無料試読キャンペーン、今号は全文読めます
FENは記事の中の「続きを読む」は有料購読者のみご覧頂いておりますが、毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」として、どなたでも記事をお読みいただけます。
まずは「続きを読む」にクリックをどうぞ。
関東工場に新棟、投資90億円
味の素冷凍食品はグループの基幹工場である関東工場(群馬県大泉町)に新工場棟を完成した。重点カテゴリーの1つとして生産を計画していた業務用冷凍デザートのほか、当初計画を前倒しで主力商品の市販用冷凍ギョーザラインを増設し、10月末から稼働する。既存の生産棟(第一工場)を建て直し、新工場として開設した。
≫続きを読むカフェやパンで新製法を相次ぎ導入
セブン−イレブン・ジャパンは秋期の商品政策を25日明らかにした。競合店と差別化した新商品の投入や、売れ筋の商品でも敢えてリニューアルを加える施策、値頃感のある商品の開発を進めることで「当社が掲げる“近くて便利”の完成度をより高めたい」(鎌田靖取締役常務執行役員)としている。
≫続きを読むチルド帯商品で競合店と差別化
セブン-イレブン・ジャパンは大雪や大雨、突発的な集中豪雨など近年の天候不順を考慮し、「天候・気温に左右されない価値ある商品の品揃えの強化」を掲げている。その中心に据えているのが、売上げ好調なチルド弁当、チルド惣菜などの商品群。このカテゴリーでも味やボリューム、価格など他店との差別化を明確にさせる。
≫続きを読むマレーシアにトマト調味料会社設立、7億円投じ工場も
カゴメはマレーシアの調味料製造販売会社Longson社、三井物産と合弁で、業務用ユーザー向けにトマト調味料の生産・販売を行う新会社を10月設立する。2016年に約7億円を投じて現地工場を設立し、トマトソースなどの業務用商品を生産する。
≫続きを読む国際包装展「TOKYO PACK2014」、来週開催
日本包装技術協会は国際包装展「TOKYO PACK2014」を7日〜10日の4日間、東京ビッグサイト(東棟全館)で開催する。「ここで見つかる、包装のチカラ」をテーマに、国内外から654社、2495小間の規模で開催する。
≫続きを読むポイントは“長寿命”、X線異物検出機の新機種
アンリツ産機システムはX線異物検出機の新シリーズを「TOKYO PACK 2014」で初公開する。今回のポイントは“長寿命”。部品となるX線の発生源と受信部の寿命を延ばすことで、機器本体の生涯コストを大幅に削減する。
新シリーズ名は「XR75」。ユーザーの使い方にもよるが、X線の発生源と受信部に関し、およそ3倍の長寿命化を実現した。
オートケーサーや光学式かみこみ検査機など新機種提案
イシダは「幸せな食卓のために」をテーマに掲げ、新製品の「オートケーサー」、「光学式かみこみ検査機」、「金属検出機」、「ウェイトチェッカー」の4製品を出展する。コンピュータスケールやX線異物検出機、縦型ピロー包装機、電解次亜水生成機、トレーシーラーのベンダー向けシステムラインなどを併せて出展する。
≫続きを読む“高温・短時間”調理が進化、大型炒め機の新機種
カジワラは新型のガスバーナーを搭載した大型炒め機「KRS+M」、研究開発用の「卓上型 加熱・冷却乳化機シグマ(Σ)」、手間のかかる粉体計量を自動化する「自動計量式ふるい機」などの新製品を出展する。このほか、焦げ付き防止やダマ解消、生産時間短縮に効果的な新型加熱撹拌機「アルファ(α)シリーズ」、幅広い用途で活躍する卓上加熱撹拌機「KRシリーズ」などを展示する。
≫続きを読む個包装用インクジェットプリンターの新製品など出展
産業用マーキングの専門メーカー、ユニオンコーポレーションはインクジェットプリンターの新製品や売れ筋の機種などを「TOKYO PACK2014」に出展する。新製品の印字実演などを行う。
≫続きを読むガスバリア素材紹介、食品ロス・環境負荷低減へ
クラレは食品ロスや環境負荷を低減するガスバリア素材を紹介する。テーマは「おいしさ・賞味期限 エバールdeノビール」。エバール樹脂はプラスチックの中で最高レベルのガスバリア性を持つ機能性樹脂。食品包装材料をはじめ、化粧品、薬品、
≫続きを読む液体パッケージ製品を拡充、東京パックで紹介
共同印刷が包材を提供し、オリヒロが開発した製品「Tパウチ」のラインアップに、自立が可能なスタンディング型「Tパウチ・ショット」が加わった。「TOKYO PACK2014」の共同印刷のブースでこの商品を出品する。
≫続きを読む