者がPBの最新動向やNBの対応策などを講じる。
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