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第４回冷食ＷＥＢセミナー 募集開始
老舗百貨店とスタートアップが対論
水産タイムズ社は「第４回冷食ＷＥＢセミナー」を来年２月14日（水）午後２時から配信します。聴講者の募集を当社ホームページで開始しました。今回のテーマは「冷凍サブスクリプションサービス」。講師は�蠡膣歉昇箍杏寛濺� 経営戦略本部DX推進部 専任部長 岡崎路易（おかざき・るい）氏、�蠅┐世泙� 代表取締役 成田博之（なりた・ひろゆき）氏、（一社）フローズンエコノミー協会 代表理事 山口翔（やまぐち・しょう）氏が務めます。「冷凍サブスクリプションサービス」の可能性について意見を直接交わす「冷食ＷＥＢセミナー」に是非ご参加下さい。
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＜新製品� �
中食需要はコロナ後も堅調 液体凍結機を初開発
ホシザキは同社初となる液体急速凍結機を開発した。−35℃のエタノール液体で食品を急速凍結する。緩慢凍結に比べて解凍時のうまみ成分（ドリップ）流出を抑え、品質や食感、鮮度を保つ。第１弾として処理能力が１時間あたり２�圓硲貝圓裡乙ー錣�12月18日発売する。幅500mm×奥行610mm×高さ980mmのコンパクト設計。排気口を本体の左右、背面、底面に配置し、設置の際の省スペース化を実現した。槽内のカゴは傾けて固定できる方式で…
≫続きを読む＜新製品�◆�
サプライチェーン計画を全体最適化、数理技術を活用
キヤノンＩＴソリューションズ（東京都港区、金澤明社長）は「数理技術」を使ったサプライチェーン計画ソリューション「SCPlanet」の提供をこのほど開始した。数理技術は数学的な視点・手法によって課題を抽出し、具体的な改善策を提案する独自技術で、需要予測システムの開発などに活用している。今回のソリューションでは販売管理や需要予測、生産管理の各システム、ＭＥＳ（製造実行システム）、ＷＭＳ（倉庫管理システム）などと連携することで、多拠点・多段階の生産計画や販売計画、物流計画、在庫状況などを把握し…
≫続きを読む＜物流最前線� �
冷凍倉庫に保税蔵置場、物流コスト削減に貢献
佐川グローバルロジスティクスは千葉県船橋市で今年７月から運営する冷凍冷蔵倉庫「Cold Logi船橋」が横浜税関から保税蔵置場の許可を取得したと発表した。これによって外国から到着し、輸入手続きが未済の貨物の取り扱いが可能になった。生鮮品や冷凍食品など温度管理が必要な食品の輸出入を手がけるユーザーは移動コストの低減やリードタイム短縮といったメリットが得られる。対象区画は１階が約1800�屐■崖�が約1600�屐Ｂ�置期間中の外国貨物には関税や消費税が課されないため…
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北海道⇒首都圏の青果物流通、ＤＸ導入を検証
エア・ウォーターはグループ会社の北海道エア・ウォーター・アグリ、エア・ウォーター物流、青果物商社のベジテック、外食向け青果物流通大手のデリカフーズと「青果物流通におけるＤＸ導入推進協議会」を設立し、流通合理化計画がこのほど農林水産省に認定されたと発表した。これを受けて青果物の集荷・出荷にＲＦＩＤ（電子タグ）を活用した実証実験を北海道旭川市と千歳市、東京都足立区、神奈川県川崎市の４地域で11月から開始する。対象の青果物は玉ねぎやじゃがいも、かぼちゃなど。検品作業の効率化やデータ連携によるトレーサビリティの効果などを検証する。
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渋谷に「さも、肉屋」出店、第４の肉ＰＲ
ノルウェー大使館水産部（ Seafood fromNorway）は、ノルウェーサーモンを牛肉や豚肉、鶏肉に続く“第４の肉”として幅広い料理で楽しむことを提案する「サモ肉」プロジェクトを展開している。その一環として、より多くの人に脂の乗ったノルウェーサーモンの魅力を知ってもらいたいとの思いから…
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
テーブルマーク社長に松田常務、吉岡社長は退任
テーブルマーク１月１日付。▽代表取締役社長＝松田要輔（常務執行役員営業本部長）▽執行役員製造本部長＝斎藤智純▽ 常務執行役員営業本部長＝ 吉澤明治（執行役員営業副本部長）▽退任＝ 吉岡清史（代表取締役社長）
≫続きを読む＜急速凍結技術＞
加熱寿司、妊婦の「食べたい」に応え続ける
妊娠中でも安心して食べられる「加熱寿司」を製造販売する加熱寿司（福岡市、渡邊愛代表）は発売１周年と「いい夫婦の日（11月22日）」を記念して、豪華トロづくし＋生チョコセットを数量限定で販売している。「加熱寿司」は産婦人科医の監修のもと開発した。厚生労働省が提唱する加熱基準を満たし、加熱後の急速凍結には「凍眠」を使う。−30℃の液体で急速凍結することで、菌の増殖を抑えるほか、アニサキスの死滅にも効果があるという。
≫続きを読む＜栄養素管理＞
ＡＩ食事管理の新機能、「塩分」の多い食品特定
累計会員数900万人を抱えるＡＩ食事管理アプリ「あすけん」の開発運営会社、asken（東京都新宿区、中島洋社長）は記録した食事の振り返りに役立つ新機能「食べたもの栄養素ランキング」をプレミアムサービスとして提供開始した。「塩分」など特定の栄養素を選択すると、その栄養素量が多い食品やメニューをランキング形式で表示する。利用者は詳しい食事内容を振り返って、次の食事で何を食べればいいか適切な選択ができるようになる。
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