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第42回春季冷食セミナー開講
水産タイムズ社は第42回春季冷食セミナーを22日開講した。総合テーマ「成長を持続させるための事業戦略」のもと、冷凍食品業界に関わるメーカー、商社、卸から約100名が参加している。23日まで。
≫続きを読む埼玉新工場、高速ラインで生産能力3倍に
明星食品は埼玉第3工場を埼玉県比企郡嵐山町に竣工した。投資額約50億円。4つの高速製造ラインを導入し、生産能力を従来に比べて約3倍に拡大。同社全体の60%を超える生産量を持つ埼玉工場の生産性を向上させた。
≫続きを読むクール宅急便に新型車輌、保冷スペース拡大
ヤマト運輸は「クール宅急便」の積載容量に対応して、車内の冷凍・冷蔵スペースを柔軟に変えることができる新型車輌を導入、運行を始める。車輌は日本フルハーフ、北村製作所、東プレ、トヨタ車体の4社とともに開発した。
≫続きを読む新所沢物流センター開設
食品スーパーのサミットは店舗数の増加に伴い手狭になっていた埼玉県の所沢物流センターを近隣に移転増床し、新センターを21日稼働開始した。対応可能店舗は42店舗から約60店舗になった。新たに在庫スペースを確保できるようになったため、効率が上がるという。
≫続きを読むアレルゲン対応へ調理単純化を
文科省が設置した検討会「学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究協力者会議」は最終報告をこのほどまとめ公表した。給食提供の在り方に関しては「献立作り、調理、配送、配膳など各プロセスの単純化が重要で、個々のプロセスにおける留意事項を具体的に明示することが必要。
≫続きを読む新中計で黒豚販売強化など、“ポルフ活動”導入も
林兼産業は2015年3月期〜16年3月期の「第二次中期経営計画(2カ年経営計画)」をまとめた。前中計での改革をベースに「売上最大、品質最高、経費最小」にチャレンジする。
≫続きを読む鹿児島地鶏会社に出資
地鶏料理チェーン「塚田農場」などを展開するエー・ピーカンパニーと農林漁業成長産業化支援機構が昨年3月に設立した「エー・ピー6次産業化ファンド」は、第1号投資案件としてカゴシマバンズに3000万円の出資を行うことをこのほど決めた。
≫続きを読むモバイル活用で奨励賞
鮮魚小売チェーンの東信水産はモバイルコンピューティング推進コンソーシアムのアワード2014で奨励賞を受賞した。「魚屋のために」という思いから、「フィッシュオーダー」というアプリケーションを独自に開発し、2013年2月に各店舗へiPadを導入した。
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