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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

“コンビニ化しない”が外食の使命
日本フードサービス協会
櫻田 厚会長

 日本フードサービス協会(JF)の16代会長に櫻田厚モスフードサービス代表取締役会長兼社長が9日就任した。櫻田JF会長は「CVSが中食をテコに成長しているが、外食産業の使命は“CVS化しない”がミッション。人が醸し出すサービスを超えるホスピタリティを高める必要がある」と語る。

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食品工場訪問記

スライサー9種、多彩な“カット”で差別化図る
セントラルフーズ
狭山工場(2)

 セントラルフーズ狭山工場のグループ「製造2」は包装工程を担っている。前日に加熱した製品は冷却室で一晩冷やして一次包装へ。一部はカットなど2次加工を経て、クリーンルーム(2次包装)に向かう。

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新製品

多品種・小ロット向け充填機

 サニタリー配管用製品を展開するフジトクは「マルチ充てん機」を開発した。液体から粘体まで様々な液質の製品を充てんできる。導入しやすい低価格で提供し、多品種・小ロット向けユーザーに提案している。

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ハラル認証取得のカップ麺

 ユニーは、寿がきや食品と富永貿易が共同開発したマレーシアハラル認証を受けたカップ麺「アジアン食堂 スパイシーヌードル」を6日から先行発売した。

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ニュースフラッシュ

本社オフィス移転

 ヴォコレクトジャパンは本社オフィスを東京都港区のニューピア竹芝サウスタワーに26日移転する。音声物流ソリューションの国内普及に伴う業容拡大と併せて、

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プロセスセンターのセミナー、27日

 平井カンパニーは多店舗チェーンストアの経営管理者やセンター長を対象とした「プロセスセンター」研究セミナーを東京新宿で27日開催する。

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NEWS headline

東京西部にカット野菜工場新設を検討

 デリカフーズは東京の西部地域にカット野菜の新工場建設を検討している。具体的な建設場所、規模は選定中としているが、2015年中の稼働を目指している。

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ニュースフラッシュ

ベンダー事業参入、コンビニ向けの専用工場新設

 日本ハムは新事業領域としてベンダー事業に参入する。約85億円を投じて兵庫県と三重県に工場を新設し、関西や東海地区のセブン―イレブン・ジャパンの店舗向けに供給する。

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加工用調味料の新工場

 正田醤油は岡山県津山市に加工用調味料の工場を新設する。関西以西の加工用調味料の需要増に対応する。今年秋に着工、2015年夏の稼働を目指す。

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物流拠点を集約、ヤクルトも利用

 ダノンジャパンは館林工場の隣接地に物流センターを集約する。2022年までに国内の生産拠点である館林工場の生産能力を2倍に拡大する計画で、その一環として実施する。

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農業法人設立、生鮮野菜の安定供給図る

 双日は農業法人マイベジタブル(千葉市)を4月設立した。マイベジタブルは千葉市緑区の農場で生鮮野菜の栽培、販売を5月から始める。

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FOOMAで多彩なシンポジウム

 食品製造技術のトレードショー「FOOMA JAPAN2014」では、装置の展示だけでなく様々な情報発信も行う。大学・研究機関の最新研究内容紹介コーナーは食品開発と製造のヒントとなるだろう。

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ミールソリューションF盛況、アイテムや売り場作り提案

 日本食研ホールディングスは「日本食研ミールソリューションフォーラム2014」をパシフィコ横浜で14、15日開催した。テーマは「“メニューで会話する”売り場づくり」。スーパー関係や仕入れ先など全国から2300名を超える来場者が訪れた。

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新食感の冷たいスイーツ、専用機械導入

 ダスキンが運営するミスタードーナツは「コットン スノー キャンディ」5種を6月25日発売する。口の中で“ふわっと”とろける新食感の冷たいスイーツ。新食感を生み出すため、専用機械を各店に新規導入する。

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EU加盟国への販売認証取得

 三浦工業の中国現地法人、三浦工業設備(蘇州)有限公司は欧州(EU加盟国)やトルコなどのEU加盟候補国で「貫流蒸気ボイラ CZI-2000GSシステム」の販売開始に必要なCEマーキングの適合について、第三者認証機関から認証を受けた。

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夏の節電要請、数値目標なし

 政府は今夏の夏季の電力需給対策について、数値目標付の節電の要請は行わず、節電の協力要請を行う方針を決定し、16日発表した。昨夏に引き続き、数値目標付の節電要請の見送り、国民生活、経済活動などへの影響を極力回避した無理のない形で、

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物流施設7カ所で451万kWh発電

 日本生活協同組合連合会は全国7カ所の物流施設で、2013年度は太陽光による発電量が451万kWhあったとまとめた。原子力発電に頼らないエネルギー政策の実現と持続可能な社会をめざす立場から、2012年度から太陽光発電設備の設置を進めてきた。

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タイの軟包装メーカーへ資本参加

 レンゴーのタイの合弁会社、タイ・コンテナーズ・グループ社(TCG社)は、タイの軟包装メーカーのプレパック社に出資し、株式の22%を取得した。

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大幅な増収増益、配送センター向け堅調

 ダイフクの14年3月期は受注高、売上高、利益のすべてで前年実績を上回った。4カ年中期経営計画(13年4月〜17年3月)の最終年度の売上高2800億円、営業利益率7%に向けて順調な滑り出しとなった。

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