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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

代替肉の商品開発に挑戦、海外市場をねらう
ヤマダイ食品蝓“口智一社長

 業務用冷凍和惣菜メーカーのヤマダイ食品(三重県四日市市)はプラントベースド(植物由来)の代替肉の研究開発をスタートした。コアターゲットは海外マーケット。同社は2011年のロサンゼルス事務所の開設を皮切りにパリ、バンコクに営業拠点を置き、海外展開を強化してきた。米大リーグのロサンゼルス・エンゼルスとスポンサー契約を結んでいることでも知られ、ホームスタジアムの看板には広告がたびたび映し出される。

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ニュースフラッシュ

市場変化を捉え、キット商品と冷凍食品を増産

 サラダ中心の惣菜店「RF1」や「グリーン・グルメ」、「神戸コロッケ」などを全国展開するロック・フィールド(神戸市、古塚孝志社長)は、今期(2022年4月期)の施策としてキット商品や冷凍食品、オンラインショップの強化を打ち出した。基幹工場の静岡ファクトリー(静岡県磐田市)に昨年10月竣工した第4棟で増産設備の導入を進めるほか、WEB予約・取り置きサービスの利便性向上などに取り組む。

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宅配の冷凍弁当市場に価格破壊を仕掛ける

 コロナ禍で冷凍弁当の通販市場に新規参入する企業が増え、競争が激化する中、高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長)は一段と安い低価格戦略を打ち出した。メーカー直販やFC加盟店のラストワンマイル配送網を強みにした「無理のない」(同社)価格設定で競合他社に体力勝負を挑む。ECサイトで販売している冷凍弁当の「置き配」サービスを7月から開始する。

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温度管理システムの導入で従業員の意識が変わった

 温度管理の自動化システムを開発するタイムマシーン(東京都中央区、前田一樹社長)は導入先の1つで、首都圏とハワイで回転寿司店を展開する螻菷登利(東京都品川区、土屋秀仁社長)の協力を得て社内アンケート調査を実施し、導入効果について現場の声を聞いた。温度管理の自動化といえば、導入効果は記録作業の負担軽減や時間短縮などが挙げられるが、意外なことに今回効果が最も顕著に現れたのは・・・

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コロナ禍で注目集めるキッチンカー

 コロナ禍でキッチンカーの機動力に企業の注目が集まっている。リアルイベントの代わりに活用したり、食事の宅配実験に参加したりと、その身軽さが受けている。地域経済の活性化を図るために、キッチンカーの開業を支援する動きもある。天塩(東京都新宿区、鈴木恵社長)は「赤穂の天塩」の魅力を発信するため、キッチンカー「AMASHIO KITCHEN TOKYO」を都内で9日オープンした。

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日本酒の文化を絵本で伝える

 高知県を代表する酒造メーカーの酔鯨酒造(高知市、大倉広邦社長)は日本酒の造り方を描いた絵本「What is Sake?(日本酒ってなーに?)」をこのほど発行した。高知県在住の絵本作家、永井みさえ氏が絵を担当した。絵本と日本酒という異色の組み合わせだが、子供たちに日本酒の文化を伝えたいと制作に1年をかけ、楽しくわかりやすい内容に仕上げた。

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コロナ禍だからこそ必要性高まる!

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評発売中です。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。コロナ禍で工場改善の必要性が高まっており必読です。※「続きを読む」からお申込みになれます。

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NEWS headline

魚の消費拡大プロジェクト始動

 キユーピーは昨年立ち上げた「フレッシュストック事業」の一環として、魚食拡大に向けた新プロジェクトを開始する。内食ニーズの変化に対応した商品展開を青果、精肉、惣菜に続き、鮮魚売場にも広げる。今回は魚の調理用ソースを発売するほか、水産や外食、料理スタジオなど複数企業と連携して健康価値の発信、レシピ開発、おいしい食べ方の提案に取り組む。長南収社長(写真右)が新商品発表会見で説明した。第1弾は幅広い世代に人気があり、コロナ下でも食卓出現率が高い「鮭」に着目した。

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家電大手も注目する献立アプリ「うちレピ」

 サッポロホールディングスは毎日の献立に役立つWEBアプリとして「うちレピ」のβ版(試作品)をこのほどリリースした。すでに大手食品メーカーなどが1万6000件以上のレシピを提供するなど期待を集めている。さらに、パナソニックシャープ東芝テックの3社が自社のIoTサービスや調理家電と「うちレピ」を連携させた実証実験をスタートする。サッポロは今年秋以降の本リリースまでに機能やサービス内容を拡充する。「うちレピ」はレシートや冷蔵庫内をスマホで撮影して登録すると…

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今週のトピックス

<新製品 
新型エアシャワー、ほこり除去率80%を実現

 日立製作所の完全子会社で食品工場向けにエアコンプレッサーやポンプ、ブロワなどを製造販売する日立産機システム(東京都千代田区、竹内康浩社長)は、ほこりやちり、毛髪などの除去率を大幅に高めた新型エアシャワーをこのほど販売開始した。片側から吹き付けた高風圧のジェットエアを反対側の全面で吸い込む新方式を採用した。HACCP制度の完全施行で衛生管理に対する意識が高まっており…

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<新製品◆
高速シートシャッターに防虫・防じん機能を追加

 文化シャッターは高速シートシャッターの「大間迅(だいまじん)」シリーズに、防虫・防じん効果と衛生対策を向上させた「HACCPパッケージ」を新たに加え、このほど発売開始した。非接触センサーを備えた操作盤には誤操作を防ぐ、業界初の新機能を追加した。厳格な衛生管理が求められる食品工場に向けて積極的に提案していく。「大間迅」の本体は柔軟な塩化ビニル製。シートとレールの結合部には独自のジッパー構造や…

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<日刊速報冷食タイムス>
日給連、中込武文氏が会長に、副会長全員交代

 日本給食品連合会グループは一般社団法人の第5回定時総会と任意団体の第62回総会を都内の会議室で相次いで開き、第10代会長に中込武文副会長(兼東部支部長、甲信食糧社長=写真右)が昇任した。5支部長と情報事業委員長を兼ねる副会長6名が全員交代。さらに理事8名のうち7名も新任となり、世代交代を強く印象づけた。※この記事は無料試読できます。

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<新製品>
1台3役のマルチセルフレジ、最小サイズで登場

 精密機械メーカーの寺岡精工(東京都大田区、山本宏輔社長)は同社史上最小サイズのマルチセルフレジ「HappySelf(G3)」をこのほど発売した。フルセルフと対面セルフ、スピードセルフの3つの機能を搭載した。感染症対策としてフルセルフレジを活用したり、コロナ収束後は店内の混雑状況に応じて対面セルフやスピードセルフに切り替えたりできる。レジ機能は稼働中でもボタン1つで切り替えられる。

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<新製品ぁ
二足歩行の協働ロボ、企業の研究用に開発

 弁当盛付けや海苔巻き製造などの人型協働ロボットを開発するアールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は、企業や大学のロボット研究用に二足歩行が可能なヒューマノイドロボット「Bonobo(ボノボ)」を開発した。身長120cmとティーンサイズのコンパク型で、腕の長さは小柄な成人をモデルにした。サービスロボットや歩行ロボット、コミュニケーションロボットの研究開発用の教材として提案していく。

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<日刊速報水産タイムス>
マルハニチロの缶詰、災害食でも高評価

 マルハニチロ(東京都江東区、池見賢社長)の缶詰「さばのトマト煮」が「災害食大賞©2021」缶詰部門で最優秀賞をこのほど受賞した。同賞は(一社)防災安全協会が2016年に創設。「うまみ」「アレルギー対応」「新製品・セット」「ローリングストック」「缶詰」の5部門があり、災害時に必要と思われる…※この記事は無料試読できます。

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<プラントベースドフード 
代替肉開発を本格始動、新興企業と連携

 亀田製菓(新潟市、佐藤勇社長)は代替肉のスタートアップ企業、ネクストミーツ(東京都新宿区、佐々木英之社長)と共同で商品開発に取り組むと発表した。亀田製菓は「国内米菓」、「海外」、「食品」の3事業を成長戦略の柱にしており、近年は食品事業に注力している。中でもプラントベースドフードは重点領域に位置づけており、2019年にはベジミートの製造販売を手がけるマイセン(福井県鯖江市)を子会社化し…

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<プラントベースドフード◆
素材メーカーが本領発揮、「ニクベジ」発売

 食品素材メーカーのユニテックフーズ(東京)は動物性原料を一切使わない植物性食品「NIKUVEGE(ニクベジ)」をこのほど発売した。第1弾は汎用性が高いハンバーガーパティ。冷凍で提案している。同社は天然食品素材や機能性素材を食品メーカーに販売しているが、代替肉製品を製造する取引先が食感や味に関して課題を抱えているのを見て「それなら自分たちで作ってみよう」…

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<プラントベースドフード>
業務用で参入、第1弾はスクランブルエッグ風

 キユーピーはプラントベースドフード市場に参入する。第1弾として豆乳加工品をベースに、スクランブルエッグのような見た目と食感を再現した「HOBOTAMA(ほぼたま)」を30日から売り出す。業務用冷凍食品。ファストフード店やホテル、給食施設などに提案する。プレーンな味わいでパンや野菜と相性が良く、サンドイッチや朝食メニューなどに幅広く使用できる。見た目にも色鮮やかで…

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