機内食用の冷凍車受注増
矢野特殊自動車
矢野 彰一社長
冷凍車メーカーの矢野特殊自動車は航空機内食専用カートを積載する特殊車両「フードローダー車」の受注が今期大幅に増えているという。その要因や大型冷凍車の受注状況などを、矢野彰一社長に聞いた。
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工場を情報発信拠点「ジャムデッキ」に改装
アヲハタ ジャム工場 <2>
アヲハタは本社に隣接するジャム工場内に新しい情報発信拠点として「アヲハタ ジャムデッキ」を4月にオープンした。野澤栄一社長によれば「毎月平均1000名、開設から6カ月弱で6000名を超える入場者が訪れている」という。食品工場と生活者、地域市民を融合する取り組みの成功事例として注目できる。
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コーナー堆積ごみをキャッチ
大協技研工業は除塵用吸着シート「アイビーキャッチャーLタイプ」を発売した。製造現場の異物の発生源とされていた廊下、階段、エアシャワー室のコーナー部分の堆積ごみを浮遊させず、キャッチする。
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LPガス非常発電機を新発売
デンヨーは小規模な食品工場やオフィスでの非常用発電機の新製品として、LPガス非常用発電機「レグ・パワー」を発売した。
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災害時救命具「エアーダブル」開発
安全用品メーカーのプロップは、津波や建物倒壊から身を守る「エアーダブル」を開発し、販売を開始した。津波による衝撃を吸収するエアーバックの機能を備えており、港湾周辺の食品工場、冷蔵倉庫などの管理者に必携のツールとなっている。
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生産性を上げて、コスト競争力UPへ!!
小杉直輝の「食品工場改善セミナー」 東京開催
水産タイムズ社は小杉直輝氏による「食品工場改善セミナー 〜改善語録を実践して現場を変えよう〜」を東京芝で11月5日に開催します。
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燃焼時にCO2吸収するラベル、福島県が導入
自動認識システムやシール、ラベルを開発、販売するサトーは、福島県が運用する「農産物安全管理システム」の米の放射能検査器向けに、ラベルやプリンタなどを受注した。
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屋根借り方式太陽光発電、施設を有効活用
オリックスは屋根借り方式太陽光発電の第1号案件として、北陸コカ・コーラボトリングの砺波工場(富山県砺波市)で、最大出力1502kwの太陽光発電事業を実施する。2013年2月から運転を開始する。
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埼玉県久喜市に物流センター、14年4月稼働
味の素物流は配送拠点の在庫補充拠点として埼玉県久喜市北中曽根の清久工業団地に物流センターを新設し、2014年4月から稼働する。
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市川湾岸に冷蔵倉庫建設
ホウスイは千葉県市川市の湾岸地区に冷蔵倉庫を建設する。収容能力は2万1725t。
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カキの保管冷蔵施設が完成
東日本大震災で全壊し、宮城県漁協が石巻市で再建していたカキやワカメの保管冷蔵施設(鮮カキ共販施設)が完成した。キリンホールディングスが「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、県漁協(石巻市)を支援。
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森永神戸工場、3R活動で表彰
森永乳業の神戸工場は循環型社会形成推進功労者として、環境大臣表彰を受けた。かねてから取り組んでいた産廃の削減、再資源化など3R活動が評価された。同社の受賞は2009年度の東京多摩工場に次いで2度目。
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日食工の時局講演会に安倍総裁
日本食品機械工業会は時局講演会を都内で17日開催した。自民党の安倍晋三総裁が「日本再生へ!〜21世紀のグランドヴィジョン〜」と題して講演した。
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水産・食料研、食品と放射能で講演会
水産・食料研究会は第122回講演会を東京内神田のコープビルで19開いた。講師は福島県水産試験場の藤田恒雄漁場環境部長と毎日新聞の小島正美生活報道部編集委員。
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KFC事例に物流セミナー
ニチレイロジグループ本社は「ロジスティクス・ソリューションセミナー」を31日午後2時から、東京大手町の経団連会館カンファレンスで開催する。
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阿部万寿雄の「食の安全」と「ものつくり」 −21−
「ものつくり」の基本について(1)
食品の「ものつくり」と自動車の「ものつくり」とでは、違いがあるとお思いだろうか?大手自動車系列商社の依頼研修会で、食品担当幹部と議論したことがある。
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