５月７日はお休みします
ご愛読いただいていますＦＥＮは５月７日を休刊とさせていただきます。次回296号は５月14日に発行いたします。 （ＦＥＮ編集部）
業務用焙煎豆生産設備を増強
味の素ゼネラルフーヅは９億円を投じ、ＡＧＦ鈴鹿（三重県鈴鹿市）で業務用向け焙煎豆生産設備の大幅な増強を図る。８月の完工を目指す。コンビニエンスストアのカウンターコーヒーなど予想を大幅に上回る販売拡大が続いており、今後の十分な供給体制を整える。
≫続きを読む広島に大型物流センター新設
西日本で総合スーパーを展開するイズミ（本部広島市）は広島市西区草津港に「イズミ広島物流センター（仮称）」を新設し、県内４カ所に点在するチルド・ドライセンターを統合して効率化を図る。稼働開始は来年１月を予定している。
≫続きを読む飲料ライン増設、メガソーラー設置設備
めいらくグループは千葉工場（千葉県佐倉市）第二工場の増設工事を完了し、稼働を始めた。総投資額は約28億円。2011年６月の第１次増設（第二工場建設、投資額約100億円）に続く、第２次計画として位置づけた。
≫続きを読む新飲料ラインで２品生産
めいらくグループは有機野菜ミックスジュース「スジャータ 有機野菜100％」と「スジャータ 飲むアサイーボウル」の２品を４月発売した。増設した千葉工場の飲料ラインで生産する。
≫続きを読むバイオエタノール製造プラント、タイに竣工
サッポロビールは、磐田化学工業と山口大学とともに、タイで初めてキャッサバパルプ（タピオカデンプン抽出残渣）を原料としたバイオエタノールの製造プラントを完成し、現地で竣工式を22日開催した。
≫続きを読む４製粉工場取得、米国４位の製粉会社へ
日清製粉の米国子会社ミラー・ミリング・カンパニーＬＬＣは、カーギル社、ホライズン・ミリング社、コナグラ社から、米国の４製粉工場を２億1500万米ドル（約221億円）で取得することを決定し、資産譲渡契約を締結した。
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シンガポールでモバックショウをＰＲ
日本製パン製菓機械工業会は、シンガポールで「フード＆ホテル・アジア2014」の開催前日となる７日に「モバックレセプション」を開催し、政府機関や関連団体、現地報道関係者に「2015モバックショウ」をＰＲした。
≫続きを読むＫＦＣ近藤社長「コンビニとの競争ありがたい」
日本ＫＦＣホールディングスの近藤正樹執行役員社長ＣＥＯはコンビニエンスストアとのフライドチキンの競争激化について「逆にありがたい」とコメント。「チキンのいい宣伝となり、市場も盛り上げる。事実、昨年のクリスマスは史上最高の売上げを当社は記録した。“チキンと言えばケンタッキー”。これを不動のものにしたい」と強気の姿勢を示した。
≫続きを読む段ボール、独禁法違反の疑いで事前に排除措置命令
レンゴーは公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令書（案）と課徴金納付命令書（案）に関する事前通知書を受領したと25日発表した。これまで、レンゴーと一部のグループ会社が段ボールシートと段ボールケースの製造販売に関して独占禁止法違反の疑いがあるとして、
≫続きを読む厨房機器販売、施工会社を買収
厨房機器販売のテンポスバスターズは、ＬＩＸＩＬグループで同業のサンウエーブキッチンテクノを５月30日付で買収する。同社が持つ厨房設計、施工能力を取り込み、受注増に結びつける。
≫続きを読む残留農薬試験をクロスチェック
日本冷凍食品検査協会は中国検験検疫科学研究院総合検測中心と共同で「2014年中国残留農薬検査技能試験」を実施する。日中相互で同一試料を使った残留農薬検査を行い、正しい検査ができているかをチェックする試験。
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