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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

日本初の電磁波解凍機、水産流通に新風吹き込む
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 電磁波による新たな食品製造技術を研究開発するスマートハンドレッド(仙台市)は日本初となる100MHzの周波数を使った解凍機「スマートカイトー」(特許取得済み)を開発した。電子レンジの周波数(2GHz以上)に比べて透過力が高く、食材の表面と中心をムラなく高速解凍する。佐藤實社長は東北大学名誉教授(農学博士)。「食材解凍に最も適した解凍法である」と絶対の自信を見せる。

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お知らせ

「24年版 冷凍食品業界要覧」全国の冷食工場を網羅

 「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評発売中です。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。

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ニュースフラッシュ

世界初、液体塩こうじを使いナチュラルチーズ開発

 ハナマルキ(長野県伊那市、花岡周一郎社長)は新ブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(HANAMARUKEN)」(ハナマルケン)の第2弾商品として、同社主力商品「液体塩こうじ」と秩父産乳を原材料に、世界初の工法で仕上げた冷蔵ナチュラルチーズ「塩こうじチーズ」(100g、税込3240円)を同社公式ECサイトと直営店「みそ作り体験館」で11日発売した。塩こうじチーズは「秩父やまなみチーズ工房」(埼玉県秩父市)と共同開発し…

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トルコ厨房機器メーカーを子会社化、欧州戦略拠点に

 ホシザキはトルコのフードサービス機器メーカー、オズティ社(イスタンブール)の株式を51%まで追加取得し、連結子会社化したと発表した。欧州をはじめ海外市場を獲得するうえでの重要な戦略拠点として同社の役割を強化する。今後は経営関与をさらに深めてオズティ社の開発・生産体制の増強を図る。オズティ社は1958年創業。主力製品はスチコンや業務用冷蔵庫、食器洗浄機など。

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冷凍食品のCFP算定、マルハニチロが先行着手

 マルハニチロは主力商品の冷凍食品「白身魚タルタルソース」を対象に商品ライフサイクルにおけるCO2排出量(CFP=カーボンフットプリント)の定量化・見える化に取り組み、算定結果を11日発表した。CFP算定の要請は国内外で強まっており、今回の取り組みは消費者が商品を選択するうえで大きな動機づけになりそう。同商品は原料にMSC(海洋管理協議会)認証のアラスカ産スケトウダラを使用している。

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米国いちご工場に出資、受粉技術を横展開へ

 三菱食品はいちごを中心とした受粉作物の植物工場を展開する米国のスタートアップ、Oishii Farm Corporation(ニュージャージー州、古賀大貴共同創業者兼CEO)に500万ドル(約7億2000万円)を出資したとこのほど公表した。Oishii Farmの技術が食料調達の安定化につながると期待している。Oishii Farmは技術的に最も難易度が高いと言われているいちごを、完全閉鎖型の植物工場で、世界で初めて大規模生産に成功した。

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首都圏に業務用空調機の改装拠点、需要増に対応

 鴻池運輸は空調機改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた「Konoike-Multi Vendor System(K-MVS)」の主要拠点となるテクニカルセンサー「テクノロジス幕張」を千葉県習志野市にこのほど竣工した。「K-MVS」は空調機メーカーやサブコンストラクター、空調機代理店向けに提供する独自サービス。本格稼働は4月1日を予定している。設備投資額は約64億円。

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

小型バラ(IQF)凍結装置を初披露
凍結品質はトンネルフリーザーに匹敵

 タカハシガリレイ(大阪市、鳴田友和社長)は「小型IQF凍結装置」をこのほど開催された食品飲料展「FOODEX JAPAN」で初披露した。展示した参考出品の機種はコンベア長が2m弱だが、バラ凍結の方式は冷凍食品工場などで使われている大型機種と同じくフローフリーズ方式(吹き上げる冷風で食品を宙に舞わせながらバラ凍結する方式)を採用している。「小型でも品質はトンネルフリーザー同様!」と謳っており、独自の分散機構とエアーフローチェンジャーで食品を上下左右させ、凍結スピードやバラ化の向上を実現した。

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スチコンの世界トップが新製品発表
マイクロウェーブ採用、新領域へ

 スチームコンベクションオーブンで世界シェアトップのRATIONAL AG(本社ドイツ)は新製品の「iHexagon」発売を世界に向けてこのほどオンラインで発表した。スチームとホットエアー、マイクロウェーブを統合させた調理システムで、マイクロウェーブの採用は同社初。スチコン「iCombi」、多機能加熱調理器「iVario」に次ぐ、3番目の製品カテゴリーに位置付けており、まずはドイツ、イギリス、アメリカの3カ国で発売する。今後は販売エリアを広げていく。新製品のコアとなるのが「iClimateBoost」と呼ぶ調理アシスト機能。

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー>
見逃し配信3月19日まで
高付加価値冷食ユーザーの実態を明らかに

 水産タイムズ社はWEBで冷食セミナーをこのほど配信しましたが、これを見逃した方に3月19日(火)午後6時まで配信します。大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部専任部長の岡崎路易(おかざき・るい)氏とえだまめ代表取締役の成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会代表理事 の山口翔(やまぐち・しょう)氏が高付加価値冷食を求めるユーザー像などについて意見を交わしました。見逃し配信は期間中いつでも何度でもご視聴いただけます。ホームページからお申込みできます。

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今週のトピックス

<新製品 
スチコンに10段型登場、風量間欠機能を搭載

 大和冷機工業は新製品のスチームコンベクションオーブン10段タイプ(ホテルパンサイズ1/1)をこのほど発売した。従来から展開している2段(同1/2)、5段(同2/3)、6段(同1/1)に10段を加えてラインナップを充実させた。主な特長はきめ細かい蒸気量調整と風量の間欠機能。蒸気量は101段階で調整でき、繊細な味付けや食感にこだわった調理を可能にする。風量は4段階で調整できることに加え、風が一時停止する間欠機能を追加搭載した。庫内の形状を見直し、新型のプレートファンも採用した。

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<新製品◆
「3Dフリーザー」にテーブル型、厨房で使いやすく

 コガサン(山口県下関市、古賀靖代表取締役)は、このほど開催された食品飲料展「FOODEX JAPAN」に急速冷却冷凍装置「3Dフリーザー」の新型としてトレーインタイプのテーブルモデルを出品した。近年引き合いが増えている飲食店向けに、厨房スペースでの使いやすさを重視した。テーブルモデルは、天板で調理作業や小型のスチコン等の加熱調理機器が設置できるため、多様な調理スペースとして活用できる。近年導入が増えているという「小規模の飲食店向け」に開発した。

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<新製品>
冷凍パン専用オーブン、再加熱時の水分蒸発を解決

 ベーカリーチェーンの螢櫂鵐僖疋Ε(横浜市中区、三藤貴史社長)は冷凍パンと専用オーブンをセットで提供する初の法人向けサービス「マイウェイオーブン&専用フローズンブレッド」を昨年8月から展開している。必要な時に必要な分だけ「専用フローズンブレッド」を独自の「マイウェイオーブン」で3〜4分焼成するだけでベーカリー品質の焼き立てパンが提供できるためオペレーションの短縮や簡便化、廃棄の削減に貢献できるのが強み。ホテルビュッフェやレストラン、コンビニへの導入が進んでいるという。

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<日刊速報冷食タイムス>
バイヤーが選ぶ冷食グランプリ決定

 「FOODEX JAPAN2024」の企画、「フローズンオブフューチャー」アワードの表彰式がこのほど行われた。冷食メーカーの新商品の中から食品バイヤーと一般消費者の計100名が味や食べやすさ、オリジナリティなどの評価項目で審査し、7つの部門でグランプリ(金賞)と銀賞、銅賞の全21商品を選んだ。

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<日刊速報水産タイムス>
ブルーカーボンの研究を深化

 理研ビタミン(東京都新宿区、山木一彦社長)はウェブセミナー「海藻類によるブルーカーボン能力を考える」を8日開催した。同社グループの海藻研究者と、海藻類によるCO2固定能力の定量化に関する共同研究を行っている長崎大と琉球大から専門家を迎え、ブルーカーボンに関する解説と同社の取り組みを説明した。

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<海外戦略 
インド食品大手から製麺機受注、市場開拓に追い風

 食品機械事業を手がけるソディック(横浜市)はインドのコングロマリット(複合企業)、ITC Limitedホールディングス(西ベンガル州コルカタ市)からインスタント麺用の真空押出機(製麺装置)を受注したと発表した。インドでの受注第1号となる。まずは既存のインスタント麺商品の品質改善用に納入し、ITC社が新たな製法を検討、確立した後に量産機を本格的に導入する予定という。ソディックの真空押出機は真空を引きながら高圧力で生地を成形することで、高密度な麺帯を作ることができる。

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<海外戦略◆
ホットチェーン弁当自販機が豪州に進出

 65℃以上を維持したホットチェーン(高温流通)による弁当自動販売機サービス「和田弁当」を香港や日本で展開するKamakura Foods(香港、ジェイソン・チェン代表)の日本法人、和田フードテック(大阪市、同)はこのほど豪州パースに進出し、弁当自販機の運用を開始した。和田フードテックが自販機の設置と運用を担い、現地のパートナー企業が電子決済システムやユーザーインターフェースなどを準備した。

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<海外戦略>
インドネシア合弁工場を新設、冷凍パン生地を増産

 アンデルセングループの海外関連会社、PT.TAKAKI INDOROTI PRIMA(タカキインドロティプリマ社、インドネシア・ジャカルタ)は冷凍パン生地を製造するチビノン工場(西ジャワ州)で建設を進めていた第2工場の稼働をこのほど開始した。チビノン工場は財閥系のインドマレットグループの中核会社が運営するコンビニ「インドマレット」に供給する冷凍パン生地を製造している。経済成長が著しい同国でインドマレットの店舗数は毎年増加しており、2024年1月末で世界最多の2万2500店を展開している。

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<海外戦略ぁ
ベトナム北部に初の物流施設、低温物流企業の入居も

 大和ハウス工業と、タイで物流施設や工場開発等を展開するWHA Corporation PCLが共同出資するDH WHA Logistics Property MinhQuang Vietnam Co., Ltd(DH WHA ロジスティクスプロパティミンクアンベトナム)は、ベトナム北部フンイエン省のミンクアン工業団地内にマルチテナント型物流施設「DPLVietnam Minh Quang」(DPLベトナムミンクアン)を今月着工した。12月下旬竣工予定。同施設は大和ハウス工業がベトナム北部で初めて開発する物流施設。

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