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野口正見氏「５Ｓ活動による食品工場改善」連載開始
ニチレイの生産畑を長年歩んだ野口正見氏。現在はその豊富な経験を活かし、食品技術コンサルタントとして、生産管理や品質管理を指導、中でも５Ｓ活動の指導を得意としている。シリーズ「よりよい食品工場をつくる５Ｓ活動エピソード」――。今号から連載スタートする。
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東電・東北電以外に生産を移管
ニチレイはグループの節電策をまとめ、ニチレイフーズ各工場、ニチレイロジ各物流センターとオフィスの施策のほか、従業員の家族の節電推進策も打ち出している。電力供給不足が懸念される東京電力と東北電力の管外に生産をシフトするのがポイント。
≫続きを読むビール２社、共同配送と共同回収でＣＯ2削減
アサヒビールとキリンビールは東京都の一部エリアでの小口配送を共同化し、茨城県・埼玉県・長野県・静岡県の４県では空容器の共同回収テストを８月29日から開始する。この取り組みで、年間のＣＯ2排出量を約196ｔ（従来比で約22％）削減する。
≫続きを読むＫＦＣ、新店に太陽光発電システム導入
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、18日オープンするケンタッキーフライドチキン（ＫＦＣ）次世代店舗の新店「江の島店」で太陽光発電システムを採用する。発電力を空調などに利用し、環境負荷低減を図る。
≫続きを読む被災地に凍結コンテナを提案
エム・ケー・エンジニアリングは、東海ボデー製作所の移動式急速冷凍コンテナの販売、期間リースを行なっている。−60℃まで凍結可能。被災した三陸の産地市場の凍結装置として活用できるほか、蓄養マグロの冷凍に導入が相次いでいる。
≫続きを読む日本製食品は「買いたくない」、原発後中国で七割に
特にハム・ソー、粉ミルクに拒絶感
日本で原発事故が発生後、中国で日本製食品、飲料を「購入したくない」人が七割、特にハム・ソーセージと粉ミルクは八割近くにのぼる――。マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが中国の20〜40代の男女900人を対象に調査した。
≫続きを読むテストキッチンを東京本社に新設
ケンコーマヨネーズは商品提案を一層強化するため、テストキッチン「Ｃｏｏｋｉｎｇ Ｌａｂｏ ＴＯＫＹＯ」を東京本社に新設した。２段パンオーブンホイロ、スチームコンベクション、２槽フライヤー、電気式グリドルなどの調理機器を備えた。
≫続きを読むプロロジスパーク座間２を来年８月竣工
プロロジスはマルチテナント型（複数企業向け）の汎用型物流施設「プロロジスパーク座間２」を、神奈川県座間市広野台にある「プロロジスパーク座間�機廚領拈榁呂巴綛�した。来年８月竣工を予定。
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医食同源の「杉田玄白賞」募集開始
福井県小浜市は「食と医療」や「健康増進」、「食育」に関する進歩的な取り組みや地域活動を行なっている人や団体を表彰する「第10回杉田玄白賞」の応募者を募集している。同市にゆかりのある杉田玄白の「医食同源」の思想を継承している。
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