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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

日本の文化に適した衛生管理基準を確立
食品安全マネジメント協会 大羽哲郎理事長

 日本発の食品安全マネジメント規格であるJFS規格。国内の産業構造や食文化に適した衛生管理基準として注目を集めている。プログラムオーナーである食品安全マネジメント協会(JFSM)の大羽哲郎理事長にJFS規格の特徴や展望を聞いた。

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ニュースフラッシュ

コロナ禍に強い持ち帰り弁当、大手2社の売上げ堅調

 持ち帰り弁当大手2社の2020年度の業績は弁当事業に限れば前年度と同程度をキープした。中食市場が堅調に推移したことを示している。「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイ(大阪市、青木達也会長)の2021年3月期の売上高は前期比25.9%減の351億円に落ち込んだが、弁当事業は前期比6.7%減の161億円と減少幅を約1億円に抑えた。

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使い捨てストローの有料化も、プラ循環の新法成立

 プラスチックの製品設計から廃棄物の処理に至るすべての段階で事業者や自治体、消費者らに資源循環の取り組みを促す「プラスチック資源循環促進法 」が4日の国会で可決、成立した。これまでコンビニや外食店で無料提供していたストロー、スプーンなど使い捨てプラ製品の有料化や紙など代替素材への切替えを求める。プラスチック使用の合理化と再生素材への転換、リサイクルの徹底などを…

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HACCP施行後の不安を解消、無料セミナー開催

 食品包装資材商社の折兼(名古屋市、伊藤崇雄社長)は食品事業者を対象にした無料の衛生WEBセミナーを7月21日(水)の午後2〜3時に開催する。HACCP制度化の必須事項である「一般衛生管理計画」の作成ポイントを解説し、6月に完全施行されたHACCP対応の不安を解決する。セミナー終了後は希望者を対象に衛生管理計画を添削し、文書作成をサポートする。

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自社展示会を7月開催、東京海洋大の鈴木教授が講演

 フクシマガリレイは最新型のトンネルフリーザーをはじめとした各種機器を紹介するプライベート展示会を大阪市西淀川区のグループ本社ビル(写真)と、タカハシガリレイ旧本社で7月15〜16日開催する。食品工場やセントラルキッチン向けのエンジニアリング技術を披露するほか、東京海洋大の鈴木徹特任教授らによる講演会・セミナーを開催する。展示会にはイシダ、川崎重工業、クレオ、中西製作所、三浦工業、安川電機が協賛する。来場は完全事前登録制。

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欧米のプラントベース市場急拡大、独が英国を抜く

 調査会社のTPCマーケティングリサーチによると、欧米のプラントベースフードの市場規模は、この10年間で約3倍に急拡大したことがわかった。2020年度はドイツがイギリスを抜き欧州最大のマーケットになった模様。同社が調査結果を発表した。欧米の2020年度のプラントベースフード市場は前年度比28.5%増の1兆2735億円となった。このうちアメリカは28.0%増の6240億円、欧州は29.0%増の6495億円だった。

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コロナ禍だからこそ必要性高まる!

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評発売中です。40年間にわたり生産現場で指導を行ってきた小杉直輝氏が最新事例を取り上げながら無駄を顕在化し、改善した成功例の数々を集め、写真や図面を多用して分かりやすく解説しています。コロナ禍で工場改善の必要性が高まっており必読です。※「続きを読む」からお申込みになれます。

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NEWS headline

遠隔操作ロボが商品補充、全店導入へ前進

 ファミリーマートは遠隔操作ロボットを実際の店舗に導入し、商品陳列業務の自動化・省人化に取り組むと4日発表した。これまで都内の店舗で試験運用を実施してきたが、10月から実稼働に移行する。遠隔操作ロボットはAI・ロボティクスのスタートアップ、Telexistence(=テレイグジスタンス、東京都港区、富岡仁CEO)が開発した。人工知能の活用によって自律動作が一部可能になり、作業の効率化、省人化を実現するほか…

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簡単・迅速にヒスタミン測定、高精度に定量分析

 フジデノロ(愛知県小牧市、渡邊樹志社長)は簡単で迅速な測定を追求したヒスタミン検査機「Comilu for histamine(コーミルフォーヒスタミン)」を1日発売した。水産研究・教育機構、神奈川工科大学と共同開発した電気化学バイオセンサ技術を採用しており、ヒスタミン濃度を高精度に定量分析する。測定時間は前処理を含めて約5分。生の魚肉や加工品などの検体を抽出器(シリンジ)で絞り、染み出た抽出液を酵素センサーチップに垂らすだけで準備は完了する。

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今週のトピックス

<設備投資 
大型低温DC稼働、沖縄本島全域に当日配送も

 国分グループのりゅうせき低温流通(那覇市、平井教雄社長)は、沖縄県浦添市に建設した「沖縄浦添流通センター」を稼働開始した。[簑◆憤貮定温)、▲僉璽轡礇襦↓N篥燹 一部超低温) に対応した大型3温度帯汎用・専用併設型多機能物流センター。24時間稼働可能。国道58号線から0.4辧⇔彝て始浦添線から0.6辧那覇港新港埠頭まで1.5辧N地を活かし、沖縄本島全域に当日配送できる。

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<設備投資◆
旭川市に新工場、ハム・ソー5000tに増強

 日本ハムグループの日本ハム北海道ファクトリーは新工場を旭川市に新設し、このほど現地で竣工式を開いた。「シャウエッセン」や「豊潤あらびきウインナー」などハム・ソーセージを生産する。総工費は約63億円。日本ハムの旧社名・徳島ハム蠅琉粟邱場として1961年に設立して以来、旭川市で約60年に渡って商品を製造し続けてきた歴史を持つ。新工場は5月12日から稼働している。旭川動物園に近い「動物園通り産業団地」に建設した。

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<物流最前線>
フォークの安全運転評価にAI技術

 富士通はフォークリフトの安全運転評価業務を効率化するAI判定システムをサントリーロジスティクス(大阪市)と共同開発した。AIがドライブレコーダーの映像からフォークリフト特有の走行状態やフォークの爪の動きなどを捉え、危険な運転が疑われるカ所を検知する仕組み。これまで人手に頼っていた安全運転評価業務の効率化を実現する。サントリーロジの倉庫に順次導入する。映像の変動量の分析やディープラーニングによる解析を行い…

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<日刊速報水産タイムス>
MSCジャパン、水産資源を将来の世代へ

 MSCジャパンは「危機迫る水産資源〜将来の世代まで残していくには〜」をテーマにオンラインプレスセミナーを1日開催した。MSC(海洋管理協議会)の活動紹介のほか、日本大学の大石敦志教授による基調講演、MSCアンバサダーのココリコ・田中直樹さんやMSCジャパンの石井幸造プログラム・ディレクターを迎えたトークセッションを実施した。※この記事は無料試読できます。

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<経理業務のAI-OCR>
非定型の請求書にも対応、入力業務の効率化を後押し

 キヤノンITソリューションズのグループ会社で、会計・人事管理のソフトウェアを提供するスーパーストリーム(東京都品川区、角田聡志社長)は、請求書の解析に特化したAI搭載の「Super Stream-NX AI-OCR(請求書明細)」をこのほど発売開始した。取引先から届く非定型の請求書でも明細情報まで画像解析(請求書情報の読み取り)を行い、読み取った情報に基づいて仕訳データを自動で作成する。

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<フードテック>
「食の未来ファンド」が冷食通販の新興企業に出資

 フードテック領域のスタートアップ企業を支援する「食の未来ファンド」(食の未来1号投資事業有限責任組合)は、特殊冷凍技術を使った冷凍食品のEC事業を手がけるクオリアース(東京都港区、二宮大朗社長)に出資したと発表した。「食の未来ファンド」はkemuri ventures合同会社 (東京都新宿区、岡田博紀文代表パートナー)が2020年10月に設立した。フードテック特化型ファンドをうたい、これまでに大豆ミート製造のDAIZ(熊本市)や…

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<日刊速報冷食タイムス>
日冷倉協池見新会長、補助金継続に「全力で」

  (一社)日本冷蔵倉庫協会 は第48回定時総会を4日都内で開催。任期満了に伴う役員改選を行い、的埜明世会長(日本水産社長、写真左)が退任し、新会長に池見賢マルハニチロ社長(同右)が就任した。池見新会長は就任挨拶で「的埜前会長はコロナ禍で協会活動が制限される中でも、協会内のコミュニケーション環境の向上に取り組まれた」と感謝の意を示した。※この記事は無料試読できます。

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<脱プラ容器>
食品・飲料メーカーがプラ削減に本腰

 食品・飲料メーカーがプラスチック使用量の削減に向けた取り組みを加速している。日清食品がカップヌードルに長年採用してきた「フタ止めシール」を廃止すると4日に発表したニュースは驚きとともに全国を駆け巡った。プラ原料の使用量を年間で33t削減するという。こうした排出削減の動きは日清食品にとどまらない。キユーピーは「テイスティドレッシング」シリーズ全5品を再生プラスチックを含む容器に6月下旬から切り替えると7日発表した。

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<健康弁当>
糖質制限も満腹感にこだわり

 ファミリーマートの子会社で高齢者専門の宅配弁当サービスを展開するシニアライフクリエイト(東京港区、高橋洋社長)は、糖質を抑えた新商品「糖質制限食」を冷凍弁当のラインナップに加えた。冷凍弁当の通販事業「健康直球便」(楽天市場)で4日販売を開始した。「糖質制限食Aセット」として赤魚のコンソメスープ煮やさわらの味噌がけ、チキン南蛮、鶏肉のクリーム煮、豚しゃぶ柚子風味など、冷凍おかず14食をセットにした。1万1900円(税込)、送料無料。

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