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<市場トレンド��>
コロナ禍でコンビニベンダーからの問合せが急増
小型充てん機で国内シェアトップのナオミ（大阪府箕面市、川田隆司社長）はコンビニベンダー向けに、あらゆる形状・粘度に対応できるオーダーメイド充てん機の提案と導入サポートを強化する。コロナ禍による内食需要の拡大でコンビニベンダーからの問合せが急増しているという。作業スペースが限られる中で多品種少量生産に対応していることや、コロナ感染による休業リスクを抑えるための省人化ニーズが高まっていることが背景にあるとみられる。
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冷凍冷蔵対応の受け取り用ロッカー発売
フクシマガリレイは冷凍冷蔵の温度帯に対応した「受取用コールドロッカー」を25日発売した。スーパーマーケットのネット販売や飲食店のテイクアウトの需要拡大を受け、これまで個別に対応していた製品を規格化した。制御ユニット（温度制御部＋常温３室）をベースとしたユニット式を採用した。温度管理はユニット単位になるが、「ワイドレンジユニット」の温度範囲は−20℃〜15℃と幅広く、制御ユニットとワイドレンジの…
≫続きを読む<日刊速報冷食タイムス>
福岡運輸、オー・ケー・ラインをＭ＆Ａ
福岡運輸ホールディングス（福岡市、富永泰輔社長）は冷凍冷蔵運送・倉庫業の�螢�ー・ケー・ライン（千葉県船橋市、大窪淑史社長）をグループ化した。グループの中核会社、福岡運輸がオー・ケー・ラインの全株式を20日付で取得した。※この記事は無料試読できます。
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福岡市臨海に３万ｔ超の冷蔵倉庫を竣工
横浜冷凍は収容能力３万2265ｔ（Ｆ級３万1594ｔ、Ｃ級671ｔ）の港湾・物流型冷蔵倉庫「福岡ISLAND CITY物流センター」を福岡市東区みなと香椎のアイランドシティ内に20日竣工した。九州16拠点目。福岡では25年ぶり、３拠点目。2000年以降に新設した同社物流センターで最大規模。グループ全体104万ｔ、九州計約25万ｔ、福岡計８万8000ｔとなった。吉川俊雄会長は竣工式で「海の玄関口ともいえる博多港に当社最大規模の最新鋭拠点を構えることができた。
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物流施設開発に参入、千葉県船橋市に冷蔵倉庫
物流施設開発事業者の霞ヶ関キャピタルは冷凍冷蔵倉庫「ＬＯＧＩ ＦＬＡＧ ＣＯＬＤ船橋�機廚鮴虱娶�船橋市栄町に2022年秋竣工する。敷地約1100坪、４階建、建物面積約2100坪。この他に千葉湾岸エリア、埼玉内陸エリアの土地を購入契約している。船橋が第１号の案件となる。オーナー側が冷凍冷蔵機器、自動倉庫設備を設置し賃借する。物流施設開発コンセプト・目的として同社は��2030年フロン撤廃問題・省エネ・温度帯倉庫の不足に･･･
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「一風堂」が植物由来の豚骨ラーメンを開発
博多発祥のとんこつラーメン店「一風堂」は定番豚骨ラーメン「赤丸新味」を進化させ、植物由来の食材で作った「プラントベース赤丸」を全国44店舗で２月１日から期間限定で販売する。スープや麺、具材ともに動物性の食材は一切使わない。豚骨のようで、豚骨じゃない「未来志向ラーメン」をうたう。大豆たん白製造大手の不二製油と共同開発した。おいしさのカギを握るスープは不二製油の新技術「ＭＩＲＡＣＯＲＥ」（商標出願中）による「コク深豆乳」を採用した。
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捕鯨団体、望ましい捕鯨業の方向性示す
捕鯨関係団体は、新春合同記者懇談会を25日東京・豊海で開き、日本捕鯨協会の山村和夫理事長、日本鯨類研究所の藤瀬良弘理事長、共同船舶の所英樹社長が昨年の状況と今年の展望を語った。※この記事は無料試読できます。
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下味漬け込み用の味噌、肉料理を簡単調理
ひかり味噌（長野県下諏訪町、林善博社長）は肉料理の下味漬け込み用味噌「味噌屋のマスターブレンド」シリーズから新たに「チキンレモンのもと」、「しょうが焼きのもと」を全国のスーパーで３月１日発売する。コロナ禍で家庭料理を作る機会が増えているが、「料理の負担を抑えたい」、「味に変化を付けたい」というニーズを背景に、食材をまとめ買いして下味をつけ、保存しておく「下味調理」が注目を集めている。
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食物繊維が豊富な「腸活みそ汁」
ハナマルキ（長野県伊那市、花岡俊夫社長）は１杯でレタス２分の１個分の食物繊維とオリゴ糖を摂取できる常温パックの味噌汁「おなかに嬉しい腸活みそ汁」（18.2ｇ×５食入）を３月１日新発売する。ハナマルキ実施の消費者アンケートで「味噌汁に“おなかの調子を整える”機能を求める」との声が回答の40％を占めた。そこで同社は「腸活」に注目し、「おなかに嬉しい腸活みそ汁」を開発した。コロナ禍で健康意識が高まる消費者に訴求する。
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