ミャンマー視察セミナー11月実施
政府担当者と懇談、工場などの訪問も
水産タイムズ社は、近年民主化が進み、発展著しいミャンマーの経済情勢と水産・食品加工の実情を視察研修する「ミャンマー食品事情視察セミナー」を2013年11月に実施します。
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集う、出会う、食の未来が広がる――。FOOMA4日間を振り返る
FOOMA JAPANが11〜14日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。過去最多の725社が2973小間の規模で出展し、来場者は延べ9万4087人と大盛況だった。テーマは「集う、出会う、食の未来が広がる」。熱気に包まれた4日間を写真とともに振り返る。
≫続きを読む船橋市に調理冷食新工場
ニチレイフーズは家庭用調理冷凍食品の新工場を千葉県船橋市に建設すると13日発表した。国内の生産体制を強化する。来年3月完工予定。土地、建物・設備に約55億円を投じる。
≫続きを読む上田市に冷凍そば新工場
信越明星は冷凍めんなどの新工場を上田市に建設する。来年1月着工して9月の稼働開始をめざす。同社はチルド麺が主力だが、第1期工事で冷凍そば月産150万食、さらに第2期工事で
≫続きを読む気仙沼の魚箱製造工場を再建
カネカは、東日本大震災の津波で流され、休業していた子会社の発泡スチロール成形品製造工場(宮城県気仙沼市)を再建した。中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業の補助金を含め約6億円を投じた。
≫続きを読む冷食技術研、代表が味の素冷食に交代
冷凍食品の技術者で組織する「冷凍食品技術研究会」は第30回定例総会を都内でこのほど開いた。代表理事は榮祝正憲氏(ニチレイフーズ)に代わって須賀良臣氏(味の素冷凍食品品質保証部長)が就いた。
≫続きを読む岡山和気ヤクルト工場、建設工事を開始
ヤクルトは生産子会社の岡山和気ヤクルト工場の建設工事を開始した。2014年10月から一部操業開始、2015年1月からの全面操業をめざす。現在稼働中の大阪ヤクルト工場と神戸ヤクルト工場は閉鎖する。
≫続きを読むデータセンターをコンテナ化
日本フルハーフは冷凍品の海上輸送用ISO国際規格コンテナの製造ノウハウを生かし、31フィート型「コンテナデータセンター」を開発した。強固な断熱構造のデータセンター。有事の際、ケーブルを外すだけで、トラックやトレーラーで安全な場所に即移動できる。
≫続きを読む「マンガでわかる! おいしさのヒミツ」提供
味の素冷凍食品は「マンガでわかる! おいしさのヒミツ」キャンペーンを今月末まで実施している。マンガとネットを活用し、食品のおいしさの背景、技術的工夫をアピールする新しい提案として注目される。
≫続きを読む木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」12
精肉PC立ち上げの計画と実施
包装値付け機器の検討と生産計画について説明します。スライスラインは現在、日本キャリア工業のA to Z、A to Xが主流です。研修や訓練が必要ないので事前費用がかかりません。1日の事前研修で大丈夫です。
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