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５月６日はお休みします
ご愛読いただいていますＦＥＮは５月６日を休刊させていただきます。
次号第44号は５月13日に発行したします。（FEN編集部）
「プレス」部位に技術を研磨、カット時間20％短縮
ワタナベフーマックは豚ロース用定貫スライサーの新型機「ステルス」で従来機に比べ、タスク時間を大幅に縮小させた。ユーザーの反応も好感触だという。
従来1分ほどかかっていた一連のカット時間を20％ほど短縮させた。新開発したプレス機構で型と原料肉をしっかりとなじませ、カットした製品を同一重量にする。
仕分け作業ミスを最大限抑止するシステムを開発し物流をサポート
物流機器・システムメーカーの�螢織�テック（埼玉県、侘美好則社長）は、ピース単位の出荷を手掛けるような物流現場でミスを最大限抑止できる仕分け作業支援システム「ゲートアソートシステム（ＧＡＳ）」を自社開発した。
ケース出荷作業に対して、ピース出荷作業は作業量が３〜４倍かかるともいわれ、仕分けミスも発生しやすい。そこで、タクテック製のゲートアソートシステムは
68円のカップ麺を発売
イオンはグループの約1500店で低価格プライベートブランド（ＰＢ）「ベストプライスbyトップバリュ」の新商品を順次投入しているが、今月24日、68円のカップ麺など新たに10品を新発売した。上期中に既存品のリニューアルも含めて500ＳＫＵを投入する計画。
≫続きを読む抗肥満素材として新たな可能性 米国ＦＤＡが評価
味の素は新規食品素材ジヒドロカプシエイトが米国の専門の学識経験者によるＧＲＡＳ評価を得たが、これに対し、米国ＦＤＡから評価結果に問題がないという見解をこのほど取得した。
ジヒドロカプシエイトは辛みをほとんど示さない唐辛子品種「ＣＨ19甘」から同定された新規成分カプシエイト類の１つ。
東京食品機械、秦哲志社長が就任の抱負語る
東京食品機械の秦哲志社長は、社長就任の抱負として「当社は真空包装技術と包材開発の両方を手掛け、新たな包装形態や機能性を市場に提供している。通常、包装機械メーカーは包材であるフィルムのことはあまり知らない。逆にフィルムメーカーは、包装機械のことが分からない。当社は、包装機械とフィルムの両面に精通する専門集団で、この両面から食品メーカーの商品作りをお手伝いしている。
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先端技術・機械が集結 食肉産業展開催
食肉産業界の唯一の総合専門展示会「2009食肉産業展」が東京ビッグサイトで22日〜24日開かれた。食肉加工品の生産、加工、輸入、流通、販売に関する先端技術と最新情報が集まった。
≫続きを読む冷凍空調展2010出展募集開始、事務局はビジネスチャンスを強調
(社)日本冷凍空調工業会は来年開催する冷凍・空調・暖房の展示会「ＨＶＡＣ＆Ｒ ＪＡＰＡＮ2010」の出展募集を開始した。概要発表会を23日、都内で開催し、出展を考えている企業に参加を呼びかけた。
≫続きを読むレオンフランス、４月から営業開始
レオン自動機が昨年６月フランス・リヨンで設立登記した海外子会社「レオンフランス」が４月１日付で営業開始した。代表者は林啓二レオン自動機社長、古川和行総支配人。資本金34万ユーロ（約4550万円）。
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