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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

お知らせ

「SIALパリ」視察ツアー募集中、有名小売店の見学も

 水産タイムズ社の海外視察セミナーは今年61年目を迎えました。今回はパリで10月中旬開催される世界最大級の食品見本市『SIAL(シアル)パリ 2024』の視察研修をメインとする欧州視察セミナーを実施します。SIALは独ANUGA(アヌーガ)と並ぶ世界最大規模の食品見本市です。世界の食の最新事情を学ぶとともに、パリとロンドンの大小・小売業を視察します。水産タイムズ社のホームページから詳細をご覧になれます。

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ニュースフラッシュ

セブン3000店に冷ケース 100億規模の大型投資

 セブン−イレブン・ジャパンは首都圏の狭小店舗を中心に冷凍ケースを増設する。冷凍食品の売場拡大と品揃えの拡充を図り、日販の増加につなげる。約3000店舗を計画しており、設備投資額は100億円規模になるという。永松文彦社長がセブン&アイ・ホールディングスの決算会見で明らかにした。永松社長は客層拡大策の1つとして売場の拡大や新カテゴリー商品の開発を通じて冷凍食品を強化し、日販で1%以上の伸長をめざすとした。

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「サトウのごはん」売上げ好調、新工場建設を決定

 包装米飯・包装餅の製造販売大手、サトウ食品(新潟市)は無菌パック米飯工場「聖籠ファクトリー」(新潟県聖籠町)の敷地内に新工場を建設する。聖籠ファクトリーでは主力商品「サトウのごはん」の新ラインが今年2月に稼働したばかりだが、売上げが堅調に推移していることから、生産能力を増強して今後の需要増に対応する。敷地面積は約9万3000屬農私謄侫.トリーと同規模の広さ。生産能力は日産20万食、年間6500万食(年間1万3000t)を計画しており…

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ホタテ輸出の新会社、原料調達から加工まで一気通貫

 極洋は完全子会社で水産珍味類を製造販売するジョッキ(東京都練馬区)と、カナダのClear Ocean Seafood Ltd.(COS社)と3社で国産ホタテの加工・輸出に特化した新会社を北海道に立ち上げると18日発表した。北米で人気が高まっている国産ホタテの輸出を強化し、海外事業の拡大につなげる。社名は「太平洋スキャロップ株式会社」(石原誠社長)。所在地はジョッキの函館工場内(北海道北斗市)。設立は7月。稼働開始は9月を予定している。

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植物性素材に足りない「満足感」の正体とは

 不二製油は植物性素材で動物性食品特有の満足感を実現する技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」のブランドサイトと、MIRACOREを活用した植物性だし製品「MIRA-Dashi(ミラダシ)」の製品サイトをこのほど開設した。プラントベースフード(PBF)は環境配慮や世界人口の増加、健康志向の高まりなどから近年注目を集めるが、「おいしいけど、物足りない」という声がいまだに多いことが消費者調査で明らかになっている。そこで、不二製油は…

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ロボット導入の衛生管理ガイドライン初策定

 農林水産省は「食品製造現場におけるロボット等導入及び運用時の衛生管理ガイドライン」を策定し、このほど公開した。ロボットを食品製造現場に導入する際の衛生管理上の留意点を中心にまとめた。内容は第1章の「ガイドラインの基本的な考え方と定義」から第2章「ロボットシステム導入に向けた手順」、第3章「食適対応ロボットとして備えるべき機能」、第4章「非食適対応ロボットを使用する場合の留意点と対策」、第5章「ロボットの設置から運用開始前までの留意点」…

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

微生物の力で生分解、食品大手も頼る生ごみ処理機

 包装機械や食品製造機械、製パン製菓機械などを一堂に集めた「2024中部パック」が名古屋市でこのほど開催され、4日間で約5万人が来場した。出展社は地元を中心に全国から200社が集い、日本有数の産業集積地で技術力をアピールした。業務用生ごみ処理機メーカーのSINKPIA・JAPAN(横浜市、松岡清次社長)は微生物の力で生ごみを生分解し、炭酸ガスと分解液に処理する「シンクピア」を出品した。展示ブースでは他の出展社から提供を受けた果物の加工残さを使って生ごみ処理を実演し…

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キンレイ待望の「亀山工場」稼働
具付き冷凍めんの生産キャパを大幅増強

 キンレイ(白潟昌彦社長)は待望の新工場「亀山工場」(三重県亀山市)が3月下旬稼働を開始した。2段凍結3層構造を特長とする「お水がいらない」シリーズのうち、ラーメン類の生産からスタートしている。同社は「お水がいらない」シリーズをはじめとする具付き冷凍めんの販売が好調なものの、既存2工場の生産キャパが上限に達して休売した商品もあり、生産能力が売上げ増のボトルネックになっていた。完成した工場はRC構造3階建で延床1万5334屐2ラインを設置できるスペースを持つが、今回は第1期工事として1ラインのみを設置した。 

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お知らせ

5月1日はお休みします

 ご愛読いただいていますFENは大型連休に伴い5月1日を休刊とさせていただきます。次回791号は5月8日に発行いたします。(FEN編集部)

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今週のトピックス

<水産物消費拡大>
「すけだら党」結成でカニカマの消費促進

 トライデントシーフード・ジャパン(東京都中央区、澤邊修幸代表)は、主力製品であるアラスカ産スケソウダラ100%のカニカマ製品を広く知ってもらうため、「すけだら党」を結成し、「おいしさ」、「健康」、「サステナブル(持続可能性)」といったアラスカ産スケソウダラの魅力を発信する。米国出身のタレント、厚切りジェイソンさんをイメージキャラクターに起用し、ブランドサイトで動画を公開するなど、ウェブやSNS、コストコ店頭などで様々な販促企画を展開する。都内で17日開催した「『すけだら党』結成お披露目セミナー」で…

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<中部パック 
魚箱の減容機でシェアトップ、包材の再資源化に貢献

 全国の水産物卸売市場が使用する魚箱(発泡スチロール)の減容機(プラスチック再生機)でシェアトップを占める名濃(名古屋市、加藤武功社長)は主力の廃プラ減容機「パック・エース」のほか、菓子パンや袋麵、パック飲料、豆腐など様々な形態の袋と食品を自動で分別する「破袋分別機」などを「中部パック」に出品した。「パック・エース」はこれまで圧縮処理が難しかった気泡緩衝材や発泡PEシート、PPバンドなどの包材を減容してインゴット(減容ブロック)やペレット…

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<中部パック◆
新型のバッチ式フライヤー、油調中に揚げカス回収

 スナック用のフライ設備をはじめ焼成・煎り・味付け・乾燥などの製菓・食品機械を製造販売するヨシダキカイ(愛知県あま市、吉田眞治社長)は新型機のバッチ式フライヤー(ガス熱交換式)を「中部パック」に参考出品した。丸鍋の外径は1350Φと大型のフライヤー。米菓やえびせんべい、スナック類の油調で活躍する。スナック類であればワンバッチ約9kgを投入できる。最大の特長はフライ中に揚げカスを回収する独自機構を搭載したこと。カゴの上下動に合わせて油面を調整することで…

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<日刊速報水産タイムス>
阿部蒲の「ひょうたん揚げ」に緑の新商品

 笹かまメーカーの阿部蒲鉾店(宮城県仙台市、阿部賀寿男社長)が本店などで販売している「ひょうたん揚げ」(1本、税込300円)は、平日でも行列ができる仙台食べ歩き人気グルメとして知られる。蒸しかまぼこにほんのり甘めの衣をつけて揚げたアメリカンドックのような商品で…

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<日刊速報冷食タイムス>
昨年の冷食生産量は減少、金額は伸長続く

 (一社)日本冷凍食品協会が19日公表した2023年(1〜12月)の冷凍食品国内生産数量は3.3%減154万5568tと3年ぶりに前年割れとなった。金額(工場出荷額)は2.1%増7799億円と4年連続で伸長し、調査以来最高となった。家庭用は実質賃金のマイナス推移に加えて、物価高による節約志向が響いた。

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<中部パック>
卓上型トップシール機、量販店に採用広がる

 イシダテクノのグループ会社、テクノリサーチ(名古屋市、瀧川浩司社長)はガス置換包装が可能な卓上型のトップシール機「TR-900」シリーズを「中部パック」でアピールした。スーパーの店内加工やプロセスセンター、飲食店などで導入実績が多く、ガス置換によって惣菜や生ハム・サラミ、ソーセージなどの消費期限を2〜4日間延長し、廃棄ロス削減に貢献している。意外なところでは、空港で販売するお土産用の冷凍から揚げにも使われている。容器のサイズに合わせて金型を交換することで…

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<中部パックぁ
人協働ロボが進化、内蔵カメラが作業状況を把握

 安川電機は人協働ロボットシリーズの新製品「MOTOMAN NEXT」を「中部パック」に参考出品し、にんじんやじゃがいもなど形が不揃いの野菜を使ったピック&プレースのデモンストレーションを行った。これまでの「MOTOMAN」との大きな違いはロボットにカメラを内蔵したこと。一般的にロボットの目の役目を担うカメラはロボットの架台の天面に1台、ハンド部に1台設置して、対象物の領域やピックする位置、プレースする箱の空き状況を判断したり、対象物に傷が付いていないか…

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<解凍技術>
冷凍寿司を簡単解凍、特許技術の専用容器がカギ

 豊洲のマグロ仲卸「鈴富」などを運営しているB&Tマリンプロダクツカンパニー(東京都中央区、鈴木勉社長)は「解凍寿司“シャリは人肌”」を5月1日発売する。独自に開発した特許取得の専用容器で、刺身は新鮮なまま適度に冷たく、シャリは人肌の温かさを感じられる。専用容器は2段重ね。上段に職人が握った寿司が並び、下段は水を入れるスペースとなっている。解凍方法は簡単。下段の容器に水を入れ、電子レンジ(500W)で2分30秒加熱。レンジから取り出し、常温で10〜15分置く。

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